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2017/10
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9/2:27歳に向けて〜弱さの中にある強さ〜
8/31(水)
みせすです。
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先日の「健康食育AWARD決戦大会」のプレゼンの一コマ。(後述)

9/4(日)の誕生日まで・・・あと数日。
いろいろといろんなことが立て続いていて、
やっとひと段落ついたと思ったら・・・
そしてまさかの一人で過ごすことになりそうなお誕生日(笑)笑うしかないw
→(9/1追記:もしかしたら一人じゃないかも!w)

※このブログを読んでくださるみなさんへ。
主に「摂食障害」を含めた自分のことを書いています。
「摂食障害」と生活環は切り離せないので、食育ボランティアの分量が多くなってしまいますが、
必要に応じて前半(食育)を読みとばし、後半(摂食障害・他)の文章に進んでくださいね。
後半に行けば行くほどダークな内容になっています。

「変形性股関節症」に関しては、とりあえず年に一度のレントゲンのみ。
術後8年経過中です。とりあえず、10kmくらいは週1で走れる・・
(・・・ああ、足の主治医にバレるwドクターストップごめんなさいw)
ただ、梅雨と台風前の低気圧だと「きしむ」ような、股関節の奥が痛みますw

そして、大分更新を滞っていて、ごめんなさい。
食育のブログは更新してるけど、こっちのブログは??」
「(食育のブログでは)つよがってるみせすだから、ダークなみせすがほしいw」
という声にお応えして、やっと更新したいと思います。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
  みせすの日常。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

*7/9(土)
月2の薬膳の教室。だんだんと内容が奥深くなって中医学に魅了されます。

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*7/15(金)
埼玉県新座市の小学校で、「食育ボランティア」のワークショップ!
子どもたちと、地元でとれた野菜をつかった「和菓子づくり」を行いました!
そして、そのあと、「健康食育AWARD2016」の二次審査、通過のお知らせがきて、めちゃくちゃ喜ぶ!
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*7/16(土)
ひさびさのOFF。フリータイム。ゆっくりおきてゆるゆる走りながらいろんなことを考える。
と、いろんなことといっても、頭の中は常に食育だけれど(笑)。

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*7/17(日)

お茶の水大学のオープンキャンパスにこっそりお邪魔しに行く。大学院の学位をとろうかと思っていたけれど・・・学部オープンキャンパスだっただめ、もう、はねられましたね(笑)。
そのあと、大切な後輩の男の子とと半年ぶりに会って、お茶、そのあと、パソコンもとにお互いに作業。

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*7/18(日)
アンガーマネジメント キッズインストラクター講座
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無事、資格取得しましたー!嬉しい限り!!
こどもたちに「感情教育」をするインストラクター。
私は、「食育」を通じて、「感情教育」を行っていきたいなぁと思っています。


*7/19(火)
日曜日の振り替えで、午後、薬膳の教室に。
憧れの食育の先生にお会いできてうれしい限り。
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*7/20(水)

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ブログで出会った、アメリカに住む、だーいすきな、摂食障害のお姉さん:tomomiさんが日本に帰国!
東京や地元で過ごされた後、最後に乗継で羽田空港~国際便、にのるタイミングに合わせて、羽田空港へGO!
2時間くらいの短い間でしたがお話できて幸せすぎました(;ω;

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*7/21(木)
会社・・・のことは、書いちゃいけないんだったw
(どこの会社とかとも言っていないのにね(笑))

*7/22(金)
上野公園仲間のおじさまと一緒に火鍋を堪能。
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ラム肉はとってもあったまっておいしくて幸せでした。

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*7/23(土)
食育ボランティア:KKP@埼玉県 北本のコープみらいにて。
7組14名のこどもたちと一緒に、
*バナナDNA抽出実験
*DNAビーズストラップづくり
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*7/25(月)
参議院議員秘書時代の、大先輩と、赤坂でランチ。
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*7/26(火)
摂食障害の友達・ゆたと一緒にごはんとかお話とか♪
彼女が修士論文で摂食障害の回復のインタビューしていて、そのお話を。
いつのまにかDNAビーズづくりに夢中w

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*7/30(土)
食育ボランティア:KKP@埼玉県 川越。
9組18名の子供たちと一緒に
*バナナからDNA抽出実験
*DNAビーズストラップづくり

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そのあとは打合せして、そのあと、川越散策。
そのあと、食育の予備実験!
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*7/31(日)
大学院のことが知りたくて・・リベンジw
女子栄養大学まで足を延ばす。・・・・が、相談受けてまたもや挫折。

*8/1~2
ひたすら、「健康食育AWARD」のプレゼンづくり。やっといろいろふっきれて
仕事おわったあとはひたすらカフェに直行。コーヒー片手に閉店まで粘る日々。

*8/3(水)
リディラバのパン作り教室に備えて、パンの試作会。
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*8/4(木)
「健康食育AWARD」のプレゼンデータ、第一稿の提出!!
まだ修正したかったけれど、とりあえず出してみた。


*8/5(金)
月に一度の精神科通院(後述)
そのあとは、高崎で、摂食障害支援に取り組む
さとちゃんと束の間のお茶デート!

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*8/6(土)
久々に家族で沼田。白沢温泉いって、そのあと回転ずし食べて。
父親が関わった仕事を自慢されたけれど、そのときの父親の目は輝いていたと思った。
初めて「道の駅かわば」←道の駅の中で一番売れているところ!に行った!
やっぱり違うわなぁ・・・と思った。お店の雰囲気、活気、品ぞろえ。
いくらいいものがあっても、売れる・売れないはいろいろな要素が絡んでいるのだなぁと。

ちなみに、母親の元にポケモンGOがいたw
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*8/7(日)科学実験ボランティア
ぐんま子どもの国にて、中外製薬さんがやっている「キッズバイオラボ」にTAとしておじゃま
「くらしとバイオプラザ21」のさっさ先生、ささかわ先生のお手伝いをしてきました!
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*8/13(土)14(日)
月2回の薬膳の教室。

*8/15(月)
ぐんま:尾島のねぷたまつり

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たまには浴衣を着てみた。
やっぱり和装っていいですね。っていう話。

*8/16(火)
群馬の前橋にて、灯篭流し
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おばあちゃんの家の近くでやっている、灯籠流し。
実はほぼ毎年、ずっと絵を描いてきた。
今年はポケモンGOだけに、ピッピ♡
ぐんまちゃんも書いてみたり。

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*8/17(水)
久々と母親と一緒にお買い物。ぶらぶらする。

*8/18(木)
健康食育AWARD ファイナリスト決戦大会!!!
全国から50団体の健康食育活動に取り組まれている
企業・団体・個人が集結。
その中の、最終選考に残った8組で、プレゼンの決勝大会です。
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最前列 右から2番目の白衣がみせす。
結果はいかに!?(後述)


*8/19(金)
試験受けに行った。
ひさびさのクレペリンテスト。本当にあれは死ぬかと思ったw二度とうけたくないw

*8/20(土)食育ボランティア打合せ
千葉の山奥のほうへピーナッツバターの試作

*8/21(日)食育ボランティア:リディラバでパン作り!
小松菜・にんじんを使った野菜パンづくり。

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*8/27(土)~28(日)
マナープロトコール協会・講師養成講座を受講。
みせすが・・・マナーなんて・・・!?とか思わないで下さいよww
少しずつ大人の女性になっていきたいなぁ・・・・というのは実は違って、
「食育」の目標は「心豊かになること」だと思ってるんです。
そう考えると、「マナー」も、心にゆとりや余裕を持ち、豊かな心を育てること。
形式ばかりにとらわれず、本質を考える。
それが、「マナー」だと、最近考えられるようになりました。
・・・というのは、実は、健康食育AWARDの懇親会で出会った、京都でマナー講師をされているかたのおかげなのです。

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*8/29(月)
面接とかもろもろ。
ぐったりしたあとに、ぐんまのりぃちゃんがなんと迎えに来てくれて(。◕ˇдˇ◕。)/
そして私に会ってくれて、ちょっとの時間だけどお茶した♡
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死にそうになりながら群馬から東京へ戻るw

*8/30(火)
数日前からずっとパソコンに向かう・・・
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そう。
「科学教育」で「食育」をやる、和洋女子大学の多賀研究室にお邪魔。
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あるプロジェクトができそうです・・・!!
乞うご期待!



・・・・・・・・・・・・・・・という怒涛のスケジュールでした(笑)。

もう、すごくいろんなことがあった。
むかついたこと、
涙したこと、
追い詰めれたこと

しんどかったけれど、
そのときに、私を助けてくれた、いろんな人がいたから。
私は、たぶん、生きてこれたんだと思う。
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では、実際のことを、少しずつ、詳しくお話していきたいと思っています。




◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
  食育のことたち。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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 << 食育ボランティアのこと~AWARDのこと~ >>
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8/18(木)に新宿・新宿明治安田生命ホールで行われた「健康食育AWARD2016」。
50を超える団体がエントリーする中、
サラリーマン活動の傍ら、
団体を立ち上げて、企画運営に携わる
子供向け食育ボランティア:「キッチンの科学プロジェクト」
こちらで、
第一次、二次選考を通過し、
「ファイナリスト」としてプレゼンをさせていただきました。

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******<目次>************
■《AWARDにエントリーする~二次選考まで》
■《プレゼン準備(1)~向き合う~》
■《プレゼン準備(2)~がんばりなさい~》
■《プレゼン本番(1)~緊張と楽しさ~》
■《プレゼン本番(2)~内容~》
■《プレゼン終了(1)~達成感~》
■《プレゼン終了(2)~審査結果~》
■《KKPの活動を振り返って》
■《 受賞~感謝~ 》
■《そして、次のステージへ》
■《AWARDを振り返って~すべての人に、ありがとう~》
*****************************

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■健康食育AWARDって??
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日本健康食育協会(JHE)が主催するコンテスト。健康改善の結果を重視する「健康食育活動」を通じ、日本の健康問題を解決し、国民の健康寿命の延伸に健康食育で貢献をした個人、団体を評価表彰するもの。

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【名 称】健康食育AWARD2016
【開催日】2016年8月18日(木)
【時 間】13:00~17:00(12:30開場)・新宿明治安田生命ホール

▼開催概要 詳しくはこちら▼
http://jhe.or.jp/award2016/

▼審査員のみなさま▼。
柏原 幸代 氏(一般社団法人 日本健康食育協会 代表理事)
 黒井 崇雄 氏(読売新聞東京本社 編集局生活部 部長)
 清水 國明 氏(NPO法人 河口湖自然学校 楽校長)
 杉山 芙沙子 氏(順天堂大学 女性スポーツ研究センター 研究員)
 森谷 敏夫 氏 (京都大学 名誉教授)

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■《AWARDにエントリーする~二次選考まで》
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走馬灯のように、思い出す、いろんなこと。
今でも覚えています。

去年、出会った、和洋女子大の多賀先生。

多賀先生は、昨年の「健康食育AWARD 2015」で、『審査員特別賞』と『オーディエンス賞』のW受賞をされた先生。観覧者だった元・KKPのメンバーのちっちきから「同じ、科学と食をやっている人がいる!」ということで、先生に連絡。飲みながら話が弾み。「来年出てみなよ」と軽く言われたけれど、それを忘れかけていた。

そんな今年の5月。
ちょうどふと目についた、「健康食育AWARD2016エントリー募集」のホームページ。

4月にKKPのメンバーが分裂し、もうだめかと思っていた。
私なんかKKPをやる資格すらないと思っていた。
//摂食障害になった自分。
//「使命感をもって、私たちにしかできない食育をしたい」という、独りよがりな野望。

でも、そんな夢を捨てられず、
きっとこれが最後の挑戦か、と思い、そんな気持ちでエントリーをした。
そのころは、助成金の申請、夏のイベントに向けてメールのやりとりと、本当にしんどい日々だった。
なんとか、wordの原稿を書き上げる。


■6月10日――一次審査発表―――
一次審査の結果がきた。通過。とりあえずよかった、の一安心するものの、
二次審査用のwordの書式(フォーマット)の量にびっくり。
いままでの自分たちの活動を、一つ一つ紐解きながら考えていった。

■7月15日。―――二次審査発表――――――
今でも覚えている。だってこの日は、「小学校での出前授業のワークショップ」をやった日だった。
実は、ワークショップをやりながらどきどきしていた。いっつもメールチェックをしていた。
夕方になっても、メールが来ない。
ああ、これはだめだったか・・・と思った。
そりゃそうだな・・とも思った。

そして、帰りながらの、池袋で見たメール。
タイトルは、普通の「選考結果のお知らせ」。
就活戦争を潜り抜けてきた私にとって、「ああ、これはだめなお知らせだ」と知っていた。
若し受かったなら、「ファイナリストのお知らせ」とかになってるんだもんw(笑)

「おめでとうございます・・・・!!」

その言葉を

でも。
そこからが、「闘いの幕開け」だったこと。
その時は知る由もなかった。

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■《プレゼン準備(1)~向き合う~》
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主催者である、健康食育協会のAWARD事務局から送られてきた、資料もみて、愕然とした。
次の週には、パンフ用の発表要旨、動画の提出、
プレゼン資料は、本番の約2週間前までに提出。
そして、プレゼンは7分PPTスライド10枚指定。16:9。

え・・・!?
パワーポイント、たった10枚・・・!?

