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2015/08
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わたしは、”死にたかった”。
2015年8月31日(金)
みせすです。




いきなり、ダークなタイトルでごめんなさい。
ダークな内容があるので、読む方は注意してくださいね。



******************
■最近のこと
******************
*8/12(水)
免許更新した!!
初心者講習受けて、グリーンからブルーへとデビューした!




3年前の、(摂食障害で本当に苦しんでいたとき)の、ときの自分と
ビフォー、アフター。
あんまり変わってないですね。(笑)



*8/14(金)
中学校の部活(陸上)の友達たちと、谷川岳のぼった!

まずはロープウェイで天神平まで。



そこからひたすら山を目指す。



二つの山頂を、制覇した時、
本当に死ぬかと思った。もう、のぼりません。


本当に死ぬ物狂いでしたね。




*8/16(日)
食育ボランティアのやつ。
食育×科学実験ワークショップ「キッチンの科学プロジェクト(KKP)」

LOFT武蔵境店
LOFT  LABO (ロフトラボ)でのワークショップ★ミ
「バナナの遺伝子をみてみよう~いのちをいただきます~」
これが、みせすにとってLOFTでのはじめてのワークショップ。

総勢20名の子どもたちに、参加してもらえました。



>>facebookページに
参加してくださった、
小学校1年生の男の子お母さんからのコメントが書いてあって。
「(前略)
自由研究の題材に困っていたので親子で感謝です!
また機会がありましたら参加させていただきたいです。
素敵な時間をありがとうございました!
家族で、いtのちに感謝して、楽しく食事をしていこうと思います」

ってあって、すごく、うれしかった。







みせすに、耳を傾けてくれる、こどもたち。
あなたたちの、えがおが、わたしの力になる。



*8/22(土)
食育ボランティア「KKP」の関連の、お母さん的な存在の出版社の方とランチ♡



わたしが大学院生のときからのつながり。

わたしの強みも、弱みも、わかっててくださる、暖かいお母さん。
未来のことが、見えてきて、すごく、楽になった。






*8/28(金)
摂食障害ー精神科主治医の診察。
そのあと、高校のボランティアつながりの、りぃちゃんとお茶♡



パイナップルと白玉食べまくりました♡幸せすぎた!












**************
■定期診察<精神科>
*************
4週間ぶりの診察でした。
先生と将来のことについて、いろいろ、話していた。
気がついてたら一時間以上話してた(先生、毎回ごめんね。)

主に私の症状
*会社内(職場での人間関係)での情緒不安定
*不眠(寝れない)
*これからのこと

が、ターゲットだったのかもしれない。






私の相棒の、漢方。
最近、イライラや、落ち込みが続いて。
会社に対する「抵抗勢力」っていうかw

去年の7月くらいから、ずっと【四逆散】(漢方製剤)
を飲んでいるのですが、
最近、もう、やさぐれて(笑)
飲まなかったり、すると、
やっぱりパニック(※注:頭真っ白になること。みせす用語。)になって、
飲むと、落ち着く。

ここだけの話、「漢方は薬じゃない」と想っている自分がいて(爆)

改めて、
ああ、実は効いているんだなぁ、とか思う訳です。

一日3包を飲み忘れて、
それで、夜寝る前に2包飲んだりしていると、
その日は寝付きが実は良かったりする。



で、話は、戻って。
先生と話していた時のこと。



精神的な病気になったときのステップ
<1>病気の外在化
(×)自分 = 摂食障害
(○)自分 > 摂食障害

自分のすべてが病気じゃないってことを、まず、感じる。
病気を切り離し、病気の克服に向かう。

<2>自分を通じて、よりもどす。
切り離したところで、でも、病気と、自分には
関係性があって、その原因を、考える。


みせすの職場の話。
みせす:「あの人(会社の人)に毛嫌いされてるんじゃないか」
っていう思考に対して、
精神科的には、認知行動療法的に、考える。
・・・
主治医:「いや、認知行動療法的に考えてもいいんだけど、
本当にそういう場合もあるだろうからね。ってかそうだと思うよ(笑)」





(笑)
医師がそんなこといったらおしまいだろw
というつっこみはここだけの話。




荒れていて、はっちゃけていて。
そんな感じ。


私は、「大学院」とか、「大企業」とかに
”憧れ”を抱いていて、
ある意味器用で、ある意味不器用なところがあるから、
それらを、手に入れてしまう。

でも、私には、あっていないことに、気がついた。



相談を受けるとき。
「生きてて、大丈夫だよ。」といいながら、
私自身が、
「生きること」に、不安だった。
「生きていくこと」を、許せなかった。
「私は、生きてていいの?」って、疑いを、隠せなかった。

不安になると、
紙に殴り書きする。
泣きながら、とにかく、書く。

摂食障害の治療として、「書くこと」を、ずっと、続けてきた。
そう、それは、
わたしの強みなんだろう。

「書く」ことで、「自分の気持ち」と、向き合う。
「伝える」ことで、「自分の苦しみ」を、分かち合う。

これは、実は医学的に認めれていて、
心身医学の世界で、

■narrative therapy
■narrative medicin
とかって呼ばれる。


自分たちに起きた出来事を、注意深く、聞いてほしい。

病いと、苦しみは、
語られなければ、ならない。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^

それが、
narrative based medicine(NBM)。

「治療的自己」
客観的および共鳴的な観点を同時にあるいは代わる代わるを用いて
患者を理解できる者のこと。

ここのでの「共鳴」とは、
人が他社に一時的にどうかし、相手を自らの自己として大剣すること。
さらに客観的と共鳴的のどちらか、一方のみの患者理解ではなく、
両者のバランスを保つことで、治療者が患者を適切に理解し
部分的に「共にある(being with」状態が、治療者の介入を効果的にする。


現在の摂食障害治療は、Narrative based medicineが、中心となってきている。
摂食障害は発症・維持要因として、個々の要因が影響し、
治療中断も多い上、
現在日本では専門的な治療施設も限られ、大規模で長期のRCT研究が困難である、という事情もある。

EBM、NBMは世界観としては相容れないかもしれない。
だがナラティブは常に動いている大きな流れであり、
その中に洗礼された結晶のような形でEBMがうまれ、
成長したり、別の現場で新たなEBMができていく、、という
イメージで考えれば、二つの方法論の有意義な関係性が見えるのではないだろうか。




*******************



今は、まだ、自分を、愛せない。
許せないし、イライラする。
でも、
これが、自分なんだ。

病気を、含めての、自分なんだ。


私は、主治医の診察をうけて、4年目。
認知行動療法も、生活コラム表も、いろんなこと、いっぱいやってきた。


いつも、あたしは、診察の最後に聞いてる。
「先生、どうしたらいい?」
このままでいいかどうかの、後押しをしてほしい。
それは、先生が、専門家だからなのかな。

私は、精一杯、いろいろ、やってきた。


しごと以外での、「自分のやりがい」を、ゼロからつくりあげてきた、
食育ボランティァの、一コマ。




**************
■回復
*************
<摂食障害の回復>
(1)食行動の正常化
(2)対人関係の回復
(3)完璧主義・強迫性の回復
(4)問題行動の消失
(5)social skillの回復
(6)自分のアイデンティティを認めることができる
生き甲斐を見つける

<回復のための方法>
(1)自分との関係を改善すること
(2)他者との関係を改善すること
(3)行動の仕方を改善すること


****************

自尊心を取り戻す。
症例にあわせて、粘り強く、
その人らしい、自立した機能を、獲得していく

そういうことが、大切。

*******

私はね、会社やめるとか、休職とか、転職とか、
そういうのが、ものすごく、嫌だった。

そういうの自体に、こだわっていたのかもしれない。


▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
/みせすの自己評価タイム/
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

<摂食障害の回復>
(1)食行動の正常化
→自己評価【○】
・偏食だけどまー出来てるんじゃん?

(2)対人関係の回復
→自己評価【○】
・うーん。職場でうまくいかないけれど、

(3)完璧主義・強迫性の回復
→自己評価【○】
・以前よりは完璧がなくなってきた。体重も測らなくなったし、
体型も・・(とはいえ、さすがに服が入らない時は不安だけどw)。
以前は毎日カロリーが怖くて走ってた。でも最近は走ってない。

(4)問題行動の消失
→自己評価【○】
・過食嘔吐はしてないし、そういう意味では、大分回復したような気がする。


(5)social skillの回復
→自己評価【△】
・結局、大学院やら、大企業やらで、うまくいかなかったww
  人間関係に失敗してしまった。そういう意味で、まだまだなのだ。

(6)自分のアイデンティティを認めることができる
生き甲斐を見つける
→自己評価【×】
・自分は、生きている意味が、まだ、分からない。



私は、いつも、主治医の診察のときに、
感情を殴り書きした紙を、渡すんだけれども。

ーーー「先生、あたし・・・生きていいの?」
と書いた紙を、眺めながら、

先生は、
「うん、いいんですよ。生きてていいんだよ」
と、優しく、紙を見ながら、ぼそっとつぶやいてくれた。

すごい、嬉しかった。

一時期、あたしは、本当に生きる意味を失って、
生きる自分を否定したくて、

今は、生きていることを、なんとか、肯定できるようになった。
でも、
何も生み出さない、生産性のない、
そんな自分を、
そんな自分の、
存在価値を、認めることが、
なかなか、できなくて・・・・・・。







そう。本題に、入っていきます。








******************
■わたしは、” 死にたかった”。
******************
※今回は、ダークな内容が含まれてます。

そう。

感情を捨てることを、求められた、今の、会社の生活。
自分の不祥事が原因とはいえ、
状況が180度、うーん、150度くらい。
そのくらい一変したのが、4月。

わたしへの信頼関係は、崩壊し、
職場内の人間関係も崩れ、
仕事の分担・担当も大幅に外され。
顛末書、始末書処分を通じながら、
まさかの、配属されて、一年での、異動の内示。

・・・・・・

やっと、いろいろ、終わろうとしている。
いろんなことが、あった、この、半年。

ずっと、言葉にできなかったけれど。



「わたしは、死にたかった。」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・(しごとの話になります)・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・
なんていうか、うまく、ことばにできないんだけれど、
朝起きれなくて、走れなくて、
食べれなくて、
会社にいくだけで、せいいっぱいで。

