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2015/09
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9/28山口の自然と愛に包まれて。
2015年9月28日(月)

みせすです。

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暮らしの中、小さくても、
キラリと光る、物語。

そんな心の糧を、
綴っていけたらいいなぁと、
思いながらも、
結局自己満足的なブログを書いていきます。



*************
⚫︎最近のみせす。
*************

*9/10(木)食育ボランティアで、新宿区さんとの打ち合わせ。
*9/12(土)大好きな高校の友達、しほちゃんとお茶。
*9/15(火)深夜にひらめいて、練り香水づくり。素敵な時間。

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*9/19(土)~23(水)@山口!いってきた!

*9/25(金)精神科で、定期受診の日。
*9/27(日)かぼちゃパンづくり。

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最近はそれくらい?
とくに、山口。久々に、「旅」を、しました。


*********
⚫︎最近の摂食障害
*********
あいかわらず、会社に行く際は、朝と昼は食べられず(0^ω^0)
夜過食(非嘔吐)が、続いています。
不眠に悩まされたり、過眠したり。
週1くらいで走ってたり。

そんな、絶賛不安定な、毎日です。



***********
⚫︎山口に行ってきました。
***********
シルバーウィークを利用して、旅に出てきました。

新山口、秋芳洞、秋吉台、萩、菊が浜越ケ浜、
風穴、笠山、柳井、周防大島安下庄、日積、大畠、光、周南須金。

食べて、歩いて、寝て、走って、海に飛び込んで。
そんな久々の、本格的な「旅」を、してきました。

もういろんな感情に溢れすぎて総括なんてできないくらい。
ただただ、都会の現実から解き放たれてひたすら空と海を見る。

心から救われる、穏やかになる、素敵な人々との、出会い。


⚫︎9/19(土)新幹線で
東京→(のぞみ)→新山口
新山口→秋芳洞・秋吉台→新山口

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新幹線の中で、いきなり、きめた、「秋芳洞」
中に入ると・・・


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足元がすくわれるくらい、まっくらながらも、神秘的な世界が、広がってる。


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千枚岩。
そして、石灰でできた、氷柱。


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生きている。自然の大きさと、醍醐味を、初日から、味わった。
生きているなら、見る価値がある。そのくらい、思った、秋芳洞。


そのあとは、秋吉台へ。
カルスト台地。
ここも、見る価値ある。

山を登って、一面に開けてくる、カルスト台地。

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一面に、広がる、ピンク色の、夕焼け。

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バスで、また戻り、夜は新山口に泊まる。





⚫︎9/20(日)
新山口→(バス:スーパーはぎ号)→萩
花燃ゆ「スーパーはぎ号」!
切符の列がめっちゃできてて、乗れないかと思ってひやひやして
乗ったら、実はバスの中でも運賃払えたという奇跡w
萩「ruco」という綺麗でおしゃれなゲストハウスに宿泊。

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城下町を散策して、レンタサイクルでまわりまくって、
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松陰神社も行きましたよ。
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最後は、菊が浜の夕日。


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海に沈む、夕日を見ながら、
ひたすら、願ってた。
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⚫︎9/21(月)
朝から、まさかの海沿い走って、笠山まで、runnnig。
そこから見える、海に感動。
天使というかミカエルのようなあわさんにお会いして、
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海を見ながら、ワンワン、泣き叫んでた。



花燃ゆ「スーパーはぎ号」!再び!
新山口→(バス:スーパーはぎ号)→萩
萩→(岩国線)→大畠へ。

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大畠から見える、夕日の染まる海と空を、ずっと見ていて。
心、泣きそうになった。

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「やっと、大島に、きた。」
「1年越しの夢を、叶えに来たんだ」、と。
そして、大畠から、夜の、周防大島へ。
空一面に、輝く、星たち。







⚫︎9/22(火)
朝から海沿いを軽くjog….してたら、海があまりにも綺麗なので、
海に飛び込む私(笑)

周防大島堪能ツアー、的な。
いろんなとこめぐって、いちじくやみかんやぶどうを食べて。幸せ。
周防大島に移り住む人たちがいて、
キラキラしていた。すごく、素敵だった。
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周防大島に、別れを告げ、光市、周南市の須金へ。
こちらは山奥で、海とはちがった、素敵な神秘的な世界。

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中原温泉に、宿泊。鉄分を含んだ、とても、きもちよい温泉で、
オーナーのご厚意に甘えて、おいしいものに心と体を解き放ち、
気づいたら、朝。




⚫︎9/23(水)
徳山→新山口
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新山口→(のぞみ)→東京へ。

帰りながらずっと、摂食障害から、いろんな話をしていて。
いつの間にか、四時間半の”長くて、あっという間”な時間が、終わった。

****************

書いちゃっていいのかな。
病気(摂食障害)の先輩と一緒にいった、二人旅。。

facebookでつながったのがきっかけで、仲良くなって。
彼女が去年、山口に住んでいて、
「私を、山口につれていって。」
と頼み込んだのが、1年前。

そして、
今年の夏頃に、
「シルバーウィークに、山口行こうか?」って、お誘いが、かかって。
行こうか行かないか、何度も悩みながらも、
ついに、私が、強引に誘って、行くことに、した。

正直、行く前は、怖かった。
摂食障害同士ゆえに、どんなことが、待っているのだろうか、とか、
実際に会って5回目だから、
私のこと、幻滅するんじゃないか、とか。
そういうこと、不安なこと、いっぱいいっぱい、考えていた。