いままで作成していた、団体紹介スライドを使いまわそうとしていた自分。
もしファイナリストに選ばれるなら、本番直前までに仕上げればいいと思っていた、あの余裕。
スライドは、一から作り直した。
パワーポイントのスライドは、1000枚を超えていた。そう。たった「10枚」のために。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ファイナリストとして選ばれたことに喜びを感じつつ、どんな人たちがファイナリストに選ばれたのか。
数日たって「ファイナリスト8名」が公開されたとき、
・・・(自分は他団体と差別化してアピールすればいいのだろう)
・・・(食のメーカーとか、管理栄養士とか、みんな「仕事」としてやっている中で、
ボランティアとして携わっている私が、発表していいのだろうか・・・)

そんな不安に、襲われた。

「ファイナリスト」として選ばれたことに、喜んでくれる、みせすの友達、摂食障害のなかま。

・・・一体、どうプレゼンを作ればいいんだろう・・・・。
差し迫る、プレゼンの締切。
仕事が終わってパソコンの前に座りつつ、全く動かない頭。
土日にやろうと思っていたのに、全く進まなかったときすらあった。
「頑張れない自分」に、泣きそうになった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「7分間で、伝える」、ということは、自分の活動をシンプルに伝えなきゃいけない。
どんな思いで、どんなことを描いてやっているのか。
それは、団体、そして、自分と向き合う日々だった。

そんな中、私を押してくれた言葉。
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「みせすらしさで、大丈夫だよ」
ロペちゃん。いつもみせすを支えてくれていありがとう。

そうか。私は、パワーポイントの枚数をめっちゃくちゃ使う人。
(いつも1~2時間のワークショップでスライド100~300枚とか)。
パワーポイントをムービーにしちゃえばいいんだ。
せっかくなら、いつもやっているワークショップを、動画として組み込んでみよう。

ようやく追い込まれて、スイッチが入って、
一次締め切りに急いでデータを送った。


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■《プレゼン準備(2)~がんばりなさい~》
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スライド10枚以上使ってよかったのだろうか、の不安もありつつ、
事務局の返信を待つ、最後の修正期間。

そんな中、何人かにプレゼンを見てもらった。
「摂食障害」で通院している、精神科の診察室でも。
自信満々に、パワーポイントを見せた私に対して、主治医の反応は違った。

「もっと、あなたがやっていることを、シンプルに伝えたらどうなの?」
って。

・・・・子どもに興味をもって健康に役立てたい。
・・・・もっとシンプルに、わくわくを、伝える。
・・・・「科学」によって、「食べること」と、「からだ」をつなげたい。

「あなたが、僕に言ってくれる、食と科学のうんちく。あのときの楽しそうな顔。
 そんな楽しさを伝えればいいんじゃない?」

「もう頑張れないよ・・・」と弱音を吐く私に、主治医は言った。
「もっと、よくすることができるから。がんばりなさい」

そんな主治医をにらみつけて(!!)、
それからが、本当の闘いだった気がする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう一度、深い深呼吸をして、
自分の存在に価値があると信じて、とりかかった

泣きながら、ほとんど寝ないで、ずっとパワーポイントを仕上げた。
そして、やっと、やっと見えてきた。

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食育が教えてくれた、「存在意義」と「自己肯定感」。
私は、「食育が楽しい」ってこと。
摂食障害仲間の、「みせすらしさをつたえれば大丈夫!」という、本当の意味を。

私は、一人じゃなかったんだ。
そして、ただ、生きているだけで、私は十分なんだ。

いろんなヒトがいて、みんな、生きている。
それだけで、とってもとっても尊いことだと思った。
ヒトを、蹴落とさない。
自分をしんどくしない。
比べない。


・・・・・私は、一人じゃなかったんだ。
・・・・・私は、ただここにいるだけで、いいんだ。って。


**********************



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■《プレゼン本番~緊張と楽しさ~》
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お盆のため群馬に帰省していた私は、前日に東京入り。
朝起きて14km jogして、気持ちを入れ替える。
力を入れるワークショップの当日の朝は、走るようにしている。
そう。「集中」するため。

そして急いで新宿に向かい、朝からリハ。

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パンフレットをいただき、
「二次選考まで残った団体」・「セミファイナリストに残った団体」の顔ぶれを見て愕然とする。
アサヒビールやダノンなどの大手企業、キッズキッチン協会などの顔ぶれがある中・・・
私がファイナリストとして残っていいの・・・?という不安もいきなり出てきてしまった。



そんな中、
登壇者の皆様のオーラの違いに圧倒されつつ、それでも、和気あいあいとした雰囲気に少しずつ気持ちもほぐれてくる。
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テクニカルな演出打合せが長引いて、場当たりの時間がまだこない・・・
パワーポイントもずれていたり。
ムービーがちゃんとでるかな・・音楽大丈夫かな・・そんな不安。

場当たりが終わり、パワーポイントのずれがあるものの、一安心。

そして、本番開始。場当たりとは違う、皆様のプレゼンの迫力。伝わってくる緊張感。
100名を超える、観客の皆様・・・・
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7分オーバーして、切られてしまうプレゼンター。

(え・・・!!!)と、あせるみせす。
家でリハしていたときでは、8分以上。いや10分くらいだった。
最後まで伝えられなかったらどうしよう。そんな気持ちでいっぱいだった。

みせすの順番は、8組中8番。トリ。トリがよかったので願いが通じたのだろう。
後半戦に入る前に、KKPのメンバー、薬膳の学校のお友達の方が来てくださる。
エールがすごく、うれしい。

舞台袖で皆さんのプレゼンを見守りつつ、もう一度気持ちを集中させる。
どんなセリフを削ればいいのか、もう一度、原稿を見返す。

長ったらしいことはやめて、私らしくいこう。
そんなときの「みせす、がんばってね」という、LINEに。

いざ、舞台に。



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■《プレゼン本番》~内容~
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プレゼン内容を少しだけ公開。

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≪1≫自己紹介
食や栄養の専門家でもない、「科学」の人間。
ましてや「仕事」としても関わっていない。
普通の製薬会社のサラリーマンの「みせす」が「ボランティア」として関わっている。
それが、「食育ボランティア団体:キッチンの科学プロジェクト(KKP)」

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≪2≫背景・問題定義
そんな私は、大学時代に「非科学的」なダイエットによる、摂食障害になった。
でも、世の中は私だけじゃなかった。
増え続ける、痩せすぎ女性の割合、肥満の割合。
その背景にあるのは、
水素水、糖質制限、過激な添加物の排除、健康オタク、ファーストフード・・・
「メディアリテラシーの欠如」と、「食の関心の二極化」と、考えた。

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≪3≫問題解決への提案
食を科学的に考える大切さ。科学リテラシー・フードファディズム教育をこどものうちからすることで、
こどもを、食の実践単位である家庭を変えていきたい。
そしてその際に「無関心層」に対して、「科学」の好奇心の力で、食に興味をもってほしい。
それが、「食」と「科学」を組み合わせた、食育ボランティア団体が「キッチンの科学プロジェクト(KKP)」。「科学教室」と「料理教室」の二本立てで行っている。

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無関心層に働きかける。

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その手段が、「科学」なのだ。

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≪4≫活動紹介
ワークショップの一部をムービーにしてダイジェスト版で紹介。
お絵かきホットケーキと、焦げの科学がテーマ。

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≪5≫活動実績
立ち上げて4年間目。30団体と3,000イベントを実施してきた。
出前授業をすることで、「産・官・学の連携」をはかり、「食と科学」を組み合わせたのは先駆的な取り組みとして新聞等にも掲載されていきた。

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≪6≫活動成果
大学生・若手社会人が、専門知識を生かし、子供たちの目線にたったワークショップを実施。
・子どもたち:楽しさあふれる食育を実現
・保護者:家庭の食の大切さに気付き、家庭での食の変化へ
・スタッフ:伝えることで食に関して知識を深めることができる。食育に関わることで、乱れやすい食生活を是正するきっかけにつながる。

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従来の「専門家が一方的に知識を伝える教育」ではなく、「双方向」の学びが実現。
だれもが主役になる、食育が実現する。
これが、「KKP流の食育」。

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≪7≫今後の展開
以下の3本柱に力を置きながら、活動を広げていきたい。
「WS運営開発」:和食の推進/食文化の継承/医食同源
「持続可能な組織運営」:人財育成/安定した継続事業/勉強会・交流会の定期実施
「活動の発展・継続」:学会発表/WSのパッケージ化/
産官学との連携(地産地消の推進・農家とのタイアップ・企業との連携・正しい科学のPR)

 

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≪8≫さいごに~食育に携わって~
ずっと、食って「食べて健康になる」ことだと、思っていた。
摂食障害になって「食べること」が、「つらかった」。
でも、食育に関わることで、「食」の可能性を教えてくれた。
・・・パン、練り切り。自分で形をつくる喜び。「自己表現」
・・・自分でも伝えられることがある。「自己肯定感」
・・・そして、出会う「仲間」。そう、私は一人じゃなかった。

「食」ってこんなに楽しいものだったなんて、初めて知った。
そしてどんどん心が満たされていった。

「食」によって「育」まれるのは、
健やかな「からだ」だけでなく、豊かな「こころ」

そんな「生きるを支える食」を、これからも伝えていけたら。

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・・・・・・・・・・・・・・・・

「いままで、この団体を支えてくださった皆様に、
そして、全国でいまも摂食障害と闘う仲間たちに、このプレゼンを捧げます。」



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■《プレゼン終了》~達成感~
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・・・・・終わった。

なんとか、7分の間に、言えた。
何度も口がどもって、言い直したりしたところもあったし、
スライド送りが早かったところもあったけれど、
最後のスライドに行くまで、ラスト1分あった。だからこそ、最後までたどり着けた。
何度も連取して、何ページ目のスライドで「何分経過」を図っていた甲斐があった。

ずっと、足元は震えていた。
普段あまりはかない、5cmヒールで臨んだからこそ、足がふらついていたところもあったのだろう。

でも、言い切った。

そして、オーディエンスのみなさまの反応。
(※オーディエンス賞はその回ごとに「よかった」と思うプレゼンに「しゃもじ」をあげますw)
そこまで上がらない・・しゃもじ・・・他の人の方があがっていたんじゃないか・・という気持ちもありながら、無事終了。

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■《プレゼン終了~審査結果~》
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そして、セミファイナリストなどが発表され・・迎えた審査。



最初、オーディエンス賞を言われた瞬間・・・・
「・・・・・!!!」

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まさか、夢かと思った。
実は、一番狙っていた賞だったから。

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私は、「こどもたち」に「食育のプレゼン」をすることを、専門としたボランティア。
科学を専門とする自分だからこそ「魅せ方」に、こだわる。
そう思って、本当に全身全霊をかけて、パワーポイントも作ってきた。
活動内容や成果は、他の団体に劣るけれど。狙えるのは、この賞しかない・・とも思ってきたから。
でも。
大賞を受賞された、ほまれのかよさんの方が、オーディエンスの反応が良かった気がしたから
ダメかな・・・とも思っていた。

だからこそ、びっくりして、うれしかった。


観覧の皆様。
私を、「オーディエンス賞」に選んでいただいて、本当にありがとうございます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、どんどん発表になる、スポンサー賞など。
もし活動が評価されるとしても、よくても「審査員特別賞」あたりだろう・・・だめだったか・・
と思っていた時だった。
まさかの「銀賞」・・・・!!!!