(ひらがな、なのは、もう頭の中がこんな感じなのですね笑)

でも夕方くらいになると、お腹すいてきて、
夜家に帰ってがーっと食べたくなるものの、
「あ、もーいーや」みたいな、感じで、
でもお腹すいて。

が続いています(笑)

相変わらず寝れないし、イライラするし、
ぼーっとしていて、

とにかく、神経過敏、で。
ちょっとしたことにイライラする。


・・・・・・・・

8月にでた、部署異動の内示。
一年で、まさかの、本部、ごとの、異動。
うまく消化できずに、
私は、なんだろう、っていう気持ちで、溢れていた。



今の職場は、あと約一ヶ月で終わる。そのあと、部署移動。
やることも全然変わるだろう。

今の私は、何を目的に、仕事をしているかどうか分からなくて、
(いままでは”イベント” 的な仕事で、
担当のイベント(講演会)があって、それをもとに、一人やってきたわけです。)

でも今は、本番までもっていくイベントもなくて、的な。
担当引き継ぎまで、最大限やることを、やっていく。

うん、なんか、もー、
ことばにすら、表せなくなってきた。

ブログをみてくれている人たちに、申し訳ない(;;)。
とそのくらい思いながら、泣いていた。




「腫れ物に触るような扱い」に、何よりに、
私はいらだったんだと想う。



・・・・・・・・・


辛かった、4月から、いままで。

眠れない。
朝がくるのが、怖い。
このまま、ベッドの上で。
フローリングの上で。
ごろごろ、だらだら、できたら、いいのに。

朝が、くるのが、怖い。

・・・
あ、朝が、来た。
6:10。今から走り出すのはちょっと遅いような、
でも、走り出せる。
・・・
7:00だ。また二度寝しちゃった。
いかなきゃ・・・でも、もうちょい寝たい。
7:30・・あ、起きなきゃ・・・
・・・8:00・・・すぐいかなきゃ遅刻だ。

最寄駅のメトロを降りて、地上の光をあびながら、
階段をかけあがる。

空は、こんなに、晴れているのに、
私のこころは、まだ、夢の中。

急いで会社に行かなきゃなのに、
すでに心拍数が、どんどん、高まる。
呼吸が、荒くなる。

「ああ、引き返したい」

会社の中に入って、
自分のフロアの階段をのぼりながら、
目には、涙が、あふれてくる。

それでも。
「おはようございます」
と、会社モードになる。


なんども、会社で、パニックになる。

・・・あたまが、真っ白に、なる。

・・・なんで、私は、ここにいるんだろう。


そんな、感情と、向き合いながらも、

昼には散歩に出かけて、すこしでも、
マインドフルな気持ちを、味わう。

・・・よし。
・・・がんばれ、あたし。


そんな、想いを、振り絞って。
そして、なんとか、会社が終わる。

・・・・
イライラして、食べたくて。
過食したい。そんな気分で、急いで、帰る。

スーパーで食材を買って、
家で、つくって、自炊して。



でも、不思議と、ほっとしていて、
一人前ちょい食べたところで・・
「あ、もーいーや」
「過食、もう、いいーやー」
みたいな気分になって。

(次の日、おなかがすくパターン。)


ひたすらごろごろして。

このまま、
あたし、消えちゃいたい、っていう想いが、あふれながら。

次の日の朝が、来るのが、怖くて、

・・・・・


なんども、なんども、思った。

「このまま、消えちゃいたい」

って。

「死にたい。」
「しんどい。」
って、思った。


・・・・・・

生まれた時は、ただ、その存在だけで、よかった。
祝福されたはずなのに。

なのに、
いつの間にか、
仕事のできない、ニートとか、障害者とか、
無差別な偏見で、
そういう人が、
「しょーがない子ね」って思われる。

別に、
生きているだけれでいいだろう。


病気の有無に、
笑って、お互いを思い合って、
支え合って生きていけたら、どんなに、幸せな、ことだろう。

会社人間には、なりたくない。
医師よりも大切なものがあり、
だからこそ、医学のartを、学びたいと思う。

本当に、世の中、矛盾だらけで、
興味あるのこと、
やりたいこと、自分の強みを、仕事にできたら、いいのに。

何この、複雑な社会。
ばかみたい。
もっと若い頃に、いろいろ、失敗したい。


仕事を通じて、
自己コントロール感を失った私は、
寂しさ、退屈さなど、
素直な感情に浸り、
甘え、わがままなどの感情を出しやすくなる。
これは、<治療的退行> とも呼ばれる感覚。
そして、素直な身体感覚(空腹感、倦怠感)を、感じていく。

治っているのか、すら、わからなくなる。

怖い。

怖さと、寂しさを、
埋めたくて、

食べ物を、詰め込む。

口寂しい、みたいな、
“胃”寂しい感覚。


ーーーなんで、あたしが、こんな、仕事に触れ回されなければ、ならないのーーー
ーーーー返せ。 あたしの、心身。ーーーー

一人で、トイレで、泣いた。







きっと、仕事のほかに、私の価値が、あると、信じている。



・・・



主体的に人生を切り開けていない。
義務的に、生きている。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・(話がやっともどります)・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「死にたい」わけではない。
「死にたい」という感情が、一瞬、湧き上がって、
でも、すぐに、客観視し(認知行動療法的な思考トレーニングのおかげか)
「まだ、死んじゃだめだ」
という気持ちに、はっ、と、気づく。






それは。
*ともに闘っている摂食障害の患者仲間=「同士」の存在であり、


*一緒に病気と向き合っていた、主治医の存在であり、


*私を生んで、ここまで育ててきてくれた親へ、まだ私は何も返せていないし


*ここまで生き抜いてきた、自分の与えられた命に対する、“使命感”であり。


*未来に対する、わずかな、希望であり。


でも、

これから、お金稼いで、幸せな気持ちで、生きていけるんだろうか。
自分の夢、やりたいことを実現でき、
私の周りの人々に感謝を伝えながら、笑顔にできる。
そんな日々を、つくっていけるんだろうか。

って言われたら、
心の底から、不安になる。



休職したい。


会社を辞めたい。



・・・・そのあと、どうするの?
正社員入った、製薬会社の、大企業。
それ以上の、年収のところに行けるの?
「安定」がほしい私に、これ以上の安定は、あるの?
・・・そんな、思いが、頭をよぎる。

「食べることは、生きること。」それを知っている、摂食障害患者。
だからこそ、生きていくには、食べるための、お金が必要だってこと。
過食するには、お金が必要。ある意味、お金の執念深さは、そこに依存してる。

今。生きている感覚がなくて。

主体的に、生きている感覚が、なくて。


何度も、起きた、会社での本当のパニック発作的。

先輩社員からしごとの依頼を受けても、
うまく、頭で、処理することができない。

気がついたら、過呼吸になっていたり、
あたまが真っ白になっていたりする。

もし、
ぐるぐるして、ふわふわして、
「働かざるもの食うべからず」という言葉があるなら、
それこそ「死にたかった。」




・・・・・・・・

摂食障害の仲間であり、大好きな友達である、
あきちゃんから、
「夢や目標ってある?」
って、聞かれた。


・・・ん・・・・。

もし世界で夢が1つだけ叶うのなら。
やってみたいことは有るけれど。

でも、それをやるリスクをも、とれる覚悟は今の私にはなくて。

・・・・・。
まだ人生をやめるには早すぎるけれど、
夢や目標を、叶えて、人生を生きていく、という強い意志まではもてなくて。


「生きたい」
という想いはある。

でも、

「生きていく」
「何が何でも、生きていく」

という、自信は、ない。


・・・・・・・・

何のために、生きているんだろう。
と、本気で、悩んだり、落ち込んだり。










*******************
■それでも、「死ねない」。
******************

そんな、みせすに、手を差し伸べてくれる、人たちが、いる。



5月ぶりの再会。元カレと別れる決意をしたときに、
電話で泣きながら話したけれど、
それからちゃんと話すのは、久しぶり。

パイナップルいっぱい食べながら、
白玉もちもちに幸せになりながら、
当直(っていうのかな?)明けのいっぱい話した。

いつの間にか、まだ、分からないけれど。
私は、少しずつ、いろんなこと、
想いながらも、進んでる。もがいている。

性格はねじまがっているかもしれないけれど、
まっすぐに、生きてきた。と、想っている。


私は、つらいときほど、一人でいたかった。
傷つき、誰も、信じられなくなったから。
そんなときこそ、頼ったり、信じたり。
また、誰かを信じることを、続けなきゃと想う。



精神科の診察で使う、感情を書き出したメモを見せながら、
話していたら。

こんなん、されてた(笑)

いま、気づいたw





↓↓↓↓↓↓回転させると ↓↓↓↓




↓↓↓↓↓↓ 拡大します。 ↓↓↓↓




・・・ちょwww

そんな、りぃちゃんが、大好き。


************************



昨日、摂食障害の仲間であり、友達の、
まみと電話してた時のこと。


みせす:「会いたい」
から、
みせす:「会うまでは、生き続けるね。」

という、みせすに対して、

⚫︎「また会いたいじゃん?」

⚫︎「何回もあってお話しして、いつか旅行とか行ってみたいじゃん?」

⚫︎「お互いの経験を生きる糧にしたいやん」

⚫︎「今は意味がないと思っても、いつかは意味があったって思ったり、
ちょっと強引だけど意味づけられたら、少しは、楽になると思うのね。」

**
じぶんだけじゃない、こんな優しくて温かみのある人が、頑張っているんだ

*****






-----「だいじょうぶだよ」
------「あなたは一人じゃないから」

そんなこと、言っておいて、
結局、自分は、人に頼ることを、怖がっていた。

傷つくのが、怖くて。

これ以上、こんな私には、
何を言われても、傷つきそうで、怖かった。



「今まで、生きてきてくれて、ありがとう。」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

そんなことばを、いろんな、人に、かけておいて。

自分に対しては許せなかった。
そんなことばをかけることさえ、私は、私で、許せなかった。


>>>>(以下引用)>>>>>>
●「死にたい」と思う人の思考パターン

思考の中では様々なことがうまく行かず、
いつも責められているような気がしています。
何をやっても失敗ばかりで、迷惑をかけている。

 自分は生きているだけで迷惑をかけていると思い込み、
生きていること自体がとても苦痛に満ちた状態です。
これは実際に誰かに「あなたは生きているだけで迷惑」
と言われたわけではなく、
自分が自分の頭の中で作り上げた言葉なのです。罪悪感に支配されています。

