*All archives* |  *Admin*

2017/10
≪09  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   11≫
先天性股関節脱臼履歴書
今データふっとんだ\(;゚∇゚)/何やってんだか・・・><;;

おとといゲットした股関節単純レントゲンと一緒に、
以下母親の証言をもとにした、ころいどの股関節履歴書です。






1989年9月4日群馬の田舎で誕生。
3ヶ月検診ではOKなのか見過ごされたのか(発育性股関節脱臼という可能性もありますしね♪)



91/04/07
1991年4月7日(当時2歳7ヶ月)
先天性股関節脱臼。初診のx-p。
保育園に当時通っており、保育士さんに歩き方を指摘されて受診。
隣の市の股関節専門外来がある、整形外科へお世話になる。
見事に左股関節ちゃん、脱臼ですね(苦笑)
リーメンビューゲルを使用。







92/09/21
1992年9月21日(当時3歳0ヶ月)
[徒手整復法直後]
5ヶ月後、リーメンの甲斐なく、全身麻酔下での徒手整復法(非観血的整復術)。
下の大腿骨の位置は正常に近づいたものの骨頭を正しく臼蓋の中心に向けることが出来ず。
開排ギブスで数週間固定したのち開排位ブカブカ装具を数ヶ月装着するも、
大腿骨減捻内反骨切りをやることに。







93/02/04
1993年2月4日(当時3歳5ヶ月)
[大腿骨減捻内反骨切り後]
非観血的整復術から5ヶ月。骨頭を臼蓋の中心に向けるために、大腿骨の減捻内反骨切りをする。
その後、金属プレートを抜く手術をする。
すべてを通して、傷跡は約10cm。赤っぽいミミズのような創痕はずっと残る。(体質によるそうです。)







01/07/24
2001年7月24日(当時12歳10ヶ月。中学1年)
毎年の定期検診(フォローアップ)でのレントゲン。
すでに、臼蓋の形成不全が認められる。
「将来手術が必要かもしれない」という話が出始めた頃。
成長軟骨があり、まだY軟骨のあるため(Y軟骨の消失=寛骨臼の発育完了を示す。)
年一回の経過観察が続く。






2006年8月5日(当時16歳11ヶ月。高校2年)

17歳、高校2年のころY軟骨が消失し、Dr.が、小児股関節専門から、成人股関節専門医に代わり、
手術の話(RAO)が全面に出ていく。
醜いかもしれませんが、赤い線はRAO+外反骨切りの設計図の線です。
高校時代はまだ覚悟ができず、また、主治医と信頼性を築くことが出来ず、手術の話を拒み、
大学進学で上京し、病院さがしに至る。

この時点で亜脱臼していたんですね。
どうも走るときに、左右変な感じがしていたわけですw




術前080903
2008年9月3日(18歳11ヶ月)
C病院初診のときの写真。
セカンドオピニオン先の某病院では、20~30年後には確実に歩けなくなる、
との診断をいただきました(ノ∀`) アチャー



でも、

今回の自骨手術:AAOで、
・亜脱臼が解消
・2cmあった脚長差ほぼなくなる。
・臼蓋(立派な股関節の屋根)が出来た
3つの大きな問題が、見事パパ先生によって、
解決していただきました*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!



本当に、、、、出会えて、よかった。

「貴重な症例」が、こんなに、、、解決されるなんて・・・。
夢にも思いませんでした。

術後24日目の時点で、術前より痛くて、びっこもはんぱないですが、
それでも、
オペしてよかったと、今は強く思います。

運命と、関わった方々、ネットの仲間の皆さん、
すべてに感謝しております。
手術前後のレントゲンはこちらから。
つづく。
レントゲン
いままで・・・レントゲン。出していませんでした><;;
デジカメの鮮明な画像つきで、
ころいどの股関節履歴書、だんだんと仕上げていきます^^

高度臼蓋形成不全。結構貴重な症例かとw



術前(2008年9月3日 18歳_C病院初診)
術前080903


(↑)右CE角+16° || 左CE角 -22°(↑)

(CE角正常30°以上、25°以下が臼蓋形成不全。)


左臼蓋傾斜角+42°
(正常0~6°。
角が大きいほど、荷重時に骨頭が上外方に亜脱臼していく力が働いてしまう。)

見るからに、左がおかしいんです。
右が正常に見えてしまう(笑)
(そこまで、ではありませんが正常ではありません。臼蓋形成不全です。)
幼いときの大腿骨減捻内反骨切りの影響で、湾曲型にあり、
骨に荷重をかけられない角度なため、大腿骨の骨密度は薄く、
もろくなっている。

傾斜角・Shenton線から判断しても、
荷重時に骨頭が、上外方に亜脱臼していく傾向にある。

先天性股関節脱臼は治癒したものの、遺残性亜脱臼の状態。
骨董被覆と関節面適合性がきわめて悪い状態。




臼蓋内転骨切り術(AAO)+大転子下降術を行なう。




術後直後(2009年3月5日 19歳 オペ直後)
術直後090305

不鮮明かもしれませんが、
大きな屋根ができました(^^)v
手術に要した時間は、ぴったり4時間だったそうです。
「手術は成功」とのお言葉をいただきました。
被覆し回転させたた骨片下には軟骨があり荷重が分散されます。
亜脱臼していた股関節が、見事よい形に収まりました!
このレントゲンはころいどの宝物に。
病室でデジカメの液晶を見ては、笑っていました。




術後10日目(2009年3月15日 19歳)
術10日目

荷重訓練のおかげか、回したところが白くなり、
骨が癒着している。(臼蓋骨片の適合)
手術7日目にして、外転45°、屈曲90°OK。



つまり、横に並べてみますが・・・w
before after


(↑)   before     ||      after  (↑)



この変化。自分でも、信じられないくらい感動ものでした。
パパ先生に、切って頂いたこと。
ころいどの、大切な、大切な、たからものとなりました。

レントゲンを見た瞬間、決めたんです。
「絶対に、大切に、育てていく。」
って。
パパ先生がやってくださったから、
あとは自分が努力する番だ、って。
結果的に、焦り過ぎで、苦笑いされるくらいでしたけどw(^^;))

3/5は、ころいどにとって、誕生日と同じくらい大切な記念日。
コカンセツbirthdayになりました★

プロフィール

ころいど/みせす

Author:ころいど/みせす
*群馬県太田市出身
→東京の薬科大学を卒業@2012
→群馬の大学院修士取得@2014
→2014年4月~都内社会人。

*1991年股関節脱臼(生後3歳)
*2009年臼蓋形成不全
変形性股関節症進行期
 CE角(正常+30°~)
 左-22° 右+16°
→2009/3/5に左股関節骨切り手術「AAO」
(当時大学2年春/19歳)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
*現在
【左既術性形成不全股関節症】
経過観察中。術後7年経過。(2016年4月現在)

オペ後に体重管理をしようと、
大学2年〜自己流なダイエットをしたことにより、
*摂食障害歴(拒食,過食嘔吐、過食、無茶食い)
6年〜

★メールは
kaneko.hiroko93★gmail.com
↑★を@にかえてね!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
変形性股関節症の方へ
カテゴリ
検索フォーム
リンク