本当に、びっくりした。そして、嬉しさが、込み上げてきた。

一度は解散させようと、つぶそうと思った「KKP」。
でも。ここまで生きてきて、プレゼンをやりきって、本当に良かった。

あの時の、キラキラした舞台。スポットライトの感覚が、覚えている。
まだ、思い出すたびに私の肌に鳥肌を震えさせる。

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そう。まさかのW受賞です。
*******************
☆銀賞・一般社団法人 楽習フォーラム推進協議会賞☆
キッチンの科学プロジェクト 代表・講師 金子浩子

 ☆オーディエンス賞☆
キッチンの科学プロジェクト 代表・講師 金子浩子
*******************
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■《KKPの活動を振り返って》
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「子供たちへの科学・料理の食育ワークショップ」
イベントをやっていると、出会う悩み。
一回一回のイベントを作るのに、すごく時間がかかって(とくにパワーポイント)
特に、管理栄養士を目指しながら、バイトも掛け持つ、大学生メンバーは
本当に大変だろうと思う。

一回のイベントをやって、成功もあれば失敗もある。
人が全然集まらなかったり、火傷の子が出て場の雰囲気が悪くなったり
時間内におさまらなかったり、共催イベント先からクレームがでる場合だってある。

あっという間にすぎさるイベント。
「こんなことをやって意味があるのか」
「イベント1回でどうにもこうにもなるわけじゃないだろう」
と、活動を悩むこともあった。

でも。
今回AWARDに出場して、やっとわかった。
一つ一つの、そういう活動が、積み重なって、「KKP」があるってこと。

普通にただ過ぎ去ってしまう、そんな一日に、
たった1,2時間のワークショップに
どれだけ「価値」をつけて、歩んでいけるのか。

ワークショップの「質」を、これからも、高めていきたい。
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■《 受賞~感謝~ 》
----------------------------------------
そう。
感謝の気持ちしか、出てこない。

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・・・・<銀賞>・・・・・
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それは、KKPを支えてきてくれた。
残ってくれた、今年度の大切なメンバー。
みっきー。あっこ。らいら。ゆかこちゃん。
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団体は分かれてしまったけれど、
立ち上げた時の、元・代表かしまと、副代表さりー。
今までKKPを支えてきてくれた、メンバー。
 

・・・<オーディエンス賞。>・・・・・・
本当に私だけの力じゃなかった。
選んでくれた人たちがいるから。

「みせすのプレゼンがわかりやすそうで楽しかった!」
って言ってくれた人もいる。
もし、そうだとしたら、
「プレゼンする機会」を与えてくれた、人たちがいるから、私はここにいる。

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■《そして、次のステージへ》
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●~●~●「健康食育」のための、KKP●~●~●
KKPを立ち上げた当時は、単なる「食育」団体だった。
「食」と「科学」はつながっているね!で終わり。
それだけでもやっている意義はあるんだろうけれど、
どんなメッセージ性?というワークショップの方向性に悩んだメンバーもいる。

そんな食育を積み重ねてきて、ようやくわかってきた。
お絵かきホットケーキの「メイラード反応」と「糖尿病のHbA1c」。
和菓子を作ることでわかる、「炭水化物」とおやつのPFCバランス。

「科学」を取り入れることで、「食育」がよりダイレクトに効果的に、心を動かす。

私たち、KKPが目指す、「食育」。
それは、単なる自分も子供たちも「たのしい!」ということではなく、

「健康」を自分の手で勝ち取るための、ステップ。
「食」って本来は自由で、楽しいものなんだと思ってる。
栄養にガチガチにしばられない。

より「おいしく」、より「楽しく」、
どうせ食べるなら、より「健康に」。
そんなわくわくする「食」を、作っていきたい。

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●~●~●「医食同源」のための、食育●~●~●
実は、4月から、「国際薬膳師」の資格を目指すべく、学校に通っている。
昔は、食べるものが薬だった。
そう。
「医食同源」から見えてくる、
私たちは「食べたもので、生きている」ということ。

飽食で、いろんな口当たりの良いものが、出回っている現在。
自由に食べることもできる。
お菓子だけ食べることもできる。
でも。食べるものによって、「病気」になってしまうリスクもある。
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薬膳の「中薬」として使われる、「鹿の角w」


●~●~●「楽しむ」のための、食育●~●~●
小麦粉と、ベーキングパウダーと、牛乳と、卵。
そして、「はちみつ」でつくる「お絵かきホットケーキ」。

いたばしアレルギーの会さんと、その「米粉版」でやったことがあります。
その時に言われたこと。気づかされたことが
「アレルギー対応をしてあるホットケーキ」
ではなく、
「アレルギーがある子も、ない子も、安心してたべれるような、ホットケーキ」。

そう。
「アレルギー」関係なく、生きている人全員が「食」を楽しめたら。


・・・・・・・・・

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新体操の食を変える、パワフルなママの「嶋野麻美ママ」と一緒に
メッセージのやり取りをしていた時。

「食」って大変なもの。
という気持ちを、変えていきたい。

そりゃ、私はまだ独身だし(みせす、って名前だけどw)
実家に帰って、仕事をしている母親とかを見てると、
三食作ること(しかもうちに限って家族みんなの好みが違う(笑)が
いかに大変か。
食費、みんなの食べる時間。作る時間。好き嫌い。食事のバランス。
いろんなことを、考慮しながら、作ることが「義務」になっている。

それが、「スポーツ選手を持つ親」だったら、特にだろう。
でも。

もっと、「ガチガチ」に考えなくて、
食ってもっと大きいものなんだよ~。って。伝えたい。

昔は、栄養バランス表なんて、なかっただろう。
確かに短命だったかもしれないけれど、ヒトは生きていた。

私は、3年間で、30キロを超える、摂食障害を経験した。
2年で25キロ減ったと思ったら、半年で30キロ増えた。
そのあと半年で17キロの増減があったりして、
よくこんな「変化」に、身体はついてきたと思う。

一時はきつかった、体脂肪5%以下。
木の椅子に座るのも、辛かった、そのくらい身体に過酷な思いをさせた。
それでも、今、私は生理が来ている。
疲れやすかったり、不眠持ちだったり、そんな「不定愁訴」はあるものの、
ちゃんと、朝起きて、会社にいって、食べて、寝て、KKPをやって。
そんな生活をしている。

そう。私のからだは、生きている。

コンビニのご飯を一日食べたからって、死ぬわけじゃない。
添加物の入っているお菓子を食べたからって、一日で10キロも太るわけじゃない。
(もちろんアレルギーなどのショック症状は除きます。)
ただ、食だから。一日3回。365日の積み重ねで、私たちは生きているから。
そのことを踏まえて、総合的なバランスをとっていく。

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●~●~●「農」・「自然のめぐみ」のための、食育●~●~●
糖質制限の味方、と呼ばれる、タンパク質。
そのタンパク質は、アミノ酸から構成されていて、
アミノ酸はーNH基(アミン)を含む。
その【N】(窒素)は、実は、土に含まれている。

その土地で、とれるものがある。
その土地で、生まれてきた私たちは、みんな体質が違う。

ぐんまの実家では、自給自足程度の野菜を作っているけれど、
その収穫がとってもたのしい。

いろんなかたちのナス。へそまがりの、ミニトマト。
とりそびれた、どでかきゅうり。

いろんな形が、私に、教えてくれる。
「どんなあなたも、生きてていいんだよ」って。

太陽の光をたっぷり浴びて、
そして、少しずつ、生きていく。
そんな「自然の恵み」の中で、生きている、私たち。

植物のいのちは、「自然のめぐみ」。
中学校で勉強した、「光合成」。
太陽のエネルギーをあびて、二酸化炭素と水から、「でんぷん」を合成するなんて
その「デンプン」が、私たちの生きるエネルギーになるなんて、
誰が想像したんだろうか。

「麦芽」のめぐみ。
「発芽玄米」が、いいとか、って聞くけれど、
それは、食べ物が、発芽するエネルギーを、私たちの「消化」にもらっている。

「光合成」にしろ、「発芽」にしろ、化学反応って本当に不思議。面白い。

植物性乳酸菌が体にいいとか、聞くけれど、
そんな乳酸菌は、実は、食物について、病原体から防いでくれるもの

天然酵母は、果物についている、酵母菌を、繁殖させてもの。

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ゴーヤが完熟した。
それをつかって、ゴーヤのジャムを作った。
ゴーヤジャムを入れて蒸しパン作った。
うん、幸せ♡

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●~●~●「感情教育」のための、食育●~●~●
これは、みせすの構想なのだが。
「食」の楽しさを、「感情教育と一緒に、伝えていきたい。

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「食事」と「感情」って本当に大きいものがあると思っている。

おいしい食べ物を食べることで、
「イライラ」していた感情が、「やわらいでいく」。

逆に、(これは私がよくやってしまうんだけど、)
思った以上にまずかったり、自分の作ったものがまずかったりすると、「テンションが下がる」。

イライラすると、「やけ食い」のように、むしゃくしゃして、甘いものとかを「過食」する。
寂しかったり不安なことがあると、「食べれなく」なる。

摂食障害も、「イライラ」や「不安」の感情が、「過食」や「拒食」に結びついている。
(それは特に認知行動療法で何年もかけて、自分の感情と向き合ってきた。)
そして怖いのが、
摂食障害が原因で「糖尿病」なり、「低血糖」になってしまう人もいる。
だって、私たちの体は、食べたものでできているのだから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
個人的なことだけれど、
先月、「アンガーマネジメント キッズインストラクター」の資格を取得した。
これは、子供に対して、「怒り」を含めた「感情教育」をする専門家のこと。

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そして、そんな感情を「癒す」のに、
「料理」と「食」のもたらす影響は、とても大きいと思うのだ。

イライラしたときには、ひたすらにんじんの千切りをする。
パンを無我夢中でこねる。台にたたきつける。
圧力鍋でどんどん圧をかける。

つくってると、だんだんと台所に広がる、自然な香り。
おいしそうな、色の変化。
一口の味見。癒されてくる。

自分の気持ちが、荒れていると、それが料理に現れる。
手間をかけないと「雑味」も出てくる。
パンを作ると、いびつになってしまう。
そうやって、「はっ」と、荒れていた自分の感情に気づくことができる。

五感、いや、六感を、フルに使い、
自分の感性と、感情と、しっかりと向き合うことができる。

精神療法の世界でいう「マインドフルネス」。
料理は、それが、とっても大きいような気がする。

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そう。
料理による「癒し」を、やっていきたい。
摂食障害暦7年。
だけど、食べることを諦めない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大賞をとった、國枝かよさんの言葉
>>色んな病気があるけれど食は全ての方に必要だから、どんどん食から幸せな人を増やしたいね。

本当に、そうだと思った。
経腸栄養や静脈栄養している人もいるけれど、
「食べること」はすべての人にとって、必要なこと。



●~●~●みせす流・「食育」●~●~●
私は、今、栄養を、そこまでしっかりと、考えて食べていない。
漢方学的には、「体に必要なもの」を、「おいしい」と感じる、システムが、
身体の中に備わっているから。
それを知っているから。
(今日は割愛しますw)

薬膳の資格がとれたときに、そんなお話をしながら、
「食を楽しむ」・「ゆるく、とりいれる」
そんなことを、少しずつやっていけたらと思っている。

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「つくる+食べる=人生の喜び」そんな方程式を、あなたと。


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■《AWARDを振り返って~すべての人に、ありがとう~》
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私も周りの人を笑顔にしたい!人生を健康で楽しくという想い。
***食育の数だけ、想いがある。
***食育の数だけ、ドラマがある。
そして、
***「想い」は、「伝わる」。

そんなことを、実感した、奇跡な1日だった。

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「AWARDに出る必要があるの?」という声もある。
準備は大変。認められるかもわからない。
選考が進めば進むほど期待をし、落ちた時のショックはどんどん大きくなる。

それでも、「活動を伝えること」の素晴らしさ。
活動に共感・賛同してくださる人がいること。
そして、活動が違っても、共鳴し合う、想いの数々。

・・・・・・・・・・・・・・・
挑戦すればするほど、
現実を知り、自分の弱さに幻滅し、逃げ出したくなっていた。
ずっと、こんな世界を一人きりで、孤独で歩いてきたような顔してきたけど、
本当は、一人じゃ、何もできなかった。
そんな当たり前なことさえわからないで、強がっていた自分もいた。

そんなときに、差し伸べてくれる手があった。
支えてくれる人たちの、温かさと
手のぬくもりを思い出すことができる。

「みせすは、みせすのままで、大丈夫だよ」
そんな声に、心救われたこと。
だからこそ、私は、誰よりも「楽しんで話す」と心決めたこと。

活動をふりかえれば、振り返るほど。
出てくるのは、「ありがとう」という感謝の気持ち。

愛が想いをつないでくれる。
そして、奇跡が起きる。
そんな「喜び」が、生まれる。


◆摂食障害のみんなへ。
100人に1~2人と言われる、20代の摂食障害。
「摂食障害」だって、社会に出ることができる。ボランティア活動ができる。
「食育」をすることができる。
そして、「受賞」することができる。

そんな形を、全国のみんなに、伝えたかった。

本当に、本当に、支えてくれているみんなに、
「ありがとう」の気持ちを。

***********************
一緒に闘ったファイナリストのみなさん。出会えて、本当に良かったです。
全国から集まった、素敵なメンバーに巡り合えて、こうして生きててよかったです。

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一般社団法人健康食育協会の事務局のみなさま。
全国で著名な活動団体が集まる中、私たちの団体を、ファイナリストの候補に選んでいただき、
本当にありがとうございます。
パワーポイントの再提出や当日の場当たり等、わがままおかけし申し訳ありませんでした。
無事発表ができたのも、皆様のおかげです。ありがとうございました。

KKPに活動の場を提供してくださる、科学館・児童館・企業・地域の団体のみなさん。
皆様のおかげで、私たちの活動が、行うことができています。本当に、本当にありがとうございます。

そして、
KKPをつくりあげてきてくれた、元メンバーのみんな。
そして、今も一緒に、みせすを支えてくれる、KKPのみんな。
本当に、本当に、ありがとう。

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************
きどらなくていい。
私らしい、食育が、いつか、できるのかな。そう、思いをこめて。

子供に興味を持ってもらいたい。
そのことで、「楽しく」、健康を伝えていきたい。
科学がもっている「好奇心」は、大人でもどきどきするもの。

ヒト、みんながもっている、どきどきする、好奇心。
そんな、「科学のチカラ」を呼び覚ましていきたい。

もっと、シンプルに、わくわくを伝えていきたい。
「食育」に、携わりたい。
そんな強い想いを携えて、これからも、生きていきたい。


「食育」をやっている理由は、「たのしい」から。
わくわく・どきどき、そんな好奇心。

「楽しい」という感情がなくなったら、なかなかそのあとって難しい。
自然の中で、受け入れられて、
ありのままの自分を好きになる。

「食と、そして自分のことを、好きになってほしい。」

こどもたちの、健やかな未来のために、
微力ながら、できること。
私たちは、守るものとともに歩み、強くなっていく。

そんな願いを込めて、
これからも、キッチンの科学プロジェクト(KKP)の活動は、続いていきます。

本当に、ありがとうございました。
今後も、変わらぬ御指導御鞭撻のほど、よろしくお願い致します。

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   << 食育ボランティアのこと~活動報告~ >>

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

こっちは、実際の活動報告を一応しておきますね♪

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 ■7/15(金)新座市の小学校・野菜で和菓子!
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今日は、新座市の小学校のPTA食育団体「ぱくぱくっ子」様の授業で、
出前授業をしてきました!