そして内面では、無条件に愛されること、
必要とされることをとても強く求めています。
愛されたい、認められたい、必要とされたい、わかって欲しい…。
しかし、その希望が大きすぎるあまりに
人間関係、対人関係の構築が上手くありません。

 基本的には完璧主義で、そのせいで自己価値観や自尊心が低く、
マイナス思考が強い。鬱症状の他に不眠症や無力感、
やる気が出ない、摂食障害(拒食症、過食症)、
リストカットや抜毛などの自傷行為がある場合があります。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>



「死にたい」という内面は、
*無条件に愛されること
*必要とされること

を、強く、求めていた。

ただただ、抱いて欲しい。
ぎゅーっと、抱きしめて欲しい。

何も言わず、わたしと、笑い合ってほしい。

ただ、それだけなのです。

・・・・・・・・・・・・・






ブログを通じて、出会う、摂食障害当事者との出会い。
それが、何より、今の私の力になっている。

あずちゃん。
あきちゃん。
かずえさん。
しょーこちゃん。
YOKOさん。

本当に、みんなに、ありがとう、を、届けます。


************



***************
■摂食障害”孤児”
***************
摂食障害の専門家である鈴木眞理先生の書いた
心身医学の巻頭言をふと、読んでいたんですよ。

>>(引用)>>>>

「 Eating Disorders were orphan conditions を目指して」

(前略)

心療内科の数は限られ、死亡率の高さゆえに、精神科医も嫌厭したがる病気だと知った。

(中略)

摂食障害は「食の病にして、食の病にあらず、人生障害なり」を実感した。
これほど医療者に協力しない病気はほかにないだろう。
また、人生障害、すなわち、生きづらさを医療だけで改善することはできない。
個々の患者が困難な人生を再び生きても良いと思えるようにスキルを習得してもらい、
家族や可能な限りの社会的資源を使い、運さえも味方にすることが必要だ。

(中略)

厚生労働省研究班の2010~2013年の疫学調査では、
疑い例を含めた精神性食欲不振症は、小学生4年製から発症が見られ、
中学3年で急増し、地域差があるものの
女子高校生の有病率は0.17~0.56%に達した。
欧米と同等の罹患率でありながら、日本には摂食障害センターは皆無で、
この病名では栄養食事指導料は認められず、保険収載薬は一剤もなく、
診療報酬は実態に見合わない。
治療施設や専門家は増えず、患者・家族は、医療機関を求めて駆け回り、
初心まで数ヶ月待たされ、適切な治療を受ける前に萎えてしまう。
診療をする医療者は経営者に気を使いながら、長い診療時間を取られ、
簡単に論文はかけず、糖尿病や高血圧と比べると研究費も乏しい領域で苦労する。

(中略)

摂食障害は、生真面目な女性の、代表的な心身症で、「現代社会の生きづらさ」を象徴する病とも言える。
30年間変わらないこの貧弱な医療環境を終わらせたくない。
医療の故事のような状態を変えるために・・
eating disorders were orphan condition
と言える日が来るように….


>>>>>>>>>





本当に、泣きそうに、なった。

摂食障害患者として。
こんなにも、親身になって、医療の世界で奔走している、先生がいる。

そして。

「摂食障害」は、まさに、「生きづらい病気」なんだ、って
認めてもらえた気がした。


・・・・・・

私は、摂食障害患者であり、
悲劇のヒロインなのかもしれない。
^^^^^^^^^^^

「たすけてほしい。」
「わたしは、しんどい。」

って、いつも、泣きながら、訴えている。

でも、
でも。

「摂食障害」は、本当に、大きな問題なんです。

だからこそ。
▼摂食障害で、いま、泣いているあなたも。

▼摂食障害の家族・彼女・部下・後輩がいて、
対応にこまっている、あなたも。

  あなたは、一人じゃ、ない。


摂食障害は「食の病にして、食の病にあらず、人生障害なり」

私は、今、まさに、そのことばを、噛み締めている。





*************
■くらべる。
*************
今、このブログを見ながら、
あるいみ、鳥肌が、たった。

>>>>(ブログ引用)>>>>


【 これはわたしの、卒業宣言です 】


これは摂食障害に7年間苦しんだ女子大生の、超イケてる『卒業宣言』です。


>>>><<<<<

私はね、
まほろみたいに、うまい文章をかけない。
共感を読む記事なんて、書けない。

まほろは、私よりも年下で、
かわいくて、きれいで、そういう努力もしてて、
行動力もあって、
一度、お茶して。「過食症じゃないみせすさんにあいにいきます!」
っていって、湯島のサカノウエカフェでお茶したのよ。
そのときに、「私実はこういうことしたいんです」っていってくれて、
摂食障害ツアーにも、関わってくれて。
そんなことしながら、
自分で、東京で、大阪で。イベントを企画して。

そして、今ブログ更新されているのを見て。
ある意味鳥肌がたった。

彼女の文章力は、すごい。
でも、
正直、いう。
やきもちを、焼いてしまった。
そのくらい、苦しくて、彼女は、まわりを、巻き込んで。
多数のコメントがしてあって。

別に、ブログのPV数とか、コメント数を、比べている訳じゃないし、
でも、

「摂食障害だったわたし!」
と、言える、彼女のことが・・・

・・・私は、悔しい。


もう、告白しちゃおう。
本音をぶちあけよう。

卑しい私が、いる。

「過食した」「過食嘔吐した」「休職している」
っていうことばに安心する自分がいる。

「症状が落ち着いているよ」っていうことばに、
ヤキモキしちゃう自分がいる。


・・・・・・・

本当に、馬鹿みたい。

みんなの幸せを願いたいのに、
自分が、最近は、不安定で、
そんな症状のときは、他の人の不幸を,願う・・
っていうとそこまで・・行き過ぎじゃないっていう語弊が有るけれど、
結局そんなもんだね。

どこまで、
自分の、性格がゆがんでいるのか。
人の不幸は密の味なのか・・・

これは、病気のせいなのか。
それとも、私に、ついている、心のトゲなのか。

・・・・・

私は、
生きていることに、意味を、見いだしたい。
そうなると、どうしても、
<< 人と比べる悪いクセ >>
が、あるのです。情けないくらいの、クセ、が。


自分でしか、書けない文章、
自分にしか、表現できない、こころのきもち。

そういうものが、あるのだろうか。


そして、何より。


私は、
摂食障害をね、手放せないの。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

過食を、手放すこと。
拒食を、手放すこと。



でも、

治ることは、
いいことなのか?
悪いことなのか?


・・・・・・

摂食障害にかかって、約6年。
病院にかかって、約6年。
いろんな、治り方があっていい。
いろんな治療法があっていい。
比べても仕方ない。

そう、私は、どちらかというと、そんな気持ち。



過食は、悪いことじゃない。
過食することで、心のバランスをとっているから。

わたしは、そう思っているし、
あいかわらず、過食はしているし、
食べなかったり(朝はほとんど。昼は食べても少しとか。)
食べ過ぎたり(夜は1日分以上一気に食べたり)
・・
先週は、夜3時間かけて、バナナ6本食べたり(冷凍してアイスみたいに食べる)、
職場の人と冷やし中華を食べたと、ポップコーン一袋食べたり。
そんなこといろいろ繰り返してたけど。
過食してたけど。

・・・・・

「回復していない」って言われれば、それまでだけど、


わたしは、
食べることで、心の安定を図っているし、
会社に行きながら、自分の心と、さんざん、向き合ってきた、と思う。


・・・・・・・

誤解しないでほしい。

「治りたくない」 わけじゃ、ない。

でも。

摂食障害の、なった原因も、なった期間も。
人によって、違うの。

**(本当に栄養を取らない)拒食
**過食嘔吐
だけは、避けたい。

習慣になっちゃうから。
体に必要な栄養素がまったく入らなくなっちゃうから。

だけど、

「過食嘔吐、したいときは、してもいい。」

って思ってる。


過食しても、過食嘔吐しても。
拒食しても、
太っていても、痩せていても。

あなたは、あなた、なのです。

わたしは、わたしなのです。

そっと、深呼吸する。


こころを、解放する。
そして、感情を植え付ける。
その場でしか味わえない五感を、つけて。

そう、mindfull。今を、味わい、精一杯生きていく。





自分のご褒美にかった、ハイレゾ対応の、1万のイヤホン。
感受性が高くて、よかったな、と思える、そんな瞬間。




**************
■傷ついた、25歳の少女。
*************
8月も、終わる。
いたずらに、時は、過ぎていく。

なかなか、ぼーっとした日々を過ごしていて。
風に吹かれたら、そっと、消えそうで、

思うことは、本当にただ、ただ、つきなくて。


来月の、9月4日で、26歳になる。
祝ってくれる人が、いるのだろうか。


今溢れ出す感情に、
自分は、どこにいるのか。
自分は、何ものか、
わからなくなる。



あんなに、未来を、夢見ていた、
走っていた、子どもの頃。
そして、路頭を失った、今。

いまどこにいるかもわからないほど、
迷い傷ついている私は、
今、素直になれない、みたいな。




一人きりじゃ叶えられない夢もあったけれど、
私に”夢”っていう、文字は、あるのだろうか。


****私は、生きてて、いいんだろうか?
そんな想いが、とても、強いの。

義務的に生きている感じがする。


・・・・・・・・・・・・・・


探していた。
ガラスの向こうには、水玉の雲がちらっていた。

風が吹いて、飛ばされそうな
軽い魂しかなくて、
人と同じような幸せを、信じていたのに。

これから、
傷ついたり、誰かを傷つけても、
私のままでいられるのだろうか。


・・・・・・・・
・・・・・・


ときどき、この世界で、一人取り残されたような、
抱えきれないほどの、悲しみに、胸が包まれる夜がある。



精神科の主治医とのやりとりのこと。
「眠れないの?」
って言われて。
「・・・うん・・・・」
と思ってた。だってそんな困ってなくて。

・・・・・・・

今、気づいた。
寝れないことで、
「傷ついた”感情”」を味わっていたんだと思う。

それこそ、朝も、昼も、食べれずに、いた。
「会社のせいで、あたしは、まいっている」って、うまく言葉で
表現することを、恐れて、
私は、体で表現していた。

弱っている体が、自分は、哀しく、でも、うれしかった。


でも。

一歩俯瞰して、みて。

「情けない」と、思った。

私は、私だ、

ってこと。

だからこそ、少しでも、元気で居たいし、
自分の体は失いたくない。


少しでも、少しでも。

生まれてきた以上、

私は、幸せに、なりたいの。

・・・・・

・・

奇跡を望むなら
泣いてばかりいちゃ、だめなんだろう。

幸せにふさわしい笑顔が、あるはず。



聞こえる。
未来の声が。

「きっと、大丈夫」と。

でも、
怖い。怖い。すごく、怖い。


夜明けを待ちながら、
見つめる先には、
思い描いていた未来が広がっていく





夜明けを待ちながら、輝く明日を信じる。
忘れていた勇気を、この胸に、描きたい。


手を、広げる。 
心の行き先
2015年8月13日(木)
みせすです。

やっと夏休み!!お盆休みに突入です★
って実家にいてぼーっとしたり、免許更新したり。そんな日々です。

写真は、7/26(日)の遊びに行った、和歌山の友が島!