そんな、四泊五日の旅。

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「山口につれてって!」というみせすの我儘を受け入れて、
今回つれてきてくれた、
旅の相棒であり、戦友であり、同志である、みちよ。
たくさんぶつかり、涙し、笑いあい。
あなたに出会えるために今日まで生きてたと思う。




****************
⚫︎精神科の定期診察。
****************

さて、山口から帰ってきて。

月1、2で行っている精神科。
部署変わるから、新しい部署になったら有給とりにくいかな、って思って、
有休もらって、行ってみた。


⚫︎過食のこと
⚫︎会社の嫌なこと、しんどいこと
⚫︎山口への旅のこと
⚫︎ADHDのこと。
⚫︎これからのこと。



****************
⚫︎ADHD(注意多動性症候群)
****************
これは、もしかしたら、説、なんですが・・・・
「ADHD」という診断がついてしまうかもしれませんw

みせす「先生、私さ、最近小児心身とかの文献読んでてさ・・・もー、ADHD的なのかもしれない」
主治医「お、やっと気付いた?」
みせす「・・・・・・・・」


みせす「えええええええ・・・・・!?」
みせす「先生、気付いてたの??」

主治医「あれ、俺、言わなかったっけ?前回の時。」

〜〜〜(前回の記憶)〜〜〜〜
(主治医:「あなたはね、安定して生きていくことって、無理だと思うから諦めな」)
(みせす:「うん(納得)」。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

主治医「いままでも、それなんとなく、ほのめかしていること、言ってたけどね。」
みせす「まさか、そういう意味だったの!?」
主治医「気付いていたと思ってたけどねw(笑)」