7/15(金)13:30〜15:30
ぱくぱくっ子 食育教室
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
    野菜で和菓子!
  ~天然色素でねりきりづくり~
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

新座市でとれるおいしい野菜―ほうれん草・にんじん。
そんな色鮮やかな野菜たちには、栄養がいっぱい!
ほうれん草を色鮮やかにゆでるコツってあるの?
そんな科学の実験も交えた料理教室!
 当日は「ねりきり」というすきなかたちの和菓子をつくるよ。
 色を科学しながらおいしくたのしく勉強しよう!
 ***********************
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こどもたち36名たちと一緒にお勉強です!

「にんじん」と「ほうれん草」の科学を、
どう、料理に結びつけるかーしかも1年〜6年が一緒に、
というので、考えましたよww

そんな中身はこちら!
 


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┏━━━━━━【 目 次 】━━━━━━━┓
第一部:和菓子と「色」
◆【導入】和菓子「ねりきり」って?
◆【調理】和菓子ねりきりづくり!
◆【解説・1】和菓子と栄養
◆【試食】あんこの食べ比べ!

第二部:野菜の「ゆで」と「色」
◆【実験・2】ほうれん草の「ゆで」・「色」くらべ
◆【解説・2】緑色の正体

◆【実験・3】にんじんの「ゆで」・「かたさ」くらべ
◆【解説・3】ペクチン質のなぞ!

◆【解説・4】色と美味しさ
◆【解説・5】光合成
◆【解説・6】食と自然の恵みといのち
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  第一部:和菓子と「色」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

◆【導入】和菓子「ねりきり」って?
◆【調理】和菓子ねりきりづくり!
◆【解説・1】和菓子と栄養
〜炭水化物・たんぱく質・脂質〜
ー洋菓子と和菓子の比較
ー洋菓子と和菓子の原材料の比較

◆【試食】あんこの食べ比べ!
〜つぶあんとこしあん・食感の謎〜

みせす:「今日は「ねりきり」をつくるよ!!」

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みんな:「・・・・・・??」

という反応は予想していたので、
ねりきりの説明からスタート!

白あんを触ってみると・・・・?
白あんはべたべたするよね?

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まずは、「色」の、
*野菜ペースト!
ほうれん草でブレンダーかけると・・・?
目が輝く子供達(笑)

そして、最初に実演。
使うものは、
さっき作った、野菜ペーストに、
*砂糖
*白玉粉
をいれて、火にかけると・・・?

ちょっとねちょねちょしてきたよ?ねばりがでてきたよ?
そう、これが「求肥」!
おもちみたいー!のみんな!

これに白あんをいれて練る!
重いけど交代しながらがんばるこどもたち!

みんなで協力しながら。
高学年の子は自然と低学年のフォロー。
みんなの姿に涙が出てきそうになりました。

そして、ベトベトしなくなったら、
形を作るよ・・・?

みせすの「形の作り方」という実演に・・・
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「!!!!!!!」
いや、みんな簡単に形をつくれるから(笑)
  
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ということで、スタート!
こねこねして、
どんな形を作ろうかな。

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粘土じゃないよ?食べ物だよ?(笑)

「小1」から「小6」まで夢中になれる・簡単にできる料理ってなんだろう・・・?
そう思って、たどりついたのが、
「ねりきり」でした。

きっかけは、料理教室のチラシ。
それから、インターネットでレシピをほぼ全て見たり、
料理教室も行ったり、
試行錯誤しながら
「電子レンジ」ではない、「野菜ペースト」を使った、「ねりきり」のレシピ開発。

人によって大きさもバラバラ。
家に持って帰って、お父さんとお母さんにあげる、という子も!

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そんなこんなで、「いただきます」タイム。


自分で作ったねりきりはどんな味?

「おいしい!」

ほうれん草やにんじんが苦手な子もいるから、
そんな子達にも、楽しんでもらえるおやつを考えて、
いきついたのが、「ねりきり」だった。


ほうれん草のねりきりが
●「抹茶っぽい!」
っていう意見もあったり、

●「よもぎっぽい」
っても言われたりした。

それに対して、
みせす:「だって、どちらも、葉っぱでしょ?」
(お茶=お茶の葉)
(ほうれん草=葉っぱ)
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・・・・・・・

子供達:「ああ、そうかw」
と答えていました(笑)

そのあとは、あんこのつくりかたの学習。

白いんげんでブレンダーをかけて、白あんの原材料を説明したり、
「つぶあん」と「こしあん」の食べ比べ。

材料は同じなのに、「味」が違う。

そう。

「食感」の違いて面白いよね。

そのあとは、食べながら、栄養の勉強もちょこっと。

◆【解説・1】和菓子と栄養
〜炭水化物・たんぱく質・脂質〜
ー洋菓子と和菓子の比較
ー洋菓子と和菓子の原材料の比較

◆【試食】あんこの食べ比べ!
〜つぶあんとこしあん・食感の謎〜




自分で作ると、何が入っているか、わかるよね。

洋菓子と比較すると、
「脂質ーあぶら」の量が、圧倒的に少ない!
それが、和菓子。

それを、約1時間で終わらせて、
あと1時間で科学解説講座。

**********************

アンケートより
*2年生だけど、実験を通して、「こうやるんだなー」と思いました。
*いっしょうけんめい、ねりきりをつくれて楽しかったです!
*6年生だけど、いろんなことをいっぱい学べた
*一生懸命作れて和菓子に興味を持ちました!
*ペクチンで野菜の固さが変わるのがわかった!
*こしあんも、ねりあんも同じ!
*とってもお楽しい勉強になりました!
*にんじんとか、ほうれん草とか、ビタミンAの事がわかった!
*あんこの原料がわかった!
*先生の説明もわかりやすく、実験も楽しかったです!
*植物の育ち方などがわかった。
*食育の参考になりました!
*野菜の色は、食欲を引き出すためにある!
*いろんなことが覚えられて良かった!
*むずかしいこともわかりやすく説明してくれてよかった
*自分たちで和菓子が作れるなんてすごく楽しかった

この企画の話をいただいた、4月。
勢いよく引き受けたのはいいけれど、
5月中旬に、
「にんじんとほうれん草の科学をしてくれ」と言われて、
ものすごく、悩んだ。

どうしようか、すごく、すごく悩んで。

最初は、ほうれん草を磁石にくっつけることしか考えなかった(笑)
鉄分ですよねw

で。
すごく悩んで悩んで。

KKPのメンバーである、「みっきー」が、
「野菜の色をやりたい」
・・・・・・・
天然着色料
人工着色料
そして、
「色」が、わたしたちに与える影響。



そういうことを話していて、
着色料の科学を生かしたいー
そして、体に優しい、野菜嫌いもなくなるような「おやつ」をつくりたい。

ババロア、
パン、
蒸しパン、
野菜白玉、
とにかく色々考えて、

学校の調理室の設備(レンジ無し、オーブン無し)
と結びついたのが、

最後、
「ねりきり」だった。
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そして、科学をしながら、
最後。
「ゆでの科学」に行き着いて。
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そして、直前の直前に、

「光合成」と「クロロフィル」ー自然の恵みが繋がった。

今日は本当に緊張して、
ねりきりのほうで時間がかかって、
最後はバタバタで、うまく「科学」をゆっくりできなかったけれど、

それでも、
少しでも、こどもたちと、笑い合えた時間に、感謝。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  第二部:野菜の「ゆで」と「色」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
◆【実験・2】ほうれん草の「ゆで」・「色」くらべ
ーほうれん草の茹で
ー「酢」でゆでる
ー「重曹」でゆでる
ー「塩」でゆでる

スライド01


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
   ◆【解説・2】ほうれん草の「色」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

ーなんでほうれん草はゆでると、緑色があざやかになる?
ー緑色の秘密は?〜クロロフィル〜
ークロロフィルの変化?
〜クロロフィルとクロロフィンとフェオフィチン〜
ー色の理由=ミネラル!



スライド03



スライド05


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆【実験・3】にんじんの「ゆで」・「かたさ」くらべ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ーみじん切りにして弱火でコトコトゆでる
ー乱切りにして強火でゆでる
ー「重曹」で茹でる
ー「酢」で茹でる



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆【解説・3】ペクチン質のなぞ!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ーペクチン質のなぞ!!
ー食感の違い、おいしさを感じるところ
ーかむことの大切さ

にんじんのペクチンー
それは、細胞の「接着剤!」

スライド08


ゆでると・・・ペクチン同士の結合がなくなり(β脱離)・・・
結果、バラバラになる!

スライド09


でも、レモンをいれたり、
あとは低音で加熱すると、(酵素のメチルエステラーぜが働き)
・・・・・
なんと、ガラツクロン酸のメチルエステルが、
脱エステル化し、

かつ、小さく切るほど、表面から
にんじんに含まれているカルシウムが出てしまうので、
カルボキシ基とカルシウムで架橋構造を形成。

なんと、固くなってしまう!


なので、弱火でコトコトやっても意味がないってこと。
離乳食のペースト作りに使えそうですね。


ちなみに、教科書的な言葉で言うと、こんな感じw
にんじんに含まれている「ペクチン」-ガラツクロン酸のカルボキシル基のメチル化(メトキシ基)は、にんじんの酵素の一種、ペクチンメチルエステラーゼ(PME)が働くことで側鎖のメトキシ基が脱メチル化する。そのあと、カルシウムイオンなどの二価陽イオンと結合し、架橋構造を構成してしまうから硬くなる。その酵素が働く温度は72℃だから、弱火でコトコト煮込めば煮込むほど、生より硬くなる。なお架橋構造をつくったあとはなかなか切れにくい。また、小さく切られている方が、相対的に表面積が大きくなり、細胞内部からカルシウムが流出して、脱メチル化されたカルボキシル基と架橋構造を起こしてしまう。脱メチル化はpH3.0付近で起こりやすく、カルボキシル基のため酸性条件下で反応が進行する。


(笑)


****************
そして。
茹で方の違いは、「食感」に顕著に現れる。

「つぶあん」と「こしあん」を食べ比べたように、
その味は、顕著に出る。

逆に、「かたい」から、それを、「噛む」ことに、つなげられる。

そんなみせすの食育講座。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  第3部:天然の「色」と、健康
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
◆【解説・4】色と美味しさ
ー白黒とカラーの写真:どっちの色が美味しそう??
ー青いごはんは美味しそう?
ー食欲と色
ー栄養と色
ーカロテンの色=オレンジ
ービタミン・ミネラルの大切さ


真っ青な野菜ってほとんどない。
(にんにくのオイル漬けで、真っ青になるのはまた別物笑)

そして。にんじんの色の成分は、「カロテン」。
実際に、量によって、オレンジ色かどうかが決まる。

そして、カロテンは脂溶性。
だから、みかんを食べると、
肌の脂質二重膜にとけこみ、色が濃くなる。


そう。
いろんな「色」には、栄養がある。

みどりのもとは、
「マグネシウム」。

時間があったら、人間の血液が赤いのは「ヘム鉄」が配位結合しているから、
って説明したかったんだけど、ま、そんなかんじ。


野菜の色は、
1)美味しそうに食欲を引き出す
2)えいようそ!のサイン

スライド26



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆【解説・5】光合成
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

食べ物は、
「土」と「空気」と「太陽のエネルギー」をいっぱいに浴びて
栄養を作り出す。

新座市でとれた、にんじんとほうれん草。
新座市の自然のめぐみで、おいしい野菜は作られる。

それが、その土地で食べたものを、食べること。

ネギに白いところと青いところがあるのはなぜ?
その「えいよう」をつくりだすのに、
「葉緑体」があるから!
スライド30


私たちは食べ物を、「えいよう」を得るわけだけど、
ほうれん草は、光合成によって、「栄養」をつくりだす

食べ物の「いのち」を、いただいています。

スライド33



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆【解説・6】いのちとしぜんの恵みと、食べもの。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