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ど、どうしよう。
びっくりするくらい不眠で仕方ないw
寝ようと想ったのに起きてしまったり。そんな感じです。

・・・・っていって昨日はそのあと爆睡しました^^

→って書いてて、次の日になって、を繰り返し、
昨日(8/5時点)は本当に不眠だった。朝3:00だった。気がついたら。

前回から約2週間ぶりの更新。
会社の上司との人間関係のストレスで、


朝と昼は吐き気で食べれず、
一日一食(夜のみ)生活が続いています^ω^)
そのせいで朝起きれず、1年以上続いていた朝jogも2週間さぼってます・・(懺悔)。

→8/6(木)走りました!笑!
 
→そのあとまたさぼりました!笑!

→8/11(火)
またはしりはじめました、っていっても二日置きくらい!笑

 

先週あたりから、朝おきて、「会社いきたくない」って涙して、二度寝して
身体もだるくて、そんな走れない日々が続いていて、
少しずつ、気分があがっていくような、
また走れるようになるかな。

*走らなくちゃ!

っていう義務感から、解放されたのは、
「摂食障害」の新しいステージだったのかもしれない。
いや、「走る」=カロリーを消費したい義務感
でやっていたような、ものだったから。

**********************
< 最近のみせす >
**********************
*7/20(月)
キッチンの科学プロジェクト(KKP)で
十文字学園の大学生に向けて、「食の科学」の時間で、90分間講義!
いやー、めちゃくちゃ楽しかった!大学生の前で講師するって本当に楽しい。
こういうことをライフワークにしていきたいなと思う。

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みせすに耳を傾けてくれた、学生のみんな。
「みせす」だからこそ、つたえられることが、あるのだろうか。

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*7/25~26(土)
和歌山の姉のもとへ^ω^)友ヶ島にいった!
ラピュタ島とよばれるところ。めちゃ綺麗で、海岸ビーチで15分寝てた。
そしたらめちゃくちゃ日に焼けました笑)

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和歌山名物。ねこたまでんしゃw

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*7/28(火)
摂食障害スタディーツアーの最終打ち合わせ
ちなみに、この週は本当に死にかけてましたね。
朝フレックスで10時出社が続いた感じです。

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*7/31(金)
もう我慢できなくなって、結局、会社休んだ。
そんで急遽実家帰って、病院行った。その後親と楽山園にいった♡織田家の庭園です!
それが群馬にもあったのだ^ω^)

*8/1(土)KKP総会

*8/2(日)リディラバ企画「摂食障害スタディーツアー」
みんなで料理つくって、食べる=「ミールレッスン」(摂食障害の回復ステップ)
しながら、
摂食障害の勉強しながら、
お互いの考えを深めていきました。

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*8/5(水)九州のともだちーちぃちゃんとおうちごはん♡

○キャベツサラダ
○さつまいもの甘露煮
○ナスの油みそ
○ブロッコリーの蒸し焼き
○ししゃものキャベツいため
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おいしくたべてくれたちぃちゃんが本当にすき。
年齢的には妹みたいだけど、お姉さんなのよ。本当に。
就職内定おめでとう。ちぃちゃんと出会えたことが本当に嬉しい。

*2015/8/9
KKP(キッチンの科学プロジェクト)
食育科学実験ワークショップ!
LOFT labo
「フルーツでお絵描き!」

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後輩である、
ちっちきを先導に
あっこによる講師デビュー!


あっこは誕生日に講師デビューでした!
本当に、お誕生日めでとう。
みんなでパンケーキパーティー♡

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大好きな、副代表の、さりー。

「体調崩しても、真剣に進むみせすに、私はいつも助けられてるよ」

彼女の、私に対する、その言葉は、
本当に私を救ってくれる言葉でした。

優しくて、大好きな、
後輩、さりー、かしま。KKPのメンバーに救われているから、
私は、会社でしんどくても、生きていけるのだろうか。

本当に、この団体に、ありがとうを、伝えます。

****************************************
< 摂食障害ツアーをふりかって ① >
****************************************
摂食障害のこと。

摂食障害は様々な身体疾患を併発するとともに抑うつ感を含む様々


な心理な苦しさが伴う。
就業や学業の中断といった社会的な損失にも結びつきやすい。
そして見過ごすことができないのが、死亡率の高さ。
たくさんの人々が摂食障害で命を失ってきた。

拒食や過食が注目され、指摘されるようになってきたのは、
第二次世界大戦後
アメリカや西欧諸国では、
拒食症は、1970~
過食症は、1980~
に広く知られるようになり、「文化症候群」(culture-bound syndrome)とも呼ばれたらしい。
(Banks,1992 ; Prince 1983, 1985; Swartsz 1985)

その後1990年代には、欧米文化は世界中に波及し、拒食や過食が問題とされるようになった。
日本は1970年代に拒食症が、1980年代に過食症が広く知られるようになっていった。
そして日本は、欧米以外の地域で、
欧米と同時に摂食障害が知られるようになった唯一の国(Nassert et al , 2001 : 5)

1981年に厚労省から難病(特定疾患)の指定を受け、
中枢性摂食障害調査研究班が作られ、現在も続いている。

中学・高校・大学生の2002年と1992年の調査によると、10年間で
◆(女子中学生):200人に1人が拒食症、 300人に1人が過食症
◆(女子高校生):500人に1人が拒食症、50人に1人が過食症
◆(女子大学生):250人に1人が拒食症、50人に1人が過食症
この10年で、
女子高校生の拒食症は2倍に、過食症は5倍に増加したという。
(中井,2004, 中井 2003,2004)

摂食障害はもはや特別な個人が陥る「個人病理」とはいえず、
社会的な広がりを持つ社会現象として浮かび上がっており、
実践的な回復支援をこの社会にどう実現していくか、

それが、問われている。

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_________________

◆◆◆discussion
_________________

ツアーのなかのことをちょっと振り返ってみる。

◆◆◆「食環境」◆◆◆
◆◆◆「美意識」◆◆◆
◆◆◆「自己肯定感」◆◆◆

の3つのチームに別れて、”みせす式カード”を用いた
試行錯誤的ディスカッション。
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少しでも、
摂食障害と社会文化ー社会の関連について感じてもらい、
いつでも自分が、摂食障害と、すぐ近くにいることを
感じてもらえたら。

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肥満が悪だと見なされ、
体型と健康、美意識の自己管理が求められる社会
「やせてきれいになったね」
が褒め言葉となり、
「やせたね」「太ったね」が挨拶代わりになっている社会に置いては

誰もが摂食障害になりうる、

または、

誰かを摂食障害に追い込む側=加害者の立場になりうる。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

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_________________

◆◆◆ツアーをつくって感じたこと。
_________________

それは、自分自身が、まだ、
摂食障害について、受け入れられていなかったこと。
そして、
社会に対して、怒っていた、ことに、気づいた。

どうして私が摂食障害にかからなければならなかったのか。
なんで会社で理不尽な対応をされなければならなかったのか。

プラスの感情も、マイナスの感情も含めて、
この病気と、ツアーを通じて、改めて向き合うことができた。
「摂食障害」にかかったことは、私は、マイナスだと思っていない。
だって、摂食障害のおかげで、伝えることが、できたから。
こうしてツアーをすることができ、参加者と、出会い、
素敵な時間を共有することが、できた。

摂食障害にかからなかったら、
「生きててよかった」という感情と出会うことは、なかっただろう。

リディラバの、ツアーを作りませんか?と話をくれたむらちゃん。
自由奔放なみせすに懲りずに、最後までつくりあげてくれた、まなちゃん。
リディラバをつながって、出会た、林さん。
そして、TRAPROを通じて出会った、まほろちゃん。
林さんを通じて出会った、ゆた。
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一緒にツアーを最初から創ってくれた、
りかさんの言葉を借りて、御礼を。

「これからも、様々な人と、
力を合わせて知恵を絞って摂食障害の問題を社会に開き、
解決の方法を絞って考えたいと想います。」

それは、
摂食障害になって、
死なずに、今、回復しつつある、自分の義務。

摂食障害で命を落とした仲間のために。
摂食障害で苦しんでいる、SOSすら叫べない仲間のために。
摂食障害で苦しんでしまうかもしれない、未来の患者のために。

私でできること、
私だからこそ、伝えられること。

それを、見つめていきます。







**************

◆< 怒りと感情 >

**************

今日は、とにかく、
朝から
「 怒 り 」

の気持ちが、本当にひどかった。

私にとって、「怒り」の気持ちは、ただ、1つ。
「自分が不当な扱いをされている」ことに対するもの。

>>>
感情は温度計なもの。
プラスもマイナスも両方計れる体温計を持っている。

「罪悪感」は論理的に悪いことを知らせるサイン。
「怒り」は自分が不当な扱いを受けているサイン。

ネガティブな感情には、2つの種類が有る。
1つは、出来事に対する反応。
2つめは、自分の頭の中で作り出す感情。
嫌な体験をすると、それが頭の中にストーリーとして残って、
繰り返し思い出すことでネガティブに感じることが有る。

