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2017/10
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術後5年目検診で岐阜へ。

※読者のみなさまへ。
改めて自分の名称のまとめ。

股関節ニックネーム:【ころいど】
=日々のニックネーム:【みせす】
=本名:【かねこ】
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朝から岐阜の病院の前で、股関節仲間の人とモーニング♡
初!かもしれない。モーニング。黒パンおいしかったよ!



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岐阜での診察が終わりました。
いきなりひらめいて、飛騨高山に足を伸ばしてきています。

股関節仲間との1年ぶりの再会、
新たな、AAO患者との出会い。

2年越しにやっと会えた、担当PT(リハビリをする理学療法士さん)との再会。


2009年3月5日にオペをして、
2014年3月現在で、5年がたとうとしています。
丸6年目に入ろうとしています。

主治医の秘書であり、医療事務として私達AAO患者を支えている、お姉さん的な存在の人にも再会できて、
幸せいっぱいなころいどでしたが・・・
個人的なメッセージをいただいて、号泣。

一人、駅で電車を待ちながら、
泣いていました。

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思えば、五年前。
この病院・術法(AAO)でよいのかと悩みながらも、オペの決断。
入院前の検査や、入院中の不安。
オペ後の、全身麻酔から切れたときの、吐き気。
リハビリで、病院の桜の下を歩いて、桜の下から広がった青空と、未来への希望。
退院後の、股関節仲間との再会と交流。
大学復帰とリハビリの両立の苦しさ

・・・・
股関節仲間の人と、自分で回復を比べてしまい、
「そんなに太っているから回復が遅いんじゃない?」の一言から始まった、摂食障害。

股関節をいたわるはずが、気づいたら、10km走って、
食べないことで骨に鞭うって、生理もとまって、
海外に10kgの荷物を担いで、山歩いたりして、
アジアもアフリカもいきまくって、

見えない、将来との、戦い。

********************

いろんなことが、ありました。

みせすの学生生活は、
股関節なしで、考えられないでしょう。


オペしたからこそ、「歩けるタイムリミット」を実感した。

ゼロから再スタートをして。
「歩く喜び」を知った。

そこから、いろんなことが、あった。

4.png

ちなみに3/5~3/14まで国内旅行で九州から一人旅してます。
地方にすむいろんな友達とともに、ボランティアの科学実験をしながら。



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先天性股関節症を持って生まれてきてしまった事による、親への、罪悪感。