今日食べた「にんじん」の中でも、
種類が違うけれど、
くすりに使われてる「にんじん」がある。

スライド38


「たべもの」・「くすり」・「しぜんのめぐみ」
高麗人参が、「補中益気湯」に使われているように、
食べ物は、薬。そのもの。
食べ物の恵みをもとに、私たちは生きている。

食べることは、生きること。


自分たちは作り出せない「栄養」
食物の力を借りて、私たちは生きている。


手作りをして、初めて感じる「原材料」。

つくることは、
自分の命を、大切にすること
だれかを、幸せにすることにつながる。

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「食べることは、生きること」

そんなメッセージを込めた、2時間のワークショップが終了。

子供達の笑顔。

おどろき、発見。

輝く、目の奥に潜む、好奇心。

食を通じて、距離が近づいていく関係。

よろこび。

自然とこぼれる笑顔。


 たくさんの笑顔に支えれながら、
食べ物の力を元に、生きている。

今日のいのちの、感謝。


準備、試作。パワーポイント作り。
なんでこんなに「ボランティア」としてやっているんだろう、と思うこともある。

ときどき、身がよじれるような恐怖や不安が襲ってくる。
とにかく、「大丈夫」な状態になりたいと、息苦しいほどに願っているのに、
どうなれば「大丈夫」なのかはよくわからなくて。


いろんなことがあるけれども、
いまを、懸命に生きていく。

そうすると、少しずつ、開けてくる。
先入観をなくし、なんでも、やってみる。


今日も、とっても素敵な出会いがあった。


何かを通じて、学ぶ自分自身の弱さ。
そして、まわりの支えと優しさ。

そして出会える、つながりに、今の「みせす」は、生きることができてる。

2013の年の、科学技術館から、4年目

信じたこの道を、確かめていくように、
今、ゆっくりと歩いていく。







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 ■7/23(土)コープみらい・バナナの遺伝子実験!
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 ■7/30(土)コープみらい・バナナの遺伝子実験!
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<北本会場>
【日時】7/23(土)10:30~12:00
【場所】コープ北本店3F
【対象】6歳~小学生(小3以上は一人参加可)
【講師】みっきー先生・みせす先生
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科学実験に見えて、
「バナナにもいのちがある」という食育実験教室

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今回からつくりはじめたのが、これ、DNAストラップです!
 
遺伝子が「いのちの設計図」ということについて
気づいてもらうために、
設計図となる、もとのピース(ビーズ)を組み合わせました!
 
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みんなのからだもチンパンジーもかえるも、
4つの塩基がもととなって
その組み合わせでかわるんだよ。

とってもすてきな、色の組み合わせ。

こどもたちの発想力・思考力。
やればやるほど、わかってくる、ワークショップ。

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 ワークショップで一緒にテーブルを通じて、なかよくなるみんな。
ワークショップの可能性って本当に大きいな、と思いました。

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 ■8/20(土)コープみらい・ピーナッツバター実験♡
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7月中旬から取り組んでいた・・・「健康食育AWARD2016」が終わって・・・
休む暇なく、(もうこれで休めますw)千葉の山奥へ(と言ったら怒られるw)
 
そんなところで、やった「予備実験」兼「試作」は・・・
なんと、これ・・・!
 
・・・・・「 落 花 生 」・・・・・・・・・!!!!!
 
 
落花生を片手にテンションあがる、
新メンバーの「かすみちゃん」♫
 

落花生の産地 
「八街(やちまた)」
 (電車に乗っても駅に着くまで読めなかったw)
 

なんとここは、(知る人ぞ知る・・・・)
 
 
「落花生の聖地」!
 
そこでとれるのが、
 
最高級品種「千葉半立(ちばはんだち)」
 
この「おいしさ」を科学すべく、
落花生のWSをやるために、
「野菜ソムリエコミュニティちば」の今井さんと、

予備実験と、
念入りな打ち合わせ。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんと、
たべてめっちゃおいしい落花生を、
 ブレンダ―で・・・やること・・
な、なんとこれが!!!
 ピーナッツバターに大変身!
 「なかてゆたか」と、「半立」でやっぱり、
 色・コクがちがう。
 
つくってみて、はじめてわかる「ちがい」
そして、出てくる疑問。「なんで?」
 
*******************
 
それを「科学」で紐解くことで、
みえてくる世界がある。
 
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落花生の品種、「中手豊」と、「半立」。
この二つは、薄皮の色が違う。
 
剥き体験することで、はじめて出会う、ピーナッツの不思議ワールド。
 
 
 
楽しくわいわい予備実験。
無心になって作るのは、落花生からピーナッツバター。
 
◆ピーナッツバターッて太るイメージ。悪者なの?
 
◆ナッツはヘルシーなイメージ。
 
 
なにそれ、その世間の常識。
 
そんな常識にみせすは戦いますw
そう。どうやって
「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」を伝えていこうか。
 
みせすの腕の見せ所です。
 
 
************
 
摂食障害になって、
やせすぎて、お尻の尾てい骨が皮膚から飛び出そうなくらい、
脂肪がなくなって、
骨が直接椅子にあたるせいで、
木の椅子に座れなかった時も、
 
ずっと、「油」は、「敵」だと思ってた。
だから、いつもフライパンはテフロン加工。
 
実家で、母親が「目玉焼き」をつくるときに、
「サラダ油」を敷くことすら、嫌だった。
ましてや、揚げ物は、もはや食べられなかった。
 
**************
 
でも。
「科学的」に考えることで、
「油」の必要性が、やっと見えてきた。
 
女性ホルモンなどは「ステロイド骨格」で構成されており、
その生合成には「脂質」の骨格がどうしても必要。
 
だから、体脂肪が15%を切ると生理がなくなっていく。
そのことの重大さが、
やっと、「科学」を通じて、体系的に、わかってきた。
 
 
「ナッツ」の油は、太らない油。
そんな、どこからかの「噂」にしがみつき、
ひたすら、くるみを食べていた時もあった。
柿の種で「ピーナッツ」だけ食べていた時も、あった。
 
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そして。
「ピーナッツバター」はずっと、毒だと思っていた。
でも。
 
そんな「ピーナッツ」を、ある日
ブレンダーでまわして、「ピーナッツバター」ができたとき。
 
私は本当に感動した。
 
それは、「ピーナッツからピーナッツバターができる」
という、自然の神秘であり、
「ピーナッツバター」を食べていいんだ、という安心感。
 
そして、同時に浮かび上がる、
世の中に、流通されている
市販品の「ピーナッツバター」の構成物質たち。
添加物たち。
 
なんで、純粋に
「ピーナッツ」と「さとう」だけで、できないの・・・・??
 
そんな、思いが、ずっと、心の中にあった。
そんな、気づきを、こどもたちに、伝えたかった。
 
からだにいい「あぶら」のこと。
そして、
「あぶら」共通の原則。
 
どんなにいくらいい、「あぶら」だって、
食べ過ぎれば、太るんです。
 
でも、食べなきゃ、潤いある体は、できないんです。
だって「皮膚」は「脂質二重膜」ですからね。
そんな思いも実は込めてる。
 
*****************
【1】野菜ソムリエの今井先生による・・・・
●ピーナッツの農業講座!
●落花生の生い立ち
●品種について!
●殻剥い体験!
 
そして、
【2】ピーナッツバター作り!
日本一おいしいピーナッツバターですよ!!!
 
最後に、
美味しく食べながら、
 
【3】みせす(KKP)による・・・科学講座
●ピーナッツバターは太るイメージ?
●ナッツは体にいいから取り過ぎても太らない?
●ナッツは体にいいのに、「油」は体に毒なの?
●そもそもなんで「木の実」には油が含まれてるの?
 
そんなことを、予定しています^^
 
****************
 
10月〜11月のどこかの土日に実施予定。
現在日程調整中です。決まり次第お伝えいたしますね。
詳細はこのブログでお伝えいたしますので、
乞うご期待くださいね!
 
****************
 
ピーナッツを通じて見えてくる世界がある。
出会うべきタイミングで出会える人との喜び。
ワークショップが出来る喜び。
 
おいしさに、胸を、心を躍らせながら、
少しずつ、また勉強していきます。
 
****************





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 ■8/21(土)リディラバ・「動物パンづくり」
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色鮮やかな動物パンを、リディラバさん主催の元、一緒に作ってきました!
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東京でも野菜がとれるって知っていました?
当日は、東京でとれた<小松菜>と、<にんじん>。
国産の小麦粉を使った、パンづくり。

そう。「野菜パン」

その「色」 を通じて、
野菜に親しみを持ってほしい。
野菜の美味しさ。
パンにすることで消える「えぐみ」と「苦味」。

かわいい元気な「オレンジ」の色は、「カロテン」の色。
心落ち着く、「深緑」の色は、「クロロフィル」の色。

 色が生み出す、優しさは、
実は「心の栄養」であり、「ミネラル」という「からだの栄養」だったのだ。

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だからこそ、少しでも、
野菜を好きになってほしい。
そんな思いを込めて、つくってみる。
そんな、企画でした。

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 やさいどうぶつパンで地産地消?食育体験ツアー♫
************************
https://traveltheproblem.com/tours/178
【日時】2016年08月21日(日) 09:45〜14:00
【場所】文京区立アカデミー向丘 
【対象】小学生以上!
【内容】
① 安心・安全な国産の小麦や野菜で「やさいどうぶつパン」作りをします!
② パンの発酵中や焼き時間に「発酵の秘密」や「廃棄食料の秘密」など、
いろんな不思議を発見できる食育クイズをします!
料理は科学?! 料理の科学実験もあります!
③ みんなで焼きたてのパンをいただきます!!
食のありがたさを体感できます!
************************

そんなワークショップが無事終わりました!!!
*どうしてこねるの?(グリアジンとグルテニンとグルテンの科学)
*どうしてパンは膨らむの?
*イーストって何?
*天然酵母は体にいいの?
*どうしてお米は粒のまま食べるのに小麦はこなにして食べるの?
*強力粉と薄力粉の違いってなぁに?

グルテンアレルギーや、
麦の構造の話をしながら・・・
どんどん話が膨らんでいく。

そんな「科学」をしながらの、
にんじんと、小松菜のパン作りな、実験教室。
にんじんと、小松菜をつかった、野菜パンの出来上がり。

そんな説明に、参加者も、
みんなでお勉強。興味津々。


ただ、「パン」は体に悪いと、否定しない。
つくった材料を見ながら判断するのは参加者たち。
ごはんがいいか、小麦がいいか。自分で決めて欲しい。
そうして、発酵まで終わったパンを、
こねこねして、かたちをつくる。

 
どんなかたちになるかな・・・と
大人になっても、無心になれる楽しさ。

それが、マインドフルネス。

*********************
私の摂食障害は、
「ごはん」を食べることが、回復のきっかけだった。
とくに、「玄米」をたべることで、満腹感が、正常化されていった。

でも。
最後まで、「パン」が、食べれなかった。
・・・・・菓子パンの洗脳をうけていたから。
そんなとき。
「科学的」に考えることで、私はパン食べれるようなった。

そして今は、
ごはんと同じくらい、
「パンをつくる」のが、好きだ。
********************

手作りパンをつくったことって、ありますか?
こねこねする、気持ち良さ。
発酵中の、ふくらむ、わくわく。
オーブンをあけた瞬間にふわっと広がる、小麦の香り。
ふわっふわの焼きたてパン。
噛めば噛むほど出てくる、味わい深い優しい味。
・・・言葉では語りきれない、手作りパンの魅力。

「買う」ほうが多いと言われる、「パン」。
でも、そのパンをつくることで、いろんなことが見えてくる、食の問題。
添加物、フードマイレージ、地産地消、エネルギー、食料廃棄、天然酵母、食の安全、コードファディズム、孤食、個食、偏食、糖質制限、血糖値、ペットボトル症候群、マインドフルネス、医食同源

私は、「摂食障害」という病気のせいで、2年間くらいパンを食べれないことがありました。
菓子パンは悪者ーそんなネットの情報に洗脳された私でしたが、
はじめてパンを自分でつくることで、安心してたべれるようになったのです。
パンを通じて、自分と世界と向き合えました。
パンを作ることで、見えてくる世界。みんなにも、それを体験してほしい。
**************************

パンのつくる大変さ、喜びがある。
捏ねる楽しさ、「マインドフルネス」。
リディラバのかなちゃんによる、地産地消の話も盛り込んで。
「食」を通じて
「科学」を通じて広がる世界。見えてくる世界が、ある。

そんな勉強もしながら、出来立てパンを、いただきます!
こころも、からだも、お腹いっぱい。
少人数でしたが、
みんなで笑顔あふれる素敵な1日でした。

リディラバのかなちゃん、
スタッフのみはるちゃん、かすみちゃん、
参加者の皆様。ありがとうございました!