こうなるとネガティブな体験を何度も持ち出す。
これは健康的な状態とは言えない。PTSDに近い状態なのかもしれない。

何かの出来事に対して、ネガティブな感情が出てしまうことは問題ではない。
もはや、その体験を繰り返しずっと思い出して
ずっとネガティブな感情を持ち続けてしまうことが、問題だと想う。

悲しみは、自然なこと。
だから、哀しくていいはず。

ネガティブな感情を避けるのではなく、経験させてやる。
>>>

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波が、私を引き寄せる感じ。
波が、迫り来る予感、音。

それを、海で、感じる。

ただ、じっと、目を閉じて、耳を澄ませる。

**************

◆ < マインドフルネス >

**************

精神科医の主治医と、ずっと、話していた。久々に、すっきり、と。

私の主治医は、雑な言葉を使うけど、(恨みつらみ、とかさ。w)
私の落ち込んだ、ことば、迷いに対して、
1つ1つ、言葉を選んでくれる。
その言葉は、私の腑に落ちる。
それは、納得することであって、気持ちが、楽になる。


摂食障害スタディーツアーのときに、
「治療中断する人が3人に1人」っていう話をしながら、
私は素敵なDr.に出会たな、って本当に思う。


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プレゼンが大好きな、みせすなのです・・・

そうだった。

このまえ、プレゼン研修たるものをうけて、評価指摘してもらって
本当に、嬉しかったことがある。

・おちつき、わかりやすさい、はきはき
・おじぎ、しっかりしていた。
イメージのわきやすさ

△用法量が多い
△おとしどころ
△言葉の言いかえ
△口癖ー「あの」「ですけれども」

みたいなことがあるけれども。
おいておいて。
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私だからこそ、伝えられること。
できることが、あるのだろうか。

***********

摂食障害から、回復するきっかけになったことに、
主治医との出会いは、とても大きなものだった。

この前、改めて、当時の日記(手帳)を取り出してみてた。
3年前の、初診のときのこと。
○みせす:「死にたいんです」
●主治医:「こうして、貴方と、縁会って知り合いになった以上、僕は貴方が死ぬことは、哀しい」

そこで、初めて、
私の存在を、悲しんでくれる人が、いることに、気がついた。

大きな、大きな、発見だった。

病院に行くことで、私は回復した。
「甘え」と「病気」の違いを、(ほぼ)はっきりと、客観的に見つめてくれる、
専門家の主治医がいたから、ここまで来れたのだと思っている。

「批判せず、しっかり話を聞いてくれる人」
「自分の気持ちを分かってくれると思った人」

そんな人に、初めて、相談できる。そういう意味で私は、なんだか孤立してる。
SOSが叫べないときもある。そうやってどんどん負のループにはまっていく。
ああ、こういうことなんだな、と思う。

ペインクリニック学会のランチョンを聞いたときに、
「傷ついた人と癒し人」という中身の演題がありまして。
マインドフルネスストレス低減療法で、まさに、それは。
いくら、過去につらいことがあっても、

「今を、この瞬間―快適な室内にいて、
自分らしく気持ちをもてる空間があって。-を生きていて。」


過去にとらわれずに、私は、今を、生きていくことができる。

現在は、過去の積み重ねじゃない。
未来は、降ってくるもの。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

そう、信じると、ふと、心が、軽くなる。

私が今いる環境は、とても、とても。日本文化に満ちていて。過去の実績とか、信頼の積み重ねとか、
でも私が本来いるべき場所は、そんな場所じゃないはずだと思ってる。

私はbipolar spectrumがあって、気持ちのアップダウンがある。
しんどいきもちが、少しでもあると、それは、続けられない。信じられない気持ちがある。

でも、それは、
まぎれもない、事実だ。

少しでも、マインドフルネスに、元気な自分を、ひっかける。



・・・・・・・

実は、今、過食した。(追記:8/6(木)22:00 時点)

職場の人とカラオケ誘われて、
ごはんいって、カラオケから帰ってきて、
*ベーグル3個
*玄米おにぎり1つ
*ひよこ豆の缶詰1つ
*メープルくるみ一袋

むさぼり食べた。

過食した原因は、分かっている。
カラオケについている、ドリンクバー、ではなく、
ソフトクリームバーだ。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

そこで、そっと、食べた。
別に堂々と食べればいいのに、
「あ、こいつ、太るソフトクリームバーたべてやがる。こどもみたい」
って思われるんじゃないか、みたいな想いがあたまをぐちゃぐちゃよぎり。

結局、それが、過食スイッチになり
いえでひたすら食べていた。

・・・・まー、七転び八起き。
また転べばいいや、と思うことにする!

↑↑↑↑↑↑
こういう変な前向きさだけ、前に進んでいる気がしているw

私が、
過食する理由は、

いっぱいあるけれど。

そのうち、ひとつ。大きいものが有る。

それは、

「満腹感を味わいたい」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

からだ。

「苦しい!」って身体が叫ぶ感覚。

それをね、味わいたいの。

「生きている」っていう、感覚が、ほしいの。

それで、私は、過食する。

・・・・

そんな自分がいること。出会えたこと。

感情に向き合えたことに、1つ、大きな、拍手を送ろう。

/_/__/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

同じように、もう1つの出来事が会った。


会社では拒食。
家に帰ったとたんに、過食。


たまに食べ過ぎて、本当にへこむ・・・・・

って、
症状は、ぶり返しているわけだけれど、

心の持ちようは、大分、変わってきていると思っている。

過食した←自分が調子の悪くなるときが、わかってきてる。

「誘われたけど今日はなんかちょっといやだな・・・」
「1人になりたいな・・・」
っていう思いがありつつも、誘われる。

よく「気晴らし」とかっていうけれど、
摂食障害に「気晴らし」はすべてではないと思う。そう。

「気分転換」は、あり。
たとえば、ちょっと散歩するとか、

でも、あまりにも、「楽しい」を味わうと、
帰ってきた時のテンションが下がりすぎる。

私は、幸せを感じることに、昔は、罪悪感を感じていた。
今は「幸せ」と感じることに、異論はないけれど、
「幸せを感じた分、なにか悪いことがあるんじゃないか」
とか、
あんなに幸せを感じたのに、
そのあと、すぐ、いやなことで、気分が下がる自分がいて、
「あんなに幸せを感じていたのに」って悔しい思いがある。





****************

◆< 楽山園 >

****************

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織田家の、庭園である、
「楽山園」。

その由来は、

「知者は、水を楽しみ、仁者は山を楽しむ。」(論語)

水はとめどなく流れるように、物事を円滑に処理する様子を表す。
変化を楽しみ、楽しみが尽きることはない。

山は欲に動かされず、天命に安ずるようすを表す。
だからこそつねにゆっくり、あくせすした様子を表す。

・・なるほどな、と思った。
富岡、甘楽郡にある、
楽山園。

病院の帰り道、母親と(私が無理矢理誘って)よってみた。

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うちの母の名言。
「指つっこむと、鯉がぱくっと、指を食べてくれるよ」
といって、指をつっこむ母。
(結果はご想像にお任せします)

寄ってみて・・思った。

「ああ、ここは、天国だ」と。
山に囲まれて本当に綺麗案な庭園で。

芝生で30分くらい、ずっと、寝てた。
本当に気持ちよかった。

小さなアリが私の腕をこちょこちょと登ってきた。
チクチクしてきた。

あ、これこそ、「生きてる」と、思った。

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**************

◆ 摂食障害の治療

**************

摂食障害の治療は、如何にわかれる。


◆1◆ 認知行動療法◆◆
体重や体形に対する歪んだ認識や価値観を修正していきます。

◆2◆行動療法◆◆
行動を制限し、少しずつ目標を設定して、


それをクリアする
達成感をバネに食行動を改善していきます。

◆3◆ 精神療法◆◆
◆支持的精神療法(患者さんの話を共感して聞き、支持したり励ましたりします)。
◆集団療法(患者さん同士が語り合い、心を解放します)。
◆家族療法(患者さんの家族に対して精神療法を行います)。

※支持療法
(自尊感情・自我機能・適応能力を高めるために直接的な手法を使う力学的な治療)

◆身体療法
薬物や点滴、輸液による治療を行います

>体重が回復する中で、抑制できない過食発作がおきることがある。
>これは低栄養状態が続くことにより
>生理的に接触中枢が刺激されえるためであり、
>患者の50%に過食が訪れるとされる。
(堀田眞理:内科医にできる摂食障害の診断と治療、三輪書店、東京、2001)

>過食後は公開や自責の念にさいなまれ、強い抑うつのために
>就学・就労できなくなる場合もある
(鈴木眞理:Primary care note摂食障害、日本医事新報社、東京17-21、2008)


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/_/_/(以下引用)_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

■摂食障害を治すための考え方
「拒食症・過食症を対人関係療法で治す」/水島広子先生

「治療に対する基本指針」

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

(1)「やせたい気持ち」を異常だと思うのをやめる
(2)摂食障害は「わがまま病」と思うのをやめる
(3)「どうせ自分は治らない」から抜け出す
(4)大切な相手に病気のことを伝える
(5)拒食・過食の症状はストレスの表れと理解する

*************
(2)摂食障害は「わがまま病」と思うのをやめる
*************

以下、摂食障害患者が、誤解を生みやすいキーワードあるある。

摂食障害は社会との関わりが主に、
それに生物学的要因が加わってなる病気。

ゆえに、
社会の理解のなさ・偏見が、
余計に本人の回復を邪魔・妨害・遅延化させていると、
みせすは、あらためて、思っている。

よくあるある、キーワード。

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

①「治らないのは、意志が弱い証拠」
 「全ては気の持ちようなのだから、しっかりすれば治る」
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

これらは、この病気の本質を理解していない考え方です。
「自分がしっかりしていればちゃんと食べられるはず」
「過食嘔吐という症状は意志の弱さから起こる」

というのは、実は大きなまちがい。と、水島先生は指摘する。

摂食障害の症状は、本人の意志で抑えられるようなものじゃない。
ストレスがたまると自然と出てきてしまう症状.。

   身体がインフルエンザに感染すると 
  熱が出て節々が痛くなるのと同じこと。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ストレスを解決することなく、
「意志が弱い」などと責めて新たなストレスをかけると、
ますますストレスが高まり症状がひどくなる、という悪循環に陥ってしまう。