・・・・・・・

みせす「え!?え?え?いつから?最初大学病院のときから!?」


~~~~※みせすの受診記録※~~~~~
2014(大学院1年):某大学病院<1年間>
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
主治医移動に伴い、
2015(大学院2年)〜群馬の山奥にある某病院に。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

主治医:「いや、あのときは違ったなー」
みせす:「じゃーいつ?社会人になってから?」

主治医:「そうだねー。双極性障害の波とはなんか違うなーって思ったんだよね」

みせす:「・・・・・・もうやだ・・・・ww」
みせす:「先生、そーゆーこと、早く言ってよ!」
主治医:「え?だってあなた、病名がこれ以上つくの嫌がるかなって思ってw」
みせす:「そりゃそーだけどさー」

・・(中略)・・・
主治医:「摂食障害の人はね、ADHD持っている人、多いから。」
みせす:「・・・いや、確かに、気付いていたってとこはあって、」
主治医:「自分で気づいてた?」
みせす:「気付いていたってうか、やっぱり摂食障害患者同士、情報交換したりするし、」
    「たしかに小さいころから、いろいろなとこあって」
みせす:「ネットとかのセルフチェックリストで当てはまったことはあるけど、
     まさか自分が、とは、思わなかった。」

〜〜〜〜(みせすの過去)〜〜〜〜
⚫︎習い事(ピアノ)で、お姉ちゃんと私のレッスンが連続してあって、
後ろで30分椅子に座って待っていることができなかった。
⚫︎何か集中するときは集中してがーっとやる(今でもパン作りとかそういうとこはある)
⚫︎授業中に椅子から立ってどこかに走り出したことはない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

主治医:「んー。今日の診察は進展したなぁ。」

  (ちょwww)

・・(中略)・・・

みせす:「先生、あたしって完全なるADHD?もう正確な診断なわけ?」
主治医:「その場合お母さん呼んで、小さい頃の記憶とかきいて・・・」
みせす:「(小さい頃からもう動き回ってたw)それってもう母に聞いたら確定じゃんw」

みせす:「もしADHDだと確定診断したらどうなるの?いいことないの?障害年金とかw(笑)」
主治医:「そーだなー。子供にはADHDでストラテラ使うけどー。大人には使ったことないねー」

みせす:「(仕事で小児心身領域調べていて、まさか、自分がストラテラ当てはまるなんて・・・w)」

みせす:「先生、あたし飲んだほうがいいの?」
主治医:「だってあなた、飲みたくないでしょ?」
みせす:「うん!絶対飲まない!(苦笑)」
主治医:「いうと思った(笑)」

・・(中略)・・・

そんな会話ができる、主治医といれること。
私のことを、見てくれている、主治医が、いる。


**************




主治医とこうして話せて。


たくさんの人に、支えてもらって、愛されて。

私、って、本当に、幸せだな、と思う。
「生かされている。」と、強く、実感する。

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*********
⚫︎しんどいこと
*********
体がしんどいことは、たた、ある。
思い通りにいかなくて、そのたびになさけなくなる。

やっぱり、「食」へのとらわれは、まだまだ、大きい。

食べたい。

でも、中途半端に、腹八分目に食べることができなくて、
食べるなら、お腹いっぱいに食べたい。
で、食べる。
そのあと、罪悪感。

何をしていても、ストレスになる。

休んでいると、
 「こんなあたし、みんなが頑張っているのに、休んでていいのかなぁ。」
 「他の人のメールの返信とか、いろいろたまってて、あたし、なにやっているのかなぁ」
 「あれやらなきゃ(食育ボランティアのパワーポイントづくりとか)」
そういう思いが溢れてきて、溢れている感情に、負けそうになる。

休むんなら、堂々と休めばいいのに。

体は無理して、きっと、行くことができる。なんでもできる。
でも、「心」は悲鳴を上げている。
頑張れば頑張るほど、過食になったりする。それは、わかってる。

最近は、
⚫︎⚫︎⚫︎過食に対しての、気持ち⚫︎⚫︎⚫︎
が、変わって生きている。

昔は、過食した、とか、そういう行為自体が、嫌だった。
でも、今は、違う。

過食した自分を、優しく、抱きしめられるようになってきている。




*********
⚫︎私のいいところ
*********
これは、主治医と話していたときのこと。


●長所・短所
私の短所は、【拙速】してしまうこと。
私の利点は、【アクション】できること。
つまり、いいものを、手に入れる力。
好きなことには、エネルギーを、裂けること、できる。
エネルギー量。集中力。



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旅をすればするほど、感じることがある。
手に入れるものがある。

旅をする力ー私は、それを、持っているんだ。
それは、誇ることでもあるのか。




***********
●愛着障害
*************
職場で見ていた雑誌で、
とても、とても、自分の自己分析に当てはまったところがあったから、
以下引用してみます。

「慢性痛患者の苦しみと向き合う視点:心身医学的見地から」
(岩城理恵)
///(引用ここから)//////////////////
●●●Fight or flight(闘争か、逃走か)の人生
「過活動のなれの果て」

本来明るく活発なタイプの人に多いのが、
「過活動」な生活スタイルである。
仕事絵も家事でも徹底的に行っていく場合がある。
その背景には、厳しい養育環境で培われた
「働いていないと価値がない」
「病気でもないのに休んではいけない」
という自己規範があることが多い。

目標達成、生産的努力に対しては非常に強く固執している。
そしてその底辺には、
「自分は無条件に愛されることはない」という
実際の記憶があり、
「ありのままではいけない」
という自己肯定間の低さがあったり、
助けてくれる他者が実際にいなかったりすることから
他者に援助を求めたり自己主張したりするのが
苦手である場合が多い。


(中略)

「お前はダメだ」と全否定されてきたり、成績が良かったり、
スポーツでうまくいったりしたときのみ褒められるという
条件付きの愛情を与えられてきた人では、