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★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 << 食育ボランティアをやっていて思うこと>>
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


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    ◆「講師」のセンス◆
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マナー・プロトコール協会「マナー講師・養成講座」の時に
ロールプレイングをやったんだけれど、
とっても嬉しかったことがあった。

・声のメリハリがあり、とても聞きやすい内容
・おちつきの中にも、わくわく話を聞くことができました。
・温かい笑顔で安心して話を聞けました。
・内容と進行についつい引き込まれました。
・素直で元気なみせすさんのまわりには、笑顔がいっぱいですね。
・声のトーンが高く、大きく、聞きやすい
・板書の仕方が上手
・楽しかった講義

と言われて、すごく、うれしかった。

講師に「センス」は、どうやらあるらしい。
会社でもお荷物ものの私だけれど、
持ってうまれてきたものがあるなら、それを、どんどん磨いていこうと思う。

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━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ◆食育と、私◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
食育のプレゼン大会を通じて、伝えたかったこと。
それは「食べることを、あきらめない」ということ。

私は、何よりも知っている。
食べることは、生きることだって。

食を通じて、おいしさを感じ、
科学を通じて、わくわく、たのしく、
みんなが、幸せになれたらいいな、って。

心豊かに、健康になれたら。

・・・・・・・・・・・・・・・・
でも。そんな理想論だけじゃやっていけなかった。
団体運営。涙しかでてこないこともあった。
抱えきれない、痛み。
全てを犠牲にしてまで、この活動をやってきたこと。
「死んじゃいたい」と何度も思うくらい、
覚悟をもってやってきて、譲れない気持ちもあった。
辛くて、しんどくて。
でも、そんなすべての気持ちが、

ワークショップのおわったあとの達成感で
すべて消える。

「傷ついた」

と思うくらい、譲れなくて、悔しくて、
そのくらい、「いのち」をかけて、守りたいものが、
私にとっての「食育」だったのだ。

考えないようにすればするほど、ただしんどくなる。
苦しい。
・・・・・・・・・・・・・・

でも、
食べることは、生きることなんだ。
命の尊さを感じ、私たちは、生きている。

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■食育に対して思うこと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんな風に、活動をがんばっている(と見せかけているけれど←ここ重要)
実は全然そうでもなくて(いやがんばっているんだけど)
うまくいっているともかぎりななくて。

「くらしとバイオプラザ21」の先生たちと、話していたのが、
★★★実験をぱくられる★★★
ということについても、軽く話題でもりあがった。
誰かが、命を込めて、嘆声を込めて作った企画や実験内容。
それを、誰かが、勝手にとっていく。
せめて引用くらいはしてほしい。
なのに、いかにも「自分が開発した」のように、自分のものにしてしまう。

そういう人たちにプライドはないのか、ということもあるけれど、
自分は「真似される」のではなく、そんなことに気を置く余裕があったら、
どんどん、次のワークショップを、そして、次のことをやっていきたいと思っている。

いくら誤解されても、
悔しい想いがあっても、
私は、私の食育を、繰り広げていきたい。

私は、私の想いを、伝えていきたい。

食育って、「笑顔」で、ねたむことなく、足のひっぱることなく、
「楽しくやるもの」って思ってる。
そんな「食育」の可能性を信じてる。

そして、ワークショップにかけるプライドは、絶対捨てない。
私でしか、伝えられないことがあると、信じて。
そんな、「みせす」らしい、ワークショップを展開していきたい。

いろんなことが立て込んで、苦しかったり、泣きたかったりしますが、
少しでも笑顔な自分でいれれば、と思っています。


食育のこと。
仕事のこと。
生きていると、いろんな人がいる。

価値観の違う人もいる。
気の合わなくて、喧嘩別れもした人も、たくさんいる。

恨んだことは一度もない。
悔しかったこと。傷つけられたことはある。
でも、「気の合わなかった人」の不幸は、一度も望まない。

食育に関して言えば
いろんな人がいて、
いろんなやり方があって
いろんな考え方がある。

その中で、
私は、「一から」つくっていく。
何でも簡単なやり方は、いっぱいある。
人脈を経由して、いろんな活動は展開できるし、
そもそもワークショップをできるところにいれば、簡単にできるだろう。

でも。それでも、自分で作っていく。

その辛さを感じながらも、
達成感を感じて、一歩一歩、歩んでいく。

私は、「食育」をやる。
中身で勝負する。絶対満足度は負けない。
そんな気持ちで常に100%で勝負をしていきたい。

そして......


それより、思うことはただ一つ。


いくら、方法論が違っても、
目指すところはただ一つ。
食育・医学・理学・・・
すべては、「みんなの健康のため」にあると思っている。

方法論が同じでも、違くても、
少しでも「食育」に関わる人が増えて、
そのゴールを達成できるなら、
それは、みんなの幸せじゃないかって思う。

「人を妬むエネルギー」って、負のエネルギーでしかないから。
私は、少しでも「前に向くエネルギー」に変えていきたい。

どう思われたっていいし、
その思われかたに「偏見」はあるし、
それ、何よりも「伝える側」=「私」の問題。

でも、何より言いたいことは、
私は人を蹴落とすことは望んでいなくて、
みんなが笑顔になれればいいってことを、
ただ、そう思っているし、願っている。

*****************

そして、私が最近知ったこと。一つだけ。
それは、
「食べ方」は、「生き方」。
そんな、幸せな食べ方をしていきたい。


摂食障害に偏見はある。
私も、精神的な弱者に対し、
すべての精神疾患を分かっているわけではないし、
知らず知らずのうちに、傷つけてしまうこともある。

でも。

知識が浅くても、
病気を患った人たちを受け入れる心の環境を作ることはできる。

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━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ◆食育と、正義◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
改めて、「団体分裂」したことを、ちょいちょい考える。
たぶんお互いの誤解は根本的にあって、
で、その中で根本的に違うのが「正義感」なのだろう。

私は、一人でも多くの子供たちに、私たちの団体のワークショップを体験してほしいと思っている。
でも、一人ひとりに、体験してもらえても、社会的には、きわめて微力。

そう。
正義を掲げても、問題は簡単には解決しない。

まずは何よりも、自分たちが「楽しい」と思って取り組めることが、
こうした市民活動の裾野を広げていくためにとても大切なこと。


最初から「施し」の色が強くなることに違和感があるのは、
正義の意識が強くなると、自分たちの勝手な理想で市民同士の衝突やトラブルを引き起こし、
市民活動を窮屈であぶないものにしてしまいかねない、という考え方がある。
市民のボランティアにできることは限られていて、結局は手の届く範囲にしかサービスを提供できない。
本当に必要なものをあまねく広く提供するには、政府や自治体が税金を使って公共事業として展開する必要がある。

だから、私は、
「事業化」していきたいかった。

「事業化」は、マイナスな意味ではない。
一般企業に勤めて、3年目。
たとえばうちの会社がCSRとして活動を展開するなら別だけど。
(ちょっと話が長くなりそうだから次の段落にしようw)

何が言いたいかっていうと、「継続」にまさるものはない。

健康食育AWARDの後でも、憧れの柏原先生に言われた。
「ぜひ事業化してほしい」。

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それは、団体として、継続的な活動をするために。
安定感を出すために。

それは、決してマイナスな「事業化」ではない。逆に、プラスな意味の事業化だと私は思っている。


そして。
じゃぁ、私がなんで「ボランティア」という形でかかわっているかというと、
まず行動することが、第一歩だから。

市民活動の意義は、公共社会との接続窓口。
自分の正義を体現する場所でもなければ、その責任をとれるようなものではない。
それは、知っている。

だから、「ボランティア」の限界も知っていて、
私は「プロ」になりたいと、切実に思う。


自分のライフスタイルの中に、
楽しくて前向きな時間のひとつとして取り入れていくことができれば
それは、立派な「ボランティア」だと思う。

でも、本当に「食の問題」を解決するための活動ならば、
それは「ボランティア」でするべきではないと、私は思っている。

そう、
新しい社会インフラのひとつになる、ステップなのだ。と。




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━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◆CSRは社会貢献ではない◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
中外製薬さんが、CSRとして実施している「バイオキッズラボ」。
そこでは、食べ物から遺伝子抽出の実験をしながら、最後は「アンメットメディカルニーズ」や
「遺伝子創薬」の話に展開していく。
1本3万円する、マイクロピペットを子供たちに無償で経験させるのだ。
・・・なんてすごいんだろうと、目頭が熱くなった。

CSR(Corporate Social Responsibility):企業の社会的責任。
それは、昔は「社会貢献」的な意味が強かった。
でも、今はイギリスではm
企業を取り巻く顧客や従業員といった、
ステークホルダーからの期待やニーズに答えるために、企業戦略として対応していくものと考えれている。

<参考記事URL>
http://toyokeizai.net/articles/-/31387?page=2

そして、「CSR」は「CSV」にシフトしてきている。
「CSV」とは、Creating shared value :共通価値の創造のこと。
2011年1月にハーバード大学マイケル・E・ポーター教授らによって提唱された。
「社会問題を企業の事業戦略と一体のものとして扱い、
企業の持つスキル・人脈・専門知識などを提供しつつ、事業活動として利益を得ながら、
社会問題を解決、企業と社会の双方がその事業により共通の価値を生み出す」のがその趣旨。

私は、製薬会社に属していて、
現在「薬膳」を学んでいる。

もし「CSV」という価値観を会社が推奨すれば。
「自然の恵み」や「医食同源」にどんどん世界は広がっていくと思っている。

太陽を敬い、
月を崇め、
風に尋ね、
火に祈り、
水に癒され、
土とともに笑う。

そうやって、積み重ねられてきた歴史・文化が、
植物からできる「くすり」になっている。

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******************

いつか、今の会社で、こどもたちに「CSV」という価値観から、
「医食同源」を伝えられたら、と思うけれど、
私は何千人の人の中の、たった1人でしかない。
無力で、何にもない、一人の仕事のできない社員なのだ。

******************
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こどもたちを、救いたい。
科学やメディアリテラシーの欠如
情報化社会から、正しい情報を取得し自分の健康を守っていく。

どうやったら、こどもたちの未来を守っていけるか。
一人無力な自分だけれど、その挑戦は続いていくと思う。 
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さて。そろそろ、やっと本題にw
(やっぱり恥ずかしいことはあとにかくw)












◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
  摂食障害のこと。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ◆精神科通信◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
8/5(金)のこと。
診察室に呼ばれてそうそうテンション高く話しかける、みせす。

○みせす:「ねぇねぇ、鮭って白身魚なんだって!」
●主治医:「え?だって赤いじゃん?」
○みせす:「白身魚の反対は・・・・?」
赤身魚・・・?青魚・・・・?

○みせす:「鮭の色は、色素なんだよ~。エビもゆでると赤くなるじゃん?」
●主治医:「えーそうなのー?(もはや興味なしw)」
●主治医:「エビって、エイリアンみたいだよねw」
○みせす:「・・・・そうじゃなくてww」

しんどかったこと。
・食育の団体がうまくいかないこと。(ネタをぱくられた疑惑もある)
・会社でしんどいこと。
(内示が出てやっぱり期待通りにいかないのはわかってるけど)
・大学院行こうかな、と思ったけれど、説明会とかもろもろに行ったら結構厳しかったこと
・このままの未来が見えなくなってきたこと
・食育のプレゼンに追われていて、正直苦しんでいること
・孤独で寂しいこと


仕事の内示に関しては、群馬に帰りたい。一方で、「同じ部署の勤務」ってことがわかって、東京にいられる、食育できる、ことにほっとした自分もいる。

もう、
○みせす:「しんどい」
○みせす:「生きてる価値ない」

を、ひたすら繰り返していた私。

○みせす:「もうさ、せっかく大学院のこととかも考えてたのに・・・!
○みせす:「壁に鬱破れて、夢砕かれたあたしの身にもなってよっ・・・!!」
●主治医:「・・・・単なる現実を知っただけだろ(笑)」
○みせす:「・・・・・!!!!!(ひ、ひどいw)」

そんな、まぁ、でもそうだなぁとは思った。
一人悲劇のヒロインになってしまうあたしだけれど、
みんな世の中の人は頑張っているんだもんな。

みんな、100%夢を追いかけているわけじゃなくて、
いろんなもの、抱えながら頑張ってるよな、と思った。

診察で飽きてきて、ベビー毛布を取り出す私(ブランケット症候群だな、おいw)
○みせす:「先生、いつもの毛布、触っていい?」
●主治医:「ああ、その、きったねぇやつ、ね(笑)」
○みせす:「ひど!!!きたなくないもん!w(もはや許可取る前に触ってる)

という、いつもながらの笑いながら。
食育のプレゼン大会の話をしたら、「えええ!!!めっちゃすごいじゃん!」と、テンションあがる先生(笑)