私も、陥りやすいところにいる。
(だから逆ギレすることで自分を実は守ってる)

症状を止める一番の方法は、
症状は何らかの理由があって起こっているのだ、ということを認め、
正しい治療を受けることです。

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

②「病気だと思い込んで自分の責任を放棄している」

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
これも、摂食障害の症状は、あくまでも意志でコントロール
できる範囲内のものだとする考え方

「摂食障害は病気である」ということを再確認する必要がある。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

摂食障害は、社会的因子の上に遺伝的因子があって、
そこにストレスが加わって起こる、れっきとした「病気」。
効果的な治療法も存在し、治療を受けて回復した人もたくさんいる。

「摂食障害は病気ではない」と考えてしまうと、なかなか治療にのれず、
治りが遅れてしまったり、
周囲からの心ない言葉によって傷つけられる。
「病気だと思いこんで自分の責任を放棄している」というのは、本当に矛盾した表現。

摂食障害の人の責任は、自分が病気であるということを認め、
良質な治療を受けて、少しでも早く健康な自分を
取り戻すことなのだということを、しっかりと心に留めておく。

病気ではないと思うからこそ、
★★★「あの人は過食を言い訳にして仕事もろくにやらない」
★★★「家族が一生懸命稼いだお金をどんどんトイレに流してしまっている
★★★「ちょっとくらい我慢して食べるのがつきあいというものなのに」

などと他人から非難され、また自己嫌悪にも陥る。

病気というレッテルが貼られると、
その瞬間から、

その人の役割は「治療を受けて早く回復すること」になる。

つまり、それは、

周囲の人の役割も、「治療に協力して早く回復してもらうこと」となる。

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

③「だれでも辛いことを乗り越えてがんばっているのだから、
がんばれないのは甘えだ」

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

辛いことを乗り越えてがんばって、生きている人はたくさんいます。

でも、人はそれぞれちがいます。

人間のストレス度を決めるのは、

環境  と、  自分の「性格」

同じような環境にいても、
受け取る側が繊細だと、それだけストレス度が高くなる。

繊細な人と鈍感な人はそれぞれ長所と短所がある。

自分の「性格」がよいか悪いかを決めるのではなく、
自分の「性格」をよく知り、それを受け入れて生きていくことが大事。

また、「自尊心」が低いと、同じ困難でも乗り越えるのが難しくなる。


「自尊心」が低い人に対して同じことをやってしまうと、
さらに「自尊心」が低下し、
ますます困難を乗り越えにくくなります。

一つの手法が万人に適しているわけではないのです。

「自尊心」の低い人の問題を解決するには、
「自尊心」を高めるしかありません。

ところが、
「がんばれないのは甘えだ」などと言ってしまうと、
ますます「自尊心」を低下させることになります。

人間は社会的な存在であり、
「自尊心」はまわりの人とのやりとりの中で育まれるものだということを知っていれば
、「甘えだ」と非難するよりも
「一緒にがんばろう」と言ってあげる方が
はるかに価値があるということを理解していただけると思います。

その人の置かれた状況がはたから見て恵まれたものであっても、
その人が現に病気になっているということは、それに見合うストレスがあったということです。

その事実を「甘えている」と否認しても仕方がありません。
目標は、甘えないことではなく、自分の問題を知ってきちんと解決していくことです。

/_/_/(以下引用)_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

ストレスがたまると摂食障害が発症します。
そして、その後の経過も、ストレスによって大きく左右されます。

一般に、「やせたい気持ちが特に強まるとき」「過食が特にひどくなるとき」
に何が起こっているかに注目してみると、だいたいのストレスの傾向がわかります。

人から誤解された、傷つけられた、相手との関係に絶望した、
親から怒られた、大きな課題に直面してパニックになってしまった、
人が親しさを求めてきたけれどもどうしたらよいかわからない、
などというときに症状が重くなることが多いのです。

症状がひどくなったときに、
「もう絶対に治らない」とその波にのまれるのではなく、
症状がひどくなったときこそ、「自分のストレスを見極めてやろう」
積極的に取り組んでいく姿勢が必要です。

この姿勢は、病気が治ってからもずっと必要になるものです。
病気の間は「症状がひどくなるとき」が注目すべきポイントですが、
病気が一度治ってからは「症状がぶり返すとき」がポイントになります。

いずれにしても、そのようなときに一歩下がって冷静に自分のストレス源を見つけることが大切です。

「拒食症・過食症を対人関係療法で治す」(水島先生)

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




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***************

◆ 摂食障害からの回復 ~社会復帰~

***************

実は今日、NHKの方の取材?潜入を受けていて。
まだ番組の企画段階なので、まったく話はできないのですが、
どうやら「痩せ文化」についての企画を、



あるドキュメンタリーで考えているみたいですね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(ガレットによる「回復の要素」)

回復過程における自己変容(spiritual process)

[1] 食べ物と体重へのとらわれを捨てること
[2] 拒食、過食や嘔吐に決して戻ることはないと強く信じること
[3]痩せることへの社会的プレッシャーに対する批判を発達させること
[4]自分の生命にはー実存的、霊的にー意味が有るものだという感覚を持つこと
[5]自分は価値ある人間であり、自分自身の様々な側面も人格の一部なのだと信じること
[6]社会関係から切り離されているという気持ちをもう感じないこと
(Garrent 1998: 67)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私は、[1]~[3」までクリアできているけれど、
まだ、「自分の生に意味が有る」、までには、思えなかったりする。

周囲の環境、他者、そして
身体、知性、感情を含めた自分自身の多様な側面と、繋がっている感覚をもつこと、
それが、「回復ーSpiritual」な意味を持つという。

>>>>「摂食障害」で振り回されたりする?
という質問に対し、
「いやー、どうなんでしょうね」と応えてみた。

今、食べれない・過食嘔吐して何も出来ない、で
会社にいけないわけじゃない。
例えば、一番しんどいときは、夜過食嘔吐を何時間もして、
次の日体力どころじゃなくて、大学に行けなかったときもある。
体重が少なかったときは、ヘロヘロすぎてなにもできなかったときもある。
そのときこそ、
「摂食障害」によって、自分のやりたいこともできない、っていうこと。

どちらかというと、

摂食障害  < 会社の人間関係・ストレス
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

であって、
別に痩せにこだわっているつもりもない。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

一日一食だけど食べたいときは食べる。
会社にいても夕方くらいにお腹すいてきてぼりぼり食べるときもある。
夜食べたいものは、特に制限せず食べる。今日も豆腐白玉いっぱい食べたし!

だけど、
「摂食障害だから腫れ物みたいに扱う」、っていうところから、
会社で人間関係・ストレスになっているのは、
もう、これは「摂食障害に振り回されている」といっても過言ではないのかもしれない。

摂食障害による、直接的な、症状じゃない。

でも、
「社会の理解」
っていうことで、
摂食障害による、間接的な、症状だ。

・・・・・

**********

◆ 社会の理解

***********

じゃぁ会社のせいか?って?


いや、ちゃんと知ってる。摂食障害の病気は、私が、


なるべくしてなった病気だって。

でも、
この病気は決して、全て自分が悪い訳じゃない。


「痩せ文化」の社会では、人は、痩せに、とらわれ、
その根本には、「自尊心の低さ」がある。

痩せたいってのは、
評価でしか自分を承認してもらえていないから。

「痩せている自分」という
肯定的な評価を得られる自分じゃないと
誰からも受け容れてもらえないのではないか?という恐怖感がある。

つまり、自尊心を満たせる場所が「痩せている」という事しかない。
だから、痩せたいから痩せるのではなく、
自分が認められていないという「自尊心の著しい低下」が
根底にはあると言う事を見つめていかないといけないのだと思う。


*********

◆ 摂食障害の回復

**********

摂食障害の回復は
(1)体重の回復・食事の正常化  =(症状の消失)
(2)自尊心の回復        =(機能的回復)
の、2つのステップが有るという。

いくら体重を気にしなくなった、摂食障害から克服する!という軸を手に入れても、
成功、利益、効率の求められる社会では、



すぐ、その軸が、心から折れてしまいそうになってしまう。

卑怯な話かもしれないけれど、
私は、「摂食障害から治ること」の環境を、
会社に、
いや、会社、じゃ、ない。
上司に求めていたんだ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

でも、結果的に、理解されなかった。
誤解されたくて、されたわけではないだろう(と信じたい。)
きっと上司も、私のことを、最大限に尊重してくれたんだろう。
そのための「出張・残業禁止」だったのだろう。

でも、私は、ちゃんと、伝えた。自分の身体のことだもん。
「それじゃ、私はどんどん負のループに入りますよ」
って。

そして、それが、現実となっていった。
会社が、上司が、それを望んでいた訳ではないと私は信じている。
でも、結果的にそうなってしまったのは、なにより、1つの事実。

誰が悪いとは、いってない。

・・・・・

でも、一つの、事実がある。

そして、

私は、傷ついていった。
・・・・・・・

とても、とても、傷ついた。

それは、個人的な感情鴨知れないけれど、
せめて、「ごめんな」っていう、一言の謝罪の言葉だけが、
私は、

私は・・・・ほしかった。

ずっと、一方的に「すいません」と言い続けてきた。
頭を下げてきた。
たとえ、そう思っていなくても。



摂食障害そのものというか、
摂食障害に伴う、腹痛・
(まー、基本3食適量を食べれないと、
肥満になって体が重くて動かなくなったり、
必要な栄養素も取れなくなるから抑うつなのか・・)


摂食障害     うつ


っていう相互の関係性ももはやわかんなくなってきた。

うん、最近、頭が真面目に動かない。不調なのです。
まともな文章も書けない気がしています。

・・・・・しんどい。

人間関係も、仕事のうち。

*********************

私は、

会社を辞めたいわけではない。
理不尽さに嫌気がさしている。

理不尽さと真っ向に勝負することに虚しさを感じていることも事実

だから、

「極地」
(ってみせすは、なんか言葉をつくってました。一番しんどいところ、つらいところ)