3歳での2度にわたるオペ。

>「足を悪い子を生んできて!」
祖母(姑)から、母(嫁)への怒り。

>「入院してたときは、"痛いよー"ってすごい叫んでたんだよ。なんて可哀想だったなあ。」
祖父の、哀れみと同上。


>「ころいどが入院したせいで、私(=姉)のお母さんをよこどりした!」
軽い口調で怒った姉の、裏に潜めた寂しさ。

オペ後も定期検診いってた私に対し、
>「もう、定期検診いかなくていいんじゃないの?」
足のことを気にするのに、疲れた母の様子。

成長後、手術が新たに必要な事がわかって、
>「そんなこといっているの、ヤブ医者だろう!」
呆れた後に、また股関節のことを考えきゃいけないのか、という父の怒り。


===私が・・・病気にならなければ、
家族はもっと幸せだったんじゃないのか。
みんなが穏やかに、幸せに、暮らせたんじゃないのだろうか。===



受け取り方は、人それぞれ。
全然意図している意味は違っただろう。
でも、
少なからず、
私には、そう、とらえられたんだ。






体重管理。
病気した故に、自分に自信が持てなくて。

回復が遅かったことで、自信をなくし、
体重が重いと言われた事で、減量するしかなかった。

単なるダイエットじゃない。
股関節症と結びついた、弊害。


********************

4年間、悩んだ、摂食障害。

2年間、必死に治療を受けた。

認知行動虜法や、抗うつ剤。
主治医とケンカしそうになりながらも、悩んでは、自分では向き合った。

先天性股関節症脱臼だけが、原因ではない。

それを取り巻く、親や母親との関係性や、
病気を持ってしまった事による、自己肯定感のなさが、いつも心の底に生じた。



でも、その気持ちと向き合えたからこそ、

「クリニクラン」や、

子どもたち向けの食育科学実験教室をボランティアでやる、団体の立ち上げができたんだ。

********************

そろそろ、やめよう。


自分の人生、自分で生きよう。


過去の病気に、

囚われるのは、


悲劇のヒロインぶっているのは、やめよう。



10kmジョグできるこの足で。

10kgの荷物をもって、今まさに10日目の国内旅行一人旅をしているこの身体で。


もう、生きていけるじゃないか。






4月から、みせすは、MRになります。
(試用期間3ヶ月は怖いけれど・・・)一応、正社員として会社に就職します。

漢方薬の会社です。

それは、
西洋医学ー外科的なものに代表される、原因対処療法を知った上で、
一方、痛みや、それにそれに対応できない西洋医学の限界を知りました。

だからこそ、まだ未開拓の漢方薬の力で、
日本で根付いた"漢方"を、日本文化として、広めていきたい。

海外に行って気づいた日本文化と医療をつなぎたい。

摂食障害を患って気づいた、食と医療ー医食同源ーを、考えたい。


どうしても、医療をやりたくて、
気づいたら、製薬会社を受けていて。


・・・・・・

そんな感じ。

一生その会社で働くかどうかはわからない。
(っていうか働ける、か、どうかわかんないよね(笑))


・・・・・・




今、午後2時32分。

お昼も食べずに一心不乱で電車に乗り込んでいて、
朝、お泊まりのおうちでいただいた、朝食用のクロワッサンを、
今いただきました。

摂食障害では、
バターの油と、粉の炭水化物として倦厭している、食べれない、"クロワッサン"。

そんな、ミニクロワッサンを、今3つペロリと食べた。

めちゃめちゃ、美味しかった。


これが、毎日続けばいいとなんて思っていない。

ただ、
「大丈夫な日」を積み重ねていけばいいんだろう。



***********


小豆島の民宿に泊まったときの、壁に貼ってあった言葉。
1.png


「出会いとは、人生の宝探しだね。」


やっと、わかった。

みせすは、一人は、寂しい。
心細い。

旅してて、嬉しい瞬間は、

清らかな空気を吸い込んで、
新鮮な道で、
新しい朝を迎え、
素敵な一日の始まりを感じられる事。

「今日は何がおこるんだろう」
小学生みたいな、ワクワクを、心に感じる。

そして、その中で、

人と出会うこと。

3.png

会いにいった友達と、親しくなり、新たなハプニングも有り。
現地のおもてなしを受けて。




一人でどこかをめぐると、その場で必ず出会いがあり。
深く、浅く、そのときによっての一期一会がある。

うまくいくことなんて、少ない。
特にドケチな私は、いつも勘定計算ばっかしてしまって(苦笑)
計画もうまくいかなくて。


人生は、
私が思っているよりも、

もっと、
もっと。

素敵なのかもしれない。





精いっぱい、自分と向き合っていこう。

精いっぱい、生きていこう。








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プロフィール

ころいど/みせす

Author:ころいど/みせす
*群馬県太田市出身
→東京の薬科大学を卒業@2012
→群馬の大学院修士取得@2014
→2014年4月~都内社会人。

*1991年股関節脱臼(生後3歳)
*2009年臼蓋形成不全
変形性股関節症進行期
 CE角(正常+30°~)
 左-22° 右+16°
→2009/3/5に左股関節骨切り手術「AAO」
(当時大学2年春/19歳)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
*現在
【左既術性形成不全股関節症】
経過観察中。術後7年経過。(2016年4月現在)

オペ後に体重管理をしようと、
大学2年〜自己流なダイエットをしたことにより、
*摂食障害歴(拒食,過食嘔吐、過食、無茶食い)
6年〜

★メールは
kaneko.hiroko93★gmail.com
↑★を@にかえてね!

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