私の主治医は、(というか私の診察中では)
外来の診察室で、ナースさんたちからの電話に出ることも、
席をはずすことも多々あるんだけど(笑)。
●主治医:「ちょっと待ってて」
といって、席を外すこと、10分くらい。

廊下から聞こえてきたのは、
(看護師さん:「あれ~、先生、今外来中じゃないんですか?」
主治医:「患者さん、おいてきた笑」、的な会話。)

その会話聞こえているんですけど・・・(笑)。

なので、マイペースなみせすは、
その間に、私が診察室でパソコンを広げる始末w
(いままで診察室でしでかしたこと・・資格試験の勉強をする、バナナを食べる、泣く、わめく、座りこむ、手作り吹き矢で先生に向かって吹き矢とばしまくる、DNAビーズみせる・・多々しれず。)

はじめてPCを広げて作業してて、
もどってきたら、先生は苦笑い。

そしてまさかの私のプレゼンを見てくださるww

○みせす:「・・・・・どうだった?」
●主治医:「・・・・・んーあのさー、アニメのイラストとか版権は気を付けようよ」

(そこかよっwww)

○みせす:「わかったから。他はどうなの?」
●主治医:「んー、なんか、堅苦しくない?w気取ってない?」
(な、なんやねん・・・・w)

●主治医:「もっかいみせてよ」
(まじかよw診察中なんだけどww)

●主治医:「もっとさぁ、なんていうか、楽しみがないんだよね。」
(え?楽しみ?)
●主治医:「そうそう。さっき診察室に入ってきたときの、「鮭」の話とかさ」
●主治医:「そういう“生き生きさ”がない(笑)」

(わらうしかない・・・・w)

●主治医:「きどっても伝わらないから、いつもみせすさんのほうがいいんじゃない?」
といいながら、スライド一枚一枚見る先生
(だから診察中だっていうのにw)

○みせす:「えーじゃぁここどうすればいいの・・・?」
●主治医:「ん、きっともっとよくできるよ(笑)」
(・・・!!なんだ!そのあっさりは!!笑)

●主治医:「もっとよくできるから。ちゃんと考えなさい。」
(なんで命令されなきゃあかんの・・・・w)

○みせす:「もう無理・・・・」

●主治医:「わくわくさと、シンプルさだな。」

(なんやねん・・・まったくw)

といいながら、・・・・最後のほうのこと。


診察室で、スマホを開く、私。
○みせす:「あ!!先生、ピッピがいる!ピッピ!」
(※ピッピ=ポケモンGOのキャラクターw)
●主治医:「え!?GO?GO!?」(一人私より興奮してる先生w)
○みせす:「え、先生写真撮る!w」
●主治医:「・・・・・(苦笑)」
○みせす:「あ、(写真)、ぶれた!あ、にげられたっ!!!」
・・・・(1分後)・・・

○みせす:「先生!!とれた!!みてみて!こんな風にポケモンGOって見えるの!」
●主治医:「すげー!!!!」

・・・・・・

ぐんまにはピッピがいることがよくわかったw
そんな診察室での、ポケモンGO騒ぎでしたw

***************************

そして、そんなことで、たぶん1時間くらいは
ずっとプレゼン見てもらった・・・・
(じゃなくて、主治医がプレゼンを見たかがっていた)
気がして。
認知行動療法の紙も、見ながら・・・

●主治医:「ごめん、全部見れなかったけど・・・」
(って半分くらいしか見てくれていないじゃないかw)

(笑うしかないw)

そんな感じの長時間診察でした。(保険診療なのが申し訳ない。)

○みせす:「先生、あのさ、プレゼンのアドバイスなんていらなかった。私に大丈夫っていってほしかった」
(机に伏せながら先生に向かって涙ながらに、いやみを解き放つ私)
●主治医:「・・・いや、がんばれ」
○みせす:「むかつく・・・w」
●主治医:「もうちょっとでプレゼン、よくなるから、よくしなさい」
○みせす:「・・・まじでむかつくw」
(なんや、この命令、的なw)

正直、このプレゼンは自信満々に作っていた。
でも、どこかで、もう少しよくできるところを感じていたのも、事実だったのだ。
きっと、主治医は、見抜いていたんだろうなと思った。

●主治医:「次いつくるの?(診察予約の画面をパソコンで)」
○みせす:「・・・やだ、もうこない。」
●主治医:「いつくるの?あ、オレ、この日休みだから。」
○みせす:「・・・もう、こないしw」
●主治医:「・・・・・・・・」
○みせす:「9月・・・一ヶ月後ちょっとすぎたあと。」
○みせす:「ってかこれ、別に精神科の診察じゃないしねw」
●主治医:「(笑)」


●主治医:「・・くすりは?」
○みせす:「いる」

●主治医:「何?」
○みせす:「(漢方薬の)35番」
●主治医:「いや、番号で言われてもわからないからw」
○みせす:「・・そうやね、四逆散と・・・・」

****************************

甘えたい。甘えられる、素敵な場所。
でも、
いつまでも主治医に甘えられるわけじゃないこともわかってる。

ただ、「言葉をかたちにしたい」し、
このもやもやした気持ちを、「うけとめてもらいたい」だけ。

そして、その適切な判断を、
病気の私のことを、理解したうえで、
私の今の状況を客観的に判断してもらいながら、
回復していきたい。

本当に、そう、思う。

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***************************

ある科学実験の団体のお手伝いに言ったんだけど、
「食育プレゼン、がんばってね!実はね、高校のときの友達が、拒食症で死んじゃったの」
さらりといいながらも、その言葉の重み。
今から○○年前―そのころは「拒食症」なんて言葉もなかっただろう。そんな中、自分が高校生とい、「死」について理解も浅いなかで、命を落とした友人。その出来事。

「摂食障害」は、思ったよりも、本当に大きな問題であって、
誰もが何らかの関連をしていたり、実は経験した、身近にいるっていう問題もある。

**********************:

私よりも、私のことをうれしく思ってくれる人がいる。
応援してくれるヒトがいる。

摂食障害ともだちのあきちゃんからこんな言葉をもらった。
「食育でいろいろある中、それでもやってるみせすは、それだけですごいよ」

いろんなヒトがいて、みんな、生きている。
それだけで、とってもとっても尊いことだと思った。
ヒトを、蹴落とさない。
自分をしんどくしない。
比べない。

私は、私なんだと、思う。

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もう一度、深い深呼吸をして、
自分の存在に価値があると思う。

**********************

「みせすの力は、大きいね。」
「みんなを包み込む、素晴らしいエネルギーだよ。」

まだまだそんなことはないけれど、
そういって、私のことを認めてくれる声が、本当に嬉しい。

そういってくれる声が、私を支えてくれている。
大切なことばを、心の底から大事に受け止める。
ありがとうの感謝の念を、行動で伝えていきたい。


きどらなくていい。
私らしい、食育が、いつか、できるのかな。
そう、思った。

子供に興味を持ってもらいたい。
そのことで、「楽しく」、健康を伝えていきたい。
科学がもっている「好奇心」は、大人でもどきどきするもの。

ヒト、みんながもっている、どきどきする、好奇心。
そんな、「科学のチカラ」を呼び覚ましていきたいいきたい。

もっと、シンプルに、わくわくを伝えていきたい。
「食育」に、携わりたい。
そんな強い想いを携えて、これからも、生きて生きたい。


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「食育」をやっている理由は、「たのしい」から。
わくわく・どきどき、そんな好奇心。

「楽しい」という感情がなくなったら、なかなかそのあとって難しいよね。
自然の中で、受け入れられて、
ありのままの自分を好きになる。


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  ◆摂食障害のこと◆
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そんな私の最近の病状は。
朝は食べられなくて。
(心おちつく実家に帰って、食べれるのは果物くらい)。
炭水化物は苦手だけど、でもお昼にはパン食べるようになって。
食べて、心がほっとする反面

夜、9:00以降は身体が受け付けなくなったので
食べなくなったのだが、なのに体重はいつも減らない155cm58kg(笑)

先日、ひっさびさに過食したんだっけな。
お昼にごはん多めえ食べちゃって、残せなくて、つい食べちゃって。
それでそれが「過食スイッチ」入って、
そのまま、もらったせんべいから始まって、
チョコの入ってるクロワッサンとか食べたりとか
家帰ってももぐもぐした。
で、ピーマン生でかじってたら、そのうち治まったわ(笑)。

まだまだ、「過食」は私にとって、怖い。
安定しつつある、と言えども、
「過食が再発する」という怖さと、実はいつも闘っていることも事実。





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  ◆「過食」◆
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「過食」ってキーワード、久々にみると、なんか不思議な感じで
最近、意識した「過食」をしていなかったからとくに。
食べ過ぎるときは食べ過ぎるし、あまり後悔もしていないし、
どちらかというと、「食べ飽きたり」、とか、「おなかいっぱいになった」からやめるってことが
すごく多かった。
「過食」って言葉自体を、自分からどこか無意識のところに押し込んでいたところもあって
あるとき午後にメールを読みながら、
せんべいの袋(小さい袋で、一つの袋に、ミニせんべいが6枚くらい入っているやつ。
かっぱえびせんのミニパック的な感じ?わかる?)を、三袋開けて食べてた。
そのときは本当に空腹感とか満腹感関係なくただ、もくもく、と。
味わうことなく。食べながら後悔してるから、「ああ、過食したった」と思った。

いつもは「過食も心の栄養」と思っていたんだけれど、改めて思ったのが、
過食しても、しなくても、息苦しさは消えないんだなってこと。
昨日12:00に寝れたつもりだったけれど、結局朝も会社に行くのが辛いし、
そんな日に限って、苦手な人ととすれちがう、的なねこともある。

過食しても、しなくても、息苦しさは、消えないんだな、ってこと、ふと思った。

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  ◆再発の怖さ◆
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論文で使うらしい、摂食障害のインタビューを受けていて。

「再発すると思う?」
って聞かれて、すごく言葉にこまった自分がいた。
   
私は、
「拒食」と「過食」の波を繰り返している。
今思えば、結構な重症だとやっと気づけた(笑)

がんばれそうな、自分もいる一方で、
頑張れない、助けを求めたい自分もいる。

おとといくらいからなんとなく、気分がふさがっていて、
どうしようもない、いたたまれさ、っていう感じで生きてる。
(おととい:書いている当時)

過食しても、しなくても、
息苦しさは、消えなくて。


もし一つ願うならば。
大切なことを見失わない 強さがほしい。


圧倒されて。
躓いて。
その度に、
胸が詰まるような、息苦しさに襲われて。

今の私は、
抱えているものが重過ぎて
時に、肩が痛んで ヒリヒリして
腫れた目で。

転んだたびに、あざができて。
泣き叫んで
投げ出したいくらいなのに、
動けなくて。
その度に、くらくらして

乾いた声で叫びたいのに、
声も出ない、自分。


叫んだって、どうせ聞いてくれる人もいない。

それなら、
たとえ誰が見てくれていなくても、

カッコつけて口びる噛んで、信じまくる。

そして、いつか。

笑い飛ばして
踊り倒しながら、

いつか、想像を超える日が、来るのだろうか。


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    ◆みせすと睡眠薬◆
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そんな、みせすですが、いろいろやってしまうことはあるw
何かって・・・?