自分のことを
「ありのまま」に認証されず、その後の人生でも
他者に認められるために必要以上に物事を頑張って乗り越えていくことが多い。
社会生活では、
その努力や過剰な活動が奏効し、認められ、一見すると
人生の成功者の道を歩んでいる場合もある。
しかし、
その動機がネガティブな情動を避けたいという「回避」であり、
本当の意味で「生き生きと生きている」わけではない。

動物が恐怖に反応して、
交感神経系の神経インパルスを発し、
自身に戦うか逃げるかを差し迫っていることを、
fight-or-flight responseと呼んでいる。

このタイプな人が交感神経系の過緊張の準備状態を経て、
一度慢性痛を発生すると、
急に
「fight(逃走→回避)」の姿勢が前面に出てくることがある。
すなわち、自分の無茶な生活を振り返ることはなく、
ネガティブな情動を抑制し、痛みの原因に脅迫的にこだわることとなる。

慢性痛症例における
「fight or flight」は、抑うつや不安、過活動へと抑圧された
依存希求・ありのままでいさせてくれなかった環境への攻撃などを含んだ
患者における防御反応であり、これまでの人生への
レジスタンスでもある。




●●●愛着障害●●●
治療関係の築きにくさ
「自己観ー他者観(attachment:愛着)」の考え方
成人愛着スタイル4分類

●【他者観】
困難な状況で基本的に他者は自分の助けとなるか否か
(親密ー回避)

●【自己観」
自分は基本的に他者から受け入れられる存在であるか否か
(自律ー依存)


<<安定型>>
「自己観」◎
「他者観」◎
→(自己肯定・他者肯定)
基本的信頼感、基本的安心感がベースにあるため、信頼関係を得られやすく、
病気についての正しい情報も受け入れやすい


<<拒絶型>>
「自己観」◎
「他者観」×
→(自己肯定・他者否定)
基本的に他者を信頼できず、自分しか信用していないという感覚
冷淡者や敵対的な反応に治療者が抵抗を感じたり
衝突してしまったりすることもある


<<とらわれ型>>
「自己観」◎
「他者観」×
→(自己否定・他者肯定)
他者に親密への過剰な要求を持っているが、
他者への応答性の信頼が欠けている。
自分自身の幸福度や満足度は他者からの評価に依存しており、
拒絶されることや見捨てられることへの不安が強い。
治療者との関係でも気を使って合わせてくれる場合が多い。
しかし適切な自己主張ができない(アサーティブでない)ことが多く、
不満や感情をためやすい。
感情的な辛さを症状や疼痛行動で示してくることもあり、
治療者に、「治してもらう」スタンスになりやすく、
治療者が関係性を重たく感じることもある。

<<恐れ型>>
「自己観」◎
「他者観」×
→(自己否定・他者否定)
他者からの親密さをもとめつつ拒絶が強く、
結果的に親しい関係を避けてしまうタイプ。
自己の無価値観、否定感があり、
自分を適切に主張することが苦手で、
社会的に不安定であることが多い。
患者の語りを丁寧に傾聴し、細やかな上長的関与を通じて、
辛抱強い治療者の関わりで、
基本的信頼感、安心感を持ってもらうことが治療の土台となる。






●●●慢性痛ともに闘うという人と、その人生の転換という観点●●●

「人生は闘いなり」
困難な環境で、これだけ緊張して生きてこざるを得なかった
慢性痛を有する人々の人生。


病気が、人生を真の意味で「本人の望む」ものへと転換させるきっかけになる。
患者自身の「自律性」と「独立心」を回復させるような視点で、
集学的・全人的に関与し、
患者自身が痛みを通じて警告されている
「生き方への転換点」に気づくための援助が、
非薬物療法や薬物療法の効果を最大限に引き出す。


///(引用ここまで)//////////////////



私は、あまり、「人を憎む」という感情が、
他の精神疾患患者よりも、低いそうだ。


●自己の無価値観、否定感
「ああ、何もできない自分は、ほんとに生きている価値ない。」
「営業成績は、本部の責任、と言われている中で、本社にいて、
ただでさえ何も生み出していない私は、生きている価値も、ない。」


と、思ってしまう。

でも、人を、憎むことは、できない。
憎むと、自分が、辛くなるから。
そういうプラスの、エネルギーを、
「奉仕」というのかな、
プラスな方向に行かせる仕事を、していきたいのだ。





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***********
●仕事での人間関係のこと
***********

「仕事の楽しさ」なんて、
楽しいからその仕事をするのではなく、
できることをしているから、
もしくは
できることを踏み台にして次の課題に挑戦するから楽しいのだ、という考え方もあるだろう。

でも、せっかく、仕事をするなら、「夢」を叶えたいじゃん?と思うわけです。

しんどさの原因を解きほぐすことでは別に楽にも何にもならないけど、
少なくとも辛い原因が、周りの環境以上に自分自身にある。
自己肯定感がどん底の今の状態で仕事を辞めてしまったとしても、
次に就いた仕事でまた「できない自分」を自覚してもっと辛くなる
負のスパイラルに入っていくことは何となく自覚できている。

責められると逃げ出したくなるし、私自身が感情を揺さぶられることに耐えられなくなる。
罪悪感と自分を守りたいという気持ちが同時にある。

だからこそ、「相手を責める権利」があるみたいな被害者意識を、持ってしまう。
責めたり恨んで追いかけてる間は、上司の中に、
自分の居場所が少しでも残ってるような気がして。
「相手を責める権利」だけがを関係性を繋いでいるような気がする。


「傷つけられた」って、怒るんだけど、
その怒りの原因は
●「自分が望むことを相手がしてくれない」という期待からの落胆か
●「自分が嫌がることをされる」という被害者意識なのかもしれない。


だから向こうにしたらそれが
「なんでそこまで責められてるのかわからない」
ってなって、その温度差が余計に争いを生むのだろう。


相手が理解する、しないか、にかかわらず、
思いやりと尊厳をもって、
みんなに協力してほしい。
そして、「心の持つ力」を、過小評価しないでほしい。

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**************
●ADHDと、仕事のこと。
**************
ADHDと決まったわけじゃないけれど、
それなりにショックだったわけで、
ちょっと、調べてみた。
「ユタUtah診断基準」