を超えたとも思っているし、休みがちですが、ちゃんと会社にも来てる。

吐気と腹痛とめまいに苦しみながらも、ちゃんと、デスクに座っている。

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半年前の、この写真。
仕事帰りに、KKP(食育ボランティア)の打ち合わせしてた際に、
課長から電話をもらってすぐに仕事に切り替えていた、
そんな、
バリバリ仕事をしていたころの、みせす。


今は、想像すら、できない

*****************

今日、たまたま、
会社でいろいろうるさかったから、

耳栓代わりに、講演DVDを、見ていた。

FSS(機能性身体障害)に対する、治療ガイドラインをのべていたDVD。
認知行動療法的には、
*自分は次の不安を探しているみたいで馬鹿みたい、
と少しでも気づいた患者に対し、

(1)STOPという。
(2)不安探しをしている自分を責めない
(3)同じ数だけ、楽しいことを探す

という。

***********

◆ しんどい

***********

正直、いう。

「今、しんどい。」

でも、私は、「辛さ探し」を、永遠にしているような気がしている。

始末書を書かされた時、辛かった。

人事異動の内示が出るまで、辛かった。

そして、内示が出て、
一年で移動になって、

そんな今、みえない不安と、闘って。

いつも、いつでも、どんなときも、辛い。
辛いことばっかり、味わってる。

探してる。

あら探ししてるみたい。

でも、
「辛い」っていう感情に、嘘はない。


*********

■挫折感

**********

結局、私じゃ、今の仕事は、努められなかった。
この仕事に対する想いが、強かった。
がむしゃらにやってきた。
だからこそ、部署移動があったことは、
ショックだったことでもあったと思う。

いつも、挫折してる。
いつも、つらく感じている。
バカみたい。

情けない。
自分の人生、人のせいにして、いきていいのか・

そんな自分がいて、

一方で、一方で。
(認知行動療法的にいうと別の視点を考えてしまうんだけれども。)

自分だけで、すべて、つくっているわけじゃない。

と、勝手に肯定する自分がいて(苦笑)

人間って、実は、前向きな、生き物なのですね。

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笑顔でいたい。
でも、笑顔の下には、痛みがある。

痛みを抱えていていも、
笑顔でいたい。

そう、強く、思う。


*************
◆ 摂食障害の治療を踏まえて

*************

治療は、

精神病理の変容 と  行動の変化  が求められる。


     ^^^^^^^^^^^^^^^^           ^^^^^^^^^^^^^^

生きることの意味や自己の価値を求めつつ、
確かなものがみつからず、結果「やせ続けること」
求めてしまう心性を理解しつつ、

同時にそれだけで真の解決は得られないことを明確化し、
自己のアイデンティティーを確立する。

「ありがとう」と、人から感謝されることで、生きている。
^^^^^^^^^^^^^^^^^     ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^  ^^^^^^^^^^^^^^

・・・・・

もう私は、意味はない。

そのくらい、

つらい、

「感情発作」が、私の頭を駆け抜ける。
・・・・

稲妻のように、一瞬のごとく。




ストレス耐性がない人は、
働いちゃダメなんだろうか。

自分で傷つくしか、ないんだろうか。








しんどい。

本気で、しんどい。
ただ、ただ、しんどいのです。

*****************

どうして、この世には、傷つける人がいるんだろうか、と思う。

傷つけあい。

助け合い。

でも、それが、


無意識の世界でやっているかなんてわかるわけがない。

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今日(8/6木時点。)
久しぶりに走りました。

すごく、朝が、きれいでした。
私の存在を、心配してくれた、人がいました。

「会社がつらくてうつだった。」
という私に対し、笑い飛ばしてくれた人。

私の存在が、認められていたことが、ただ、単に、嬉しかった。

ずっと前、会社で泣き荒れたときに、
「死にたい、死んでもいいですか、と口に出す時点で、精神的に病んでる」
と言われたことがある。

でも、
「生きたい」とか「死にたい」とか、
表現の自由にすぎないわけで。

「死にたい」っていうのは、「生きたい」という表現のこと
生存欲求にすぎないわけで。
なんでそれで、「病気」と決めつけるのかどうかが、まったくわからない。

*********************************




自然にうまれて
そして受け入れていく。

時間は、忠実に、流れていく。
会社は、淡々と、業務をする

それが、いいことか、悪いことか、全く分からないけれども。


*****************

◆改めて、
摂食障害ツアーをふりかって

*******************

すごいね、嬉しかったの。

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・みせすのプレゼンに耳を傾けてくれた、人がいること。

・「単に食に興味が有る」といって来た人が、
真剣に、「摂食障害」の問題に、関わってくれた人。

・「みせすさんのブログをみて、来ました。」

・「みせすさんにメールをして、


今日行こうっていう気になりました。」

・・・・・

こうして、

私のブログを、見てくれていた人が、いること。
私を気にかけてくれる人がいる。

・ツアー当日に、
「今日がツアー本番ですね!応援してます!はぐっ!」

ツアーのね、アンケートみて。
参加者の満足度が100%、90%とかで、
「勉強になりました」
「来てよかったです」
って言われて、さ。

なんか文字で伝えるには、つたなさ過ぎて

(こういうとき、村上春樹が羨ましいと思う。
といっても私は健康な肉体に不健康な魂が宿っているわけではない
もはや不健全な肉体に不健全な魂が宿っているのだろう。)

うまく言えないけれど、私は生きている意味があるのだろうか。
不安に思って仕方がないのに、
はぐしてくれる子がいて。すごくすごく、嬉しいの。

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あずちゃん。あきちゃん。きてくれて、本当にありがとう。

****************

私が、

少しでも

生きていた意味があるんだろうか。

***************

少しでも、しんどい気持ちを、伝えられたのだろうか、とか。
成功、利益、効率の求められる社会では、



すぐ、その軸が、心から折れてしまいそうになってしまう。

治療施設を整えていくことと、ともに、
「社会復帰」の環境も整えていかなければならない。

アンケートにあった、
「摂食障害の人がこんなに明るいとは思わなかった」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

摂食障害だから、っていう差別をなくし、

社会全体で摂食障害の当事者を支えていくことが、大切だと思う。

当事者はあせることなく、
ゆっくり時間をかけて治していくことが本当に重要だとね、

私は、思うの。

*****************

◆こころを、みつめる。




*****************

<<摂食障害の回復ステップ>>

◆自尊感情を高めていくこと

◆自我機能を高めていく

◆適応能力を高めていく。

これが、回復へのステップ。

そして、自然の摂理の中で、生きていく。

・・・・・

正直、つらい。しんどい。

何もしたくない。(あ、ブログは書きたいけど)

食べたいけど、太りたくないし、
なんか食べたいわけじゃないし、

昨日、久々に過食した。(実家なのに)。
ホットケーキ寝る前に一袋焼いて、
そのあと、
半分以上食べた。

***************

みせすは、
摂食障害という病気になって、
【こころ】と、【からだ】の、バランスを崩した。

【からだ】だけを優先するあまり、
体重のコントロールに走ったり、
せめてからだにいいものを・・と野菜とかきのことか、
フルーツとか。

「自分が食べたいもの」
という声はすべてシャットアウトしていた。

走るのも、「走りたい」から、走るわけじゃない。
食べたいから。
食べて罪悪感感じなくなりたいから。
職場の人と、ランチとか、罪悪感なくいけるようになりたいから。

そんな思いがあった。

そして・・・

【こころ】のバランスを崩した。

*****************

>すべての相談者は、
>自分たちの問題を解決するのに、
>必要なresourse(資源)をもっており、
>自分なりに精一杯わかっている

という。

>>>「解決志向的アプローチ」

すべての相談者は
自分たちの問題を解決するのに必要なresourse(資源)を持っており、
(つまり、自分にとって何がよいかを良く知っており、また望んでいて)
自分なりに精いっぱいやっているので
インタビューアーのスタンスで、
良いほうの例外探しと目標設定の間をするだけで、
自己効力感(目的を達成するためにどの程度うまく行動できるか、という確信の度合い)があがる

という考え方

(Solution Focused Approadch, Berg, IK et al, 92)

新たな治療法として注目されるマインドフルネス・アプローチの可能性を
摂食障害の精神病理の視点から検討した。

Anorexia nervosaは,拒食とやせにこだわり続け「今この瞬間」から目を背けることで
発達の危機状況を防衛していると考えられ,あえてそこに目を向けさせようとする
マインドフルネス・アプローチの適用は困難であると考えられた。

しかし,回復期においては,わき上がる食衝動の制御や身体感覚の正常化に対し,有効に作用する可能性が考えられた。

Bulimia nervosaに対しては,過食嘔吐の成立要因となる陰性感情や焦燥へのマインドフルな「気づき」による,
問題により健全に対処しうる主体的自己の育成,他者の視線に依存しない内的基準に基づいた
自己イメージの構築,過剰な身体感覚でしか満足できなくなっている
身体感覚の正常化等の点で有効に作用する可能性が考えられた

*************************

そう。
SOSを叫ぶ相手も、時も。タイミングも。
「今日調子悪くなりそうだな」・・って思うときも。

少しずつ、少しずつ。
わかってきている。

だからこそ、
怖い。

また、すぐに、もどっちゃうんじゃないか、って。

それなら、いっそのこと、奈落の果てまで、落ちていきたい。

・・・・

という、思想が、一瞬、頭を、よぎる。

*****************

主治医に頼りたい。

助けてほしい。

昨日の夜、吐きたかった。

もう過食したい。

過食して吐きたい。

つらい、しんどい。

寝られない。

いやな夢ばかり見て、すぐ起きる。

寝汗がひどい。

そして、朝起きれない。

そんな、毎日。

・・・・・

もう向精神薬でも飲むよ。

(今は漢方薬のみしか服用してないのです。)

そのくらい、【こころ】が、悲鳴を上げている。

「助けてほしい。」

***********

でも。。。。

今日、一時間半走りながら、思ったことがある。

「しっかりしろ、あたし。」

・・・・・って。

私を、回復させることができるのは、

私しか、いない。

・・・

でも、

まだしんどい。

・・・・・

私は、

もっと人間らしく、

生き生きと、生きる権利がある。

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天空のラピュタ島・・じゃなかった。和歌山の友が島。

この島みたいに。

森を抜けた先に、

新しい世界は、広がっているのだろうか。

***********

じっと、耐える。

深呼吸をする。

大丈夫。きっと、元気になる。

私にしか、できないことが、ある。

*****

私は、「生きたい」。

まだ、死ねない。だからこそ、ここまで、生きてきた。

体重の30キロの変動があっても、
心がボロボロになっても、

まだ、死ねない。

そして、「生きたい」

*************

周りの人の優しさが、うれしくて。

でも、今のみせすは、
すべてのやさしさを受け入れるキャパすらなくて、
誰かを傷つけてしまいそうで怖いのです。

だから、

もう少し、回復への、時間をください。

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こころに、笑顔を。
8/2摂食障害ツアー開催報告!