【くすりの使い方】とかね。

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いろいろ立て込んで、不眠。
1時を下回って、ベッドのついたんだけれど、スマホをついつい見てしまう・・
ブルーライトのせいであっという間に覚醒決定しw
そのまま3:00すぎまで寝れない・・・・。

何とか寝れて、でも、7:00起きだと、次の日しんどくて。
で、一応起きて。会社行っても、頭ぐるぐる不眠。
まぁ一日はどうにかなると思って、テンション高くいろんなことして、

で。
その夜は絶対睡眠薬飲もうと思って(私の場合、ベルソムラ。)服用したわけ。
(ベルソムラ:オレキシン受容体アンタゴニスト)
オレキシンは脳の覚醒物質であり、摂食行動も司っている。
(つまり、みせすの中途半端な薬物の知識と、実体験に基づいた経験則によると、夜の過食を、「睡魔」によって止めてくれるから、ある意味安心w。実際に私が、ずっとベッドの上で過食していた習慣をやめさせてくれたのは、このベルソムラ様様のおかげだったかも。)


で。
話は長くなって、何があっったかっていうと、
薬を飲んでからだいたい薬物成分が聞き終わるまでの時間(と簡単に直訳したが、「半減期」という)は、ベルソムラの場合、8~10~12時間。ちなみに一度6時間くらいたったところで目が覚醒して、それで、そのあと、すっきり起きれるわけではあまりなく(爆)、ちゃんとすっきりとした目覚めになるのは、その数時間後。
しかもベルソムラの場合、飲んでもすぐ寝れないから(私の場合1時間~2時間かかる。飲んで10分で寝る人もいる)。
から、
【1】寝る時間 と、【2】起きる時間
を逆算して飲まなきゃいけないのですよ・・・・
《通常の場合》
【1】寝る時間  :20:30(実際に寝るのは2時間後の22:30)
【2】起きる時間 :6:30 (10時間経過)

それが・・・今回の場合。
【1】寝る時間  :22:30(実際に寝るのは2時間後の22:30)
【2】起きる時間 :8:30 (10時間経過)
だけど、なんとかアラームかけて、8:00に家出るように頑張る(笑)


でも。もう通勤途中で睡魔でふらふら(笑)。
めまい・頭痛持ちなので、それはそれで辛いけれど、
「睡眠薬が残る」ってこんなに辛いことなんだと知った。

そんな相変わらずな「おばか」しているこの頃。

ちなみに、みせす流の睡眠薬の使い方だけれど、
いろいろ、「寝る環境を整える」(スマホ見ない、早めにベッドに入る、ベッドにはあえて眠くなったら入る、半身浴、夕ご飯は寝る前の何時間前に。)
とか、
「漢方薬」
とかもろもろやったわけですが、
大分改善された場合と(夏は何度もフローリングで寝てましたよw)、
それでも「寝れない日」が続くと、それがプレッシャーになるので、
とりあえず「週1」程度で「睡眠薬(ベルソムラ)」を服用しています。

一日飲むと、次の日やその次の日も、自然と寝れるようになって(身体がある意味リセットされる的な)。あと、「昨日も眠れなかった・・・今日は早く寝なきゃ・・そんなプレッシャーで寝れない」のを改善してくれる【精神的な】作用を、みせすは期待してる。

ちなみに、こんな「頓服」的な飲みかたは、あくまでも「みせす流」なので、
皆様は主治医・薬剤師の先生の指導のもと、
容量・用法を守ってお飲みくださいね(´◉◞౪◟◉)
(追記)この日は11:00すぎにやっと目覚めてきました(笑)w





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    ◆摂食障害のこと◆
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私は、摂食障害から、回復段階にある一人だ(と信じている。)
本当に辛いときから、いろんなステップは経てきたけれど、
いろんな想いとは、いつも対峙している。

「死んじゃいたい」という、一過性の感情が、マグマのように、湧き上がることもある。

やりがいを見出したくて、関わっている食育活動。
でも予定を詰め込み過ぎて、精神的に追い詰められることもいっぱいある。
そんな7月の終わりに、
***「吐きたい」
***「吐きそう」っていう気持ちが芽生えた。

●吐くこと
●過食
●無茶食い
をやめたことで、向き合ってきた「現実」と「辛さ」
それでも、辛さは消えなくて。
そんなみじめえ情けなくて、辛い自分がいる。

【過食嘔吐】ほど、ストレスを発散を発散できるものはない気がした。

本当は、楽になりたい。
そんな気持ちが、心の奥底には、眠っている。
・・・・・・・・・・・・・・・
***死にたい
***甘えている自分が悪い
***情けない

ばっかじゃねぇの。

あーあーあー、もう、頭が破裂しそう。

・・・・・・・・・・・・・・・
もう、どうすればいいか、わからない。
そんな気持ちと対峙しながら、時を過ごす。

感情を受け入れない、
 受け止めきれない、マイナスの負のエネルギー
そんな感情に蓋をしたいとも思うのに、できない自分。

「おちつけ、あたし」
ないものねだり。コンプレックスって言うのもわかってる。

そして、すべてのことに、苦しくなる。


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・・・・・・

「私に、価値は、あるのか」

・・・・・・・・・・・・・

悔しくて、
泣きたくなって、
一人孤独感にさいなまれる夜もある。

自分を悪く思われているように、感じる。
被害妄想。
そして、羞恥心。

自分の、いらないくらいの、「プライド」の高さ。
あきらめられない、悔しさ。

・・・・劣等感・・・・・

なんで、自分のことは、
こんなに頑張っているのに、
認められないのだろう。
妬み。
挫折。

なんでもって、みんなやっていることを、
認め合ったり、助け合ったりできないんだろう。

そんな、悔しさと、情けなさ。

考えれば、考えるほど、悩む。
「若いからまだまだこれからよ・・・」
っていうアドバイスに対しても、
「若いから、何?」って思う。
お金があれば、なんでもチャレンジできるけれど、
借金を投資えきるほどの、それほどの人間でもない。

ただ、ただ。
自分を抱きしめて、認めてあげたいだけなの。

自分 の いのち を、生かしたい。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

何がしたいのか、わからない。
見えなくなる未来と不安。

*************************
上を目指せば目指すほど、
現実を知る。

怖くて、
やさぐれそうになる。
無気力で投げやりになる。
そういう見栄っ張りな自分がいる。

すべてが、奪われていく。
わけわかんない未来に、
未来のことを考えると、
自分の過去、未来に、死んじゃいたいくらい自信の持てない夜もある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
正直、過食嘔吐したいし、
でも、そうしたところで、時間は奪われるし、したあとも気持ち悪いし、
何位より問題解決しないし。

こんな気持ちでできるのか、という不安もあった。




いつか、その時が、くる。


<<< 耐える >>>>

あなたに、あなたらしさがあるように。
一人ひとりに、「私らしさ」がある。

みせすは、みせすだ。
くいしばれ。
できないなりに、泥臭く、もがけばいい。

ふんばれそうな自分もいるけれど、助けを求めたい自分もいる。



━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ◆主治医のこと・通院のこと◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
私は、摂食障害の相談を受けるけれど、
「病院に行くこと」を、基本的に進めている。

摂食障害の治療って、
劇的に変化をもたらすものでもない。

私にとって、主治医は、
無条件に受け入れてくれる存在。
頑張っているあたしを、
食育で行き詰ったり、空回りしている私を、
受け入れてほしい。

頑張れそうな自分と、助けを求めたい自分がいる。
そして、そんな自分を、
「医学的」に、客観的に

私にとって、「医学」は
精神論で語れない“excuse(許し)”のような気がしている。
いや、そんな存在になっている。

自分で何とかしなきゃいけないのは知っている。
主治医にやつあたりしても、何も解決しない。
でも、「つらい」っていう気持ちだけは、共感してほしい。
そんな、支持的精神療法。

いくら頑張っても、
間違った方向につっぱしっていてるのは、意味がないから。
そんなときに客観視できるように、
客観視できる
でも「定点観測」的な意味合い。


******************:
私は、そんな気持ちで「治療」を受けている。
最初から、<<魔法の薬>>がほしくて、病院にかかっても、
過食が、拒食が、いきなり終わるわけじゃない。

患者が抱く不安を解消することを手始めに、
患者と医療者が、ラポール(2人の人の間にある相互信頼の関係)を形成しながら、
共同して治療を行っていく姿勢が、求められていく。

あなたが、医師を信用しないなら、
医師は、あなたを信頼するわけもない。
(一般的に、医師はあなたを信頼しているけれどw)

医師があなたを信頼しようとしているのに、
あなたが、受け入れる覚悟、介入される余地がなければ、
信頼関係は形成されないってこと。



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━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ◆悲しみを、吐き出す◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
摂食障害に苦しんでると、「助けて」が言えない子が比較的多いと思う。
私も、その一人だった。

CAN YOU STAY WITH ME FOR A WHILE?
(ちょっとだけ、私のそばにいてくれない?)

CAN YOU GIVE ME A HAND?
(手を差し伸べてほしいの)

I NEED EMOTINAL SUPPORT.
(あなたの、心のサポートが必要なんだ。)

そう。いまも苦しんでいる、あなたの気持ちが、十分くらい、わかるから。
安心して、その気持ちを、解き放してほしい。
世界は、あなたのすべてを、受け入れてくれるから。
もし、私で力になれることがあったら、遠慮なく教えてほしい。

心のもやもやを吐き出すと、
心も、身体も、軽くなっていく。

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━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ◆紙に吐き出す~ねたみ~◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
自分に足りないもの、ないものばかり、気になる。
頑張っている誰かを見るだけで、
「うらやましさ」と「悔しさ」が生まれてくる。

大切なのは、その裏にある、本当の自分の気持ち。
「なんで、そんな風にとらえるの・・・・??」

そうとらえるのが、認知行動療法。自動思考。
「考え方のクセ」に焦点をあてる。

CBT(Cognitive behavioral therapy:CBT, 認知康応療法)をすると、
自分の気持ちに必ず向き合う。
対峙するのが怖くなる。
自分が、いかに幼稚で、稚拙な考えか、って言うことにたどり着くから。

・・・・・そんなときに、
マインドフルネス療法をすると、いい気がした。

「どんな、ありのままの気持ちもOK」という、マインドフルネス(いまありのままに感じる)

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//マインドフルネス認知療法(Mindfulness-based cognitive therapy:MBCT)
//マインドフルネス(気づき)を基礎に置いた心理療法で、第3世代の認知療法の1つ。
//心に浮かぶ思考や感情に従ったり、価値判断をするのではなく、
//ただ思考が湧いたことを一歩離れて観察するという、マインドフルネスの技法を取り入れ、
//否定的な考え、行動を繰り返(自動操縦)さないようにすることで、うつ病の再発を防ぐことを目指す。
//うつ病、不安、燃え尽き、摂食障害といった認知に焦点を当てている

私の、認知行動療法は、とにかく、「紙に書きだす」
(またはその状況によっては、人に伝える。話す)

でも、
紙に書いて、全てが、「楽」になったわけじゃない。
ただ、ちょっとだけ、苦しみが減っていく。

その時の【苦しみ】を(500)だとすると、
【苦しみ】が(200)に減っていく。

 
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━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ◆「怒り」と、「守るもの」◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
アンガーマネジメントのセミナーで学んだことは、
「怒ってもいい」ということ。
ただ、ちゃんとした「怒り方」をしようね、ってこと。

だって、
「怒り」って、自分を守るために、生まれたものだから

「感受性の豊かな人」(っていうと、とても聞こえはいいけれど)、
感性豊かな私は、私たちは、
とてもとても、傷つきやすい。

でも。
「怒り」が、守るために生まれたものなら。
「感受性豊かな私たち」には、守るものが、たくさんあるのではないか。

守るべき人のために、私たちは、生まれてきた。

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━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ◆不満・クレームの陰に◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
不満や・クレーム。
その裏には、自分の「欲求」が隠されている。
もっと、こうしたい。こうあるべき。そんな+なイメージが、
いつの間にか、できなくなっていく。
だから「誰かの足を引っ張り」たくなる。

本気で、自分と向き合ってほしい。
最善を尽くしてほしい。
あなたが本気なら、私も本気になる。

そんな気持ちを、私は、抱えている。
でも、そんな「向き合う」ことに、リスクは付き物。
だからこそ、当たり障りのないことをする。
・・・・・・・
私は、根本と向き合っていきたい。

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━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ◆内示◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
8月のあたまに、内示が出た。
結局部署移動がない=今の仕事に、“適性”を見いだせない私は、
一体どうすればいいのか。

きれいな夏の空を見ながら、
来年どうしようかな、
私、気持ちどうなるのかな、
このまま、中途半端に食育やりながら、会社員やりながら、
それか、違う道に行くのかな・・・・

信じていた、ヒトに、見捨てられ(たように感じるw)、
思ったことは、
・・・そっか、私は一人なのか。自由なのか・・・・
っていうことだった。

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━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ◆仕事とモチベーション◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
思う。
なぜ、「職業選択の自由」があるのに、「社内での仕事の自由がない」のか。

・・・・・・
自分としても、すごいこと今書いたなぁ(笑)。

というのは(まぁ自分のことはあまりかけないのでおいておいて。←なぜか会社の人事部にたまにチェックされるらしい)。大学時代に知り合った、大切な後輩が、鬱で悩んでいた。

>「人手不足の会社で、僕は何もできなくて、“成長しろ”とか言われるのが苦手なんです」

苦手な人・環境の中江、仕事する。
自分を押し殺して、生存を隠して生きる。
これだけ、辛いことはないだろう。

孤独感と、淋しさ。


私は、声を大にして、叫んでいきたい。
あなたは、「部署」の一人でもあるけれど、
あなたは「会社」の一人である。

しかし、その前に、大切なことを、忘れてはいけない。

あなたは、「社会」の一人であり、
あなたは、「人間」の一人であること。

***********************
摂食障害のみんなに、メッセージも含めて。
社会に出ることが、すべてじゃない。
「摂食障害」を抱えて、胸張って生きていればいい。
ホームレスの人だって、赤ちゃんだって、必死で生きている。
失業したくてするわけじゃない。リストラ。競争社会。
必ず、誰かが「負の遺産」を生み出していて、
それを誰かが、請け負っている。
そんな人たちのために「ハローワーク」や、「生活保護」、「失業手当」のシステムがある。
働けない人、たちがいなくなったら、
そんな市役所やハローワークの仕事もすら、なくなってしまう。

いろんな人がいるから、この社会が、成り立っているのだ。

***********************
摂食障害で働けない「あなた」の存在が、誰かの力になるときは
思っている以上にとっても多いと思う。
想いを共有しあう、「仲間」の存在。

***********************

いくら、私が仕事でできなくても、
社会という面では、私は食育ボランティアを通じて、「医食同源」の大切さは
伝