(1)不注意さ inattentiveness
(2)多動 hyperactivity
(3)気分不安定 mood lability
(4)イライラと短気 irritability and hot temper
(5)ストレスへの耐性の低さ impaired stress tolerance
(6)統合性(まとまり)のなさ disorganization
(7)衝動性 impulsivity

不注意さは、まぁあるのかなぁ。

ADHDと診断されたことで、(まだ確定ではないけれど)
ちょっと、ほっとした、自分がいた。
私の不注意さ(完全なる誤字脱字に気づかない)とか、
ずっとデスクに座って内勤できないとか、
そういうのは、努力すれば、治るとか、そう言い聞かせていたし、
努力が足りない社会人だと思っていたけど、
「病気の症状だ」と割り切ることができた。
逃げている、とも、また、違うけれど。

少しずつ、自分のことに、気づいていく。
「できないこと」に、気がつく。
自分の可能性を失うことは、マイナスじゃない。

もはや、自分の強みを、見出していく。

不完全な、完全性。




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**********
●精神的な安心感
**********

辛い、痛い、気持ち悪い。
そんなとき、私は、紙に殴り書きをする。

ちゃんと、人に伝えるー「アサーティブ」ができないからこそ、紙に書く。
紙に書くことで、感情を、吐き出せる。
私の主治医や、大切な人が、見てくれる。
そうすることで、我慢しなくていいという精神的な安心感が得られる効果がある。

しんどいとき。体が悲鳴を上げた時。
「どうせ分かってくれない。私がガマンすればいい」というのは、
ストレスになり痛みや辛さが増す、ってことに、やっと気が付いた。
それは、身体の不調を倍増させるだけでなく、
それがいつも自分を支配するようになるから。

辛いとき。その事実を誰かに伝えたほうがいいと思っていて。
そして、大切なのは、聞き手の家族や友達や医療者は、
その言葉を真剣に受け止めて、身体をさすったり、できる範囲の事をすればそれでいい。
それは、
●当事者は1人ではないということ、
●少しの安心や、疑う気持ちを取り去ること、
●相手を信じていいのだという安堵感。
これらはイライラを解消させて、痛みの倍増を減らせる効果があるはず。
ストレスをためない。与えない。


いまだに、いろんな考えるがある。
●自分だけが我慢すればいいという考え。
●摂食障害は、治らない、と思い込む。

でも、一方で、
●自分で決めてしまっていいのか

という、かすかな、希望がある。

昨日(9/27)、十五夜だった。
満月で、雲がなく、きれいに見えたらしい。

でも、私は、辛かった。
というのも、
●「満月」にいい思い出が、ない
言い換えると、
●「満月」の日に、嫌な記憶が、ある。
ということだ。


21歳:大学4年の夏、アフリカの南アフリカで、
私は、包丁を投げつけられそうになった事件がある。
それまで、3年間くらい関係性を築いて、信じていた、大人の男性の人。
今でも、思い出すと、胸がどきどきするほどの、PTSDを、持っている。
あの時私は過食症の真っただ中で、
宿泊していた知人の家の冷蔵庫にあったケーキを貪り食っていたくらいな
最低な行動をしていて
(そりゃ怒られて包丁を投げられそうになったくらいだわな、と今も思う)。
「人のケーキまで食うなんて、お前なんて、死んだほうがましだ」と、
言われながらナイフを投げつけられた。

そのあと、その人も一緒に、
南アフリカのザンビアービクトリアの滝に移動したのだけど、
「fullmoon rainbow」といって、満月の日の前後三日間だけ、
夜に、ビクトリアの滝には入れて、満月がうつる虹を見ることができる。

ちょうど、一日足らずで、私は、間に合わなかった。
夜の、月と虹を、見ることができなあった。
過食症の第一次ピークを、アフリカで経験し、
一か月半で20キロ近く太り帰ってきた私に待っていた、
大学の研究室の視線は、悲惨なものだった。
そこから、過食は進み、過食嘔吐するようになっていった。

そうーそれから、満月を見るたびに、
アフリカの一連の辛い思い出が、よみがえるようになった。

でも、大切な、闘病仲間であり、友人のみちよに言われた。
「みせすに包丁を投げつけた人と、満月に、直接の関係はない」と。

そうだ。
満月に、罪はない。
直接の罪は、ない。

でも、私の心は、まだ、うまく、動けない。機能しない。

・・・・・・・・・・・・・

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話は、逸れてしまったけれど、

●自分自身で決めつける
って
本当に、大きなことなんだろうと、思う。



*どうせ摂食障害なんて、治らないんだから
*私は無理。

そんな言葉が、私には、正直、似合う。
似合うと思っている。

でも、
同じ、摂食障害の仲間に、
「無理だよ。あきらめよう。治んないんだから」
なんて、私は、口が裂けても言えない。

それなら、少しでも、
病気に打ち勝つ、自分の心を、信じてみたい。



こんがらがった糸が少しずつ解けるように模索しながら。
伝えていく。

まだ辛い痛みと戦う人がたくさんいるから。



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**********
⚫︎山口の空と、海と。
**********


仕事で、人間関係で、しんどくて。
空をみる余裕なんて、なかった。

ブログも、チェックされている。
言いたいことも、かけない。
「部長」っていうことばを、書いただけで、ブログを書き直せ、って言われた。

きっと、私を想っての、ことば、なのだろう。
でも、
私は、感情やことばを、心のうちにもったまま、という状態が、辛かった。

私は、傷つけられた。
傷つけられたのだから、私の中の手段で、
たとえ、自分の立場が不利になってもいい。誤解されて胃もいい。
感情がここにあるのが、ただ、辛かった。

月曜日が、始まる。
長い、長い、一週間。
会社に行くだけで、吐き気がし、腹痛を抱えて、それでも、電話に出る。
仕事が夕方くらいになるまで、もう何も食べれないけれど、
16:00を過ぎて、少しでも(人間関係的に)楽になると、
やっとお腹が空いた自分に気づく。
もらったおかしなどをつまみ、帰りの電車で、やっとお腹がペコペコになり、
帰って過食する。
賞罰委員会にかけらたれたことがわかった、6月から、そんな感じだった。

そんな、自分を、見つめ直す旅だった。
旅にいくときは、いつも、悩み事を、一つ、持って行く。

今回は、まさに、その問題だった。


会社での辛いこと、人間関係、
そんなの、自分の気持ち一つで変えられる。

それが、精神療法でいう、「マインドフル」。
ーどんな環境にいても、自分がどう思うかで、自分は、どうにだって、なる。

”人に優しい会社”に、就職難ななか、”正社員”で、入って。
とても、時間や仕事量的に働きやすい”本社勤務”で。
給料は、業界のなかでは高くないけれど、ボーナスまででる会社で。
育児休暇もちゃんとあるし、このまま、東京で、誰か素敵な男の人と出会って、
それでそれなりに生きていけばいい。

どこの企業だって、どんな仕事だって、人間関係のトラブルなんてある。
そこから逃げるか、逃げないか。
そんな思いも、心の底にあった。

・・・・・・

でも、
仕事は、辛い。
大企業にあっていないのじゃないか。


・・・・・・・・・

そんな、自分の夢や、将来を模索する、旅。

・・・・・・・・・・・
新山口、萩、周防大島、光、周南。

いろんな人に、出会った。

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ありのままの、私を、受け止めてくれる人たちが、いた。

笑いあって、素敵な時間を、過ごしてくれた。


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そして、
空を、見上げた。


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海を、見つめた。

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耳をすませば、秋風のささやき

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キンモクセイのかおりに、包まれて。


・・・・・・・・・・

地球は、優しかった。
自然は、私を、抱いてくれた。

何より、すごく、嬉しかった。



写真を撮りながら思う。
今の、この「一瞬一瞬」の中で生きている。





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*****************
●山口から、帰ってきて。
*****************


山口から帰って、一日だけ会社行って、
「うわーーー、もうしんどいなぁ、会社行ってられるか(笑)」って思って、
体が熱もって、動かなくて。
次の日、休もうって思って。(笑)

心の叫びが、体の叫び。

精神科医の主治医のところ行って、今後について話をしてきた。

で。
実家で、土日、ほとんど寝ながら休んでて。

科学実験のボランティアにも、いけなくて。
休みながら、家でずっと寝ながらも、
「解熱剤でも飲みながら行けばよかった・・・」と、後悔と罪悪感に悩まされ、
ちゃんと休めていなかった、自分。

後悔するなら、行けよ。
休むなら、ちゃんと、休めよ、と思う。バカみたいな、私。

「仕事辞めようかと思う」ってこと、母親にはちゃんと言ってあって、
納得してるんだけど。
父親にチラっていうと、「何言ってるんだ、こいつは。」って、言い出す。

そして、哀しくなる。
親を喜ばせたい。親の自慢の娘でいたい。
そんな思いが、たくさん、たくさんあったから。

でも、もう、わかってる。
自分で、自分のことを、抱きしめていかなければいけないってこと。
自分で、立ち上がって、立ち直っていくってこと。
親との関係性を、ゼロにするとか、そういうことではなく、
依存関係から、自立関係へ、切り替えていくことが、きっと、問われていると思っている。


・・・「割り切れたら、楽なんだろうな。」
仕事のこと、会社のこと、親との関係性のこと。
KKP(食育ボランティア)のこと、
自分のこと、夢のこと、周りとの関係性のこと。

すべてを、すてて、周防大島に、移住するのも、手なのかなぁと、思ったり。


割り切れたら、楽なんだろう。

そのとき、私たちは、自由に、なれるのだろう。

************************


おいしい、須金のぶどう。
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優しくて、なぜか、なつかしい、周防大島のみかん。

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美味は、心を、和ませる。
美味しいものが、理論理屈を超えて、人の心もゆさぶるように、
美味なる色も、またすべてを超えて、心に語りかけてくれる。




「今しか出来ないこと」が、ある。
「今しか繋がる事の出来ない人」が、いる。

今目の前にある景色や、今目の前にいる人を当たり前と思うこと自体が
取り返しの付かない後悔や悲しみを生む可能性もある。

でも、
「今ここ」に、私は、生きている。
Mindfulnessな考え方と、一言で、片づけられれば、それまでだけれど、
それでも、こうして、生きている。

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*************************

ほっとした、自分の、感覚に、すべてをゆだねる。
ふらふら、流れて、それでも、道は、進んでいく。

自分が喜ぶことを、自分で、ケアしていく。
「許す」。

自分で、自分を、許す。

愛情。

夢、希望。

信じることの、大切さ。
夢を、信じてみたい、気持ちも、ある。


自分にあった、生き方。
自己肯定力。


ひたむきに、歩く。
ひたむきさは、未来を、つくるから。




いつか、哀しみのない、自由な空を。

願いを、込めて。



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山口、萩、周防大島のみなさん。
そして、旅をしてくれた、みちよ。
本当に、ありがとう。

いつも、みせすを支えてくれる人たちへ。
一緒に、摂食障害で苦しんでいる、あなたへ。



いままで、みせすに出会ってくれた、
素敵なすべての人たちが、
いまの、みせすを、作ってくれている。

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幸せな瞬間を噛み締める。
愛されて、生きている。
そして、いま、この瞬間を、生きていく。

みせすは、生きてます。


そして、
もう少し、

生きて、いきます。



人生という新たな旅が、
また、ここから、始まっていく。

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26歳に、なりました。
9月9日(水)

みせすです。(右)
青のトンボ玉イヤリング♡でお揃い。




******************
■最近のこと
******************

*9月3日(木)
ひさびさに会社の同期+元上長と一緒に飲み!
まさかのバースデーイブを祝っていただきました♡




*9月4日(金)
みせす、26歳目のバースデー。
といいながらも、仕事いって、そのあと恒例のひとりぼっち。


*9月5日(土)
札幌に住む、摂食障害のなかま。
しょうこちゃんと東京デート。





*9月6日(日)
こどもたちへの食育教室ボランティア:KKP(キッチンの科学プロジェクト)
の予備実験。


葉脈標本をしたり、



ブラックライトをあてると光る!

理由は、ビタミンB2の共役π結合\(^^)/




ひかるグミを、つくってみたり。
*9月7日(月)
食育教室ボランティア:KKP(キッチンの科学プロジェクト)の、総会。
運営mtg。





******************
■26歳になりました。
******************

9月4日(金)に、26歳になりました。
26歳。
ここまで生きてしまいました。
と思うくらい、「死」に向き合ってきた、20 代前半。
摂食障害。

facebookで、多数のお誕生日コメントをもらって、すごく嬉しかった。
「みせすはこんなにたくさんの人から愛されているんだね」
っていうコメントがあって、
あ、実はそうだったのか・・・と、自己勝手ながら、今更気付いた。

バースデーイブに、
会社の同期に祝ってもらえたり、
当日に胡蝶蘭の贈り物があったり!
KKPの仲間に、素敵すぎる贈り物を頂いたり。


わたしを思ってくれる人が、いる。

その存在を認識し、
その人たちとつながって、感謝を伝える日。

そんな、毎年、9月4日。
生きているみせすのことを、支えてくれて、ありがとう。






******************************
■歳を重ねきれない、心。
******************************

そんな、気持ちとは、裏腹に。

実は、誕生日が、苦手です。
「おめでとう」って、言われて、「ありがとう」と、素直に言えない。

生きている価値すら、わからないときが、ある。

「楽しい。」っていう感覚は、ある。
「気持ちいい。」
「すぅっとする。」
「心地よい。」

そんな感覚が、一瞬一瞬を、通り過ぎ、

そして、
「しんどい」
「つらい」
「だるい」
っていう感情も、また、確かに、生まれている。

お父さん。お母さん。
「産んでくれて、ありがとう」

って、正々堂々と、わたしは、まだ言えない。

・・・・・・・・

「おめでとう」と、一言で、祝ってもらうのに、抵抗があって。
本当に、わたしのことを、いわってくれるのなら。
もっと、大切にしてほしい。
もっと、そばにきて、お祝いしてほしい。

そんな、存在を認めてほしい。
子供みたいな衝動が、わたしの心を、よぎる。

幸せになって、しずんっで。
その繰り返し。



************************
■久々の、本格的な、過食。
************************

そんな、9月4日。
ここから、はじまる、一年。

わたしの手帳には、こういうことが、走り書きしてあった。

・・・・「自分で、切り拓け。」・・・・

そう。

会社とか、環境とか、そういうせいにしないで、
自分で、体調コントロールして、自分で、未来を作っていかなければ、と。

そんな想い、で。
その日は、どうしても、どうやっても、笑顔でいようと、がんばった。
会社で、イライラしないで、一緒に冗談言い合ったりもした。
でも、
そのつけが回ってきたというか。
やっぱり、1日で、「今日から変わろう!」は、無理でしたね。

日曜日の夜に、
(ああ、明日から、一週間始まるのか・・・)
と思ったら、夜、過食してました。

日曜の朝に焼いたフランスパン(オーブンの温度が低いからもどき、的な。)



パンって、
強力粉 + イースト + 砂糖 + 塩
でつくるんですが、まさかの「塩」を、入れわすれたんです。

うわ!!!げき、まず!!!

ってことでめちゃくちゃショックで。
フランスパン3本。
使命感的に、過食しました。
^^^^^^^^^^^^^^^^

(どんな使命感なのでしょうねww)

そして。
そのままフローリングで寝て、気づいたら、朝で。
月曜日の朝から、10:00出社(本当は9:00から始業なのですが)。

仕事に頑張って行って、

今のわたしの、こころは、
いっぱいいっぱいになっていて。

・・・・・・

次の日は、絶対に、もう、「絶食!!!」
と、決めていたのに関わらず、
・・・
残っていたフランスパン食べましたね(笑)
そして、そのまま、冷凍してあったパンも食べたり。

・・・・・

そして、2日連続の10時出社(笑笑)

笑うしか、ありませんww

4月で、会社でいろいろあってから、
ずっとこんな感じで。
7月に主治医から、あまりの、体調の変化に、【休職】を勧められて、
どうしようか、様子を見ているうちに、今に至って。

気温も少し下がって秋風の陽気になって、
ようやく、少しずつ前向きになったのに。

結局。

最近でありえないほどの、過食をして。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

  ・
  ・
  ・
  ・

落ち込む。

まだ、
完全回復じゃないことは、わかっている。
過食、というか、無茶食い(一人前以上食べる)ことは、よくする。

でも、

どういうときに、自分が、過食するのか、
わかっているはずなのに、
いつも同じことしかできない、自分に、苛立つ。

過食した後の、
体が重い感覚に、死にたくなる。

朝起きたときの、「ああ、やってしまった」
床にちらかった、過食のあとの、ゴミ。
食べカスが、一面に散らかっていて。

朝おきて、泣く。泣きわめく。
会社になんか、いけない・・

遅刻しながら、電車の中で、思う。
「過食のせいで、あたしの人生、ボロボロだわ。」

本当に、
寂しさの隙間に、挟まれそうだった。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

しんどくて、だるくて、吹き飛ばされそうな、この思い。

辛い、寂しい、悲しいって言えなくて、
その気持ちを、飲み込むように、食べ物で詰め込む。

一進一退だっていうけれど、
「うまく回復するかも」って波にのってきた期間があればあるほど、
【過食】や【過食嘔吐】に戻るときは、

叫びようのない、絶望に、襲われる、

奈落の果て、に突き落とされる。

まるで、
誰も通らない、冬の、
落とし穴に、入ってしまった、ときの、ような。

「助けて」も言えない。
ただ、ただ。
調子悪そうに、振舞うことしか、できない。

まさか、職場の人にも、言えない。
いくら、「わたしが、摂食障害です」って、カミングアウトしていても、

職場の人:「調子悪そうだね」
みせす:「いやー、昨日、深夜02:00にフランスパン3本食べちゃって」

っていっても、「自業自得だよ」って言われて終わるに決まってる。

心配してもらいたいくせに、
「大丈夫だよ。すぐ元気になるよ」
なんて、軽い言葉は、かけて欲しくない。

私は、どこまで、わがまま、か。

・・・・・・・・・・・

摂食障害の仲間がいて。
「過食しても大丈夫だよ」
って、みせすは、優しい言葉を振りまいていたつもりだったのに、
結局、自分自身の過食も、ゆるせない、
そんな、偽善者だったのか。


・・・・・・・


そして、そんなみせすなのに、
「大丈夫?」って、心の底から、自分ごとのように、心配してくれる、
闘病仲間がいる。

「摂食障害」になったことは、
私にとって、辛いことであり、
それ以上に、学びと、かけがえのない出会いが、待っていた。

私は、
「摂食障害を卒業」
なんて、できない、と、思った。

まだまだ、不安定で、
過食や拒食にしがみつく。

そして、「私らしさ」を、必死に、探している。

もがいている。

でも、生きている。

弱みをあらわにしながら、
つよがりながらも、
支えてもらって、
今、こうして、2歩足で、立っている。


あきちゃん、
あずちゃん、
まみたん、
みちよ。
ありがとう。








***************************
■くすりと、「わたしらしさ」
***************************

気分安定剤を飲みたいなぁ、と思っているんだけれども、
ずっと、それを、頼りにしちゃいそうで、強い。
  +
安定剤を飲んでいる、自分が、
どこか、心あらず、みたいな、
「自分が自分じゃないような感覚」っていうのがあって、
そう思うと、飲むのを、ためらってしまう。

「わたしが、わたしらしく、いきていたい。」
そんな、要求が、わたしと安定剤を、遠ざかせる。

生きていきたいのか、
それとも、
”私らしく”なければ、生きていたくないのか、
そんな、感覚に、襲われる。

*********

摂食障害の「過食」のぶり返しから抜け出すためには、
また、少しずつ、症状を抑えていくしか、
そういう正論しか、方法は、ない。

4年前の誕生日で、群馬で友達同士で祝ったときは、
コストコの相当でかいティラミスをほとんど食べたこともあったし、
うん、そう考えれば、少しでも進歩していると思おう。


信じていこう。




******************
■26歳と、摂食障害と。
******************

人はとても、孤独で、
自分の苦しみや悲しみを、そう簡単に人と分かち合えない。

でも、
こうして、摂食障害の仲間同士、
分かち合うことはできる。

こうして、心通わせた、親友同士、
お互いを、思い合うことは、できる。

それは、単なる、傷の舐め合いじゃない。
離れていても、そばにいる。
再開したときに、ぎゅーっと、ハグ、する。
その、想いに、心、穏やかに、そして、感動する。

「私のことを、大切に、思ってくれる人がいる。」
「私の存在を、認めてくれる人がる。」

長い年月をかけて、心に降り積もった過去の思い出は、
次第に心の大地に染み込んで、
清らかな小さな泉となる。

人は、その泉に跪き、
内面から湧き上がる命の水に、手を浸す。

********

愛に、溢れる。そんな、瞬間が、
愛に、溢れる、そんな、言葉が、

私は、ただ、欲しかった。

摂食障害に、ただ、支配されるのではなく、
摂食障害を、仲間につける。

自分の体と心の声に、耳を傾ける。



*******

社会人2年目も、10月で、半分の通過点を迎える。

そろそろ、未来を切り拓くころかもしれない。

そう、自分の心と声に、耳を傾けながら。

別の道に行くことが、
「私らしく過ごせる環境」を、作り出せることなのか。

それとも、
「別の道を行くこと」で、
心と体のバランスを崩してしまうことになるのだろうか。


今は、ゆっくり。
時が来るのを、待つ。

*********


私の親友が、
昨日、梨を会社まで、持ってきてくれた。
そして、少しの時間だけれど、話を聞いてくれて、
ぎゅーっと、抱きしめてくれた。
心のぬくもりが、伝わってきた。

「離れていても、いつも、そばにいるから。」

人が、人を、想うこと。
なんて、素敵なことなんだろう。と想う。

********


この一年は、
もう少し、力を抜いて、
穏やかに、生きていけるように。
「私らしく」、生きていけるように。
強がりを減らしながら、笑っていけるように。

哀しみのない、自由な空を、思い描きながら、
今の、瞬間を、生きていく。




凛と、強く。

花のように、優しく。

風のように、無邪気に。



そんな、26歳に、なっていきます。


そんな、ころいど / みせす、のこと。
よろしくお願いいたします。

プロフィール

ころいど/みせす

Author:ころいど/みせす
*群馬県太田市出身
→東京の薬科大学を卒業@2012
→群馬の大学院修士取得@2014
→2014年4月~都内社会人。

*1991年股関節脱臼(生後3歳)
*2009年臼蓋形成不全
変形性股関節症進行期
 CE角(正常+30°~)
 左-22° 右+16°
→2009/3/5に左股関節骨切り手術「AAO」
(当時大学2年春/19歳)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
*現在
【左既術性形成不全股関節症】
経過観察中。術後7年経過。(2016年4月現在)

オペ後に体重管理をしようと、
大学2年〜自己流なダイエットをしたことにより、
*摂食障害歴(拒食,過食嘔吐、過食、無茶食い)
6年〜

★メールは
kaneko.hiroko93★gmail.com
↑★を@にかえてね!

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