-- 2015年8月6日(木)
みせすです。体重計は載っておりませんw
会社の上司との人間関係のストレスで、
朝と昼は吐き気で食べれず、
一日一食(夜のみ)生活が続いています^ω^)
そのせいで朝起きれず、1年以上続いていた朝jogも2週間さぼってます・・(懺悔)。

でも夜は過食するっていう毎日ww


さて!
【報告】摂食障害ツアー無事終了いたしました!!

traproスタディーツアー


当日は12名の皆さんにご参加いただき、
▶1。みんなでクッキングタイム!
▶2。ミールレッスン〜いただきます〜
▶3。みせすたちによる摂食障害解説講座
▶4。ディスカッション

の4本柱でコンテンツを実施。
参加者は本当に様々な人たち。
当事者だけでなく、食品メーカー、サービス、料理人、心理系公務員、
臨床心理士、管理栄養士系の学生、医療従事者にお越しいただき、
様々な視点からのディスカッションができました!


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_________________________
▶1。みんなでクッキングタイム!
________________________
当日作った料理はこんな感じ!
★ポテトサラダ(カロリーハーフのマヨネーズと、ヨーグルトいり!具沢さん)
★蒸し野菜(にんじん、ごぼう、ブロッコリー、さつまいも)
★カボチャの煮物
★イワシの甘露煮(砂糖控えめ)
★豆腐おからいりハンバーグ
★豆腐おからいりシュウマイ
★おにぎらず
★サンドイッチ
★白玉フルーツポンチ

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のメニューをみんなでつくって、食べました♡
初対面の人と、共同作業。
しかも材料は切るところから(笑)タマネギが目にしみたり、
豆腐入り白玉で、白玉粉が少なすぎたり(笑)
おにぎらずが、かたちにならなかったり。


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それでも、「料理」という作業を通じて、お互いの仲が深まっていったり、
実際に食べた料理を「いただきます」する経験ができたことが嬉しい。
アンケートでも多数の声が会ったように、
「みんなで、つくって、食べる」という、一昔前まで家庭で(親子とかね)
当たり前に行われていた行為が、
いつの間にか食の重要性が希薄化となり、外で食べたり、家庭でもバラバラに食べたり。
みせすとしては、とても、寂しかったりする。
みせすは基本一人暮らしで自炊大好きですwたいしたものはつくらないけどね。)

「もっと肉とかつかわない、ヘルシーなメニューかと想ってました」
と、ある参加者からアドバイスをいただきました。
それは、ごもっともなことで。
もっと、ノンカロリーのワカメとか、食べても太らないもの、太りにくいもののほうが安心する。
実際に、摂食障害の極地から回復する人に、今回のメニューは無理な人もいる
(私も全部食べれなかったし。)
そして、摂食障害を気に、完全玄米菜食主義、マクロビ、とかに目覚める人はいる。

だけれど、医学的な回復が、食に、体重に囚われないことならば。
食を、「普通」の人の食事内容に戻すことは、避けては通れない。
「食べること」が、治療の第一歩。そのために、ヘルシー志向だけどまんべんなく、のメニューを設定しました。

________________________
▶2。ミールレッスン〜いただきます〜
________________________
みんなで、「いただきます」をしながら、食べながら。
「普段、食事どうしてる?」
「食のこだわりあるひと、いる?」
そんなりかさんの司会から、スタート。
実はアメリカでは、治療回復プログラムの1つになっていたり・・というかたち。

朝ご飯を極めている、まほろ。自分自身のインスター朝ご飯写真集をもとに、
「愛情を書けたごはんは、過食嘔吐しない。」
彼女の気持ちがすごく、伝わってきた。
私は、自炊するときは、基本過食嘔吐しない。
適当なものをたべたときに、過食嘔吐したくなる。

________________________

▶3。みせすたちによる摂食障害解説講座
________________________
みせすによる摂食障害の写真経過のあと、
当事者4人によるプチパネルディスカッション。
一重に「摂食障害」といっても、
いろんな病態があり、いろんな考え方があり。病状は人によって異なる。
それを、伝えるべくの、ワークショップ。
まほろ、ゆた、りかさん、みせすによる、それぞれのパネルディスカッション?
シンポジウム?

予想以上に、もりあがりました!
摂食障害を一言で「呪い」と言う人もいれば、「新しい自分に気づくきっかけ」を想う人もいる。

特に、まほろとのみせすの意見で、
「摂食障害は甘え」というまほろと、「甘えじゃない」というみせすw
みせす的には、摂食障害は「がん」みたいなような、もの。精神論でどうにか出来る話じゃない。
でも、まほろのいうことも、わかる。
摂食障害にかかった理由の1つに、心の脆弱性はあって、
なにより、「自分で治そう」としないかぎり、治らない。患者自身が病気に甘えている限り、
治らない。


病院に行っても特効薬はない。
完治するのは3人に一人程度。
2年以内の回復率は一桁台。
クリニックでの完治は3%というデータもある。
通常は4年ー8年をかけてゆっくり治っていく。
改めて、そういうデータを調べていて、本当にびっくりした。愕然とした。
でも、それくらい、摂食障害って、大きな問題。

日本には専門的な治療施設は、まだほとんどなく、
精神科でも摂食障害の専門医は限られる。

体重は回復しても。
過食嘔吐はやめられても。

精神的に回復することが、さらに、求められる。


そう。摂食障害の回復は
(1)体重の回復・食事の正常化
(2)自尊心の回復

いくら体重を気にしなくなった、摂食障害から克服する!という軸を手に入れても、
成功、利益、効率の求めれられる社会では、
すぐ、その軸が、心から折れてしまいそうになってしまう。


治療施設を整えていくことと、ともに、
「社会復帰」の環境も整えていかなければならない。

アンケートにあった、
「摂食障害の人がこんなに明るいとは思わなかった」
摂食障害だから、っていう差別をなくし、
社会全体で摂食障害の当事者を支えていくことが、大切だと思う。
当事者はあせることなく、
ゆっくり時間をかけて治していくことが本当に重要。


________________________
▶4。ディスカッション
________________________
「食環境」
「美意識」
「自己肯定感」

の3つのチームに別れて、”みせす式カード”を用いた
試行錯誤的ディスカッション。

少しでも、
摂食障害と社会文化ー社会の関連について感じてもらい、
いつでも自分が、摂食障害と、すぐ近くにいることを
感じてもらえたら。

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これが!みせすがバタバタしながらつくった、
「みせす式摂食問題カード」!

いきなりディスカッションなんて無理な訳ですよ。なかなか。

たとえば、このカードを広げて、一枚、自分が気になるカードを選んでもらう。
なぜ自分がこのカードが気になるのか。みんなに対して一言発表してもらう。

自分が、知らず知らずのうちに、
社会に影響されていたり、
それが摂食障害と結びついていることを

自分で、そして、みんなで、実感できる。

*******

肥満が悪だと見なされ、
体型と健康、美意識の自己管理が求められる社会
「やせてきれいになったね」
が褒め言葉となり、
「やせたね」「太ったね」が挨拶代わりに鳴っている社会に置いては
誰もが摂食障害になりうる、または誰かを摂食障害に追い込む側=加害者の立場になりうる。


_________________

ツアーをつくって感じたこと。
_________________

それは、自分自身が、まだ、
摂食障害について、受け入れられていなかったこと。
そして、
社会に対して、怒っていた、ことに、気づいた。

どうして私が摂食障害にかからなければならなかったのか。
なんで会社で理不尽な対応をされなければならなかったのか。

プラスの感情も、マイナスの感情も含めて、
この病気と、ツアーを通じて、改めて向き合うことができた。
「摂食障害」にかかったことは、私は、マイナスだと思っていない。
だって、摂食障害のおかげで、伝えることが、できたから。
こうしてツアーをすることができ、参加者と、出会い、
素敵な時間を共有することが、できた。

摂食障害にかからなかったら、
「生きててよかった」という感情と出会うことは、なかっただろう。

リディラバの、ツアーを作りませんか?と話をくれたむらちゃん。
自由奔放なみせすに懲りずに、最後までつくりあげてくれた、まなちゃん。
リディラバをつながって、出会た、林さん。
そして、TRAPROを通じて出会った、まほろちゃん。
林さんを通じて出会った、ゆた。

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本当に、ありがとう。


一緒にツアーを最初から創ってくれた、
りかさんの言葉を借りて、御礼を。


「これからも、様々な人と、
力を合わせて知恵を絞って摂食障害の問題を社会に開き、
解決の方法を絞って考えたいと想います。」

それは、
摂食障害になって、
死なずに、今、回復しつつある、自分の義務。

摂食障害で命を落とした仲間のために。
摂食障害で苦しんでいる、SOSすら叫べない仲間のために。
摂食障害で苦しんでしまうかもしれない、未来の患者のために。

私でできること、
私だからこそ、伝えられること。

それを、見つめていきます。















 



 
プロフィール

ころいど/みせす

Author:ころいど/みせす
*群馬県太田市出身
→東京の薬科大学を卒業@2012
→群馬の大学院修士取得@2014
→2014年4月~都内社会人。

*1991年股関節脱臼(生後3歳)
*2009年臼蓋形成不全
変形性股関節症進行期
 CE角(正常+30°~)
 左-22° 右+16°
→2009/3/5に左股関節骨切り手術「AAO」
(当時大学2年春/19歳)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
*現在
【左既術性形成不全股関節症】
経過観察中。術後7年経過。(2016年4月現在)

オペ後に体重管理をしようと、
大学2年〜自己流なダイエットをしたことにより、
*摂食障害歴(拒食,過食嘔吐、過食、無茶食い)
6年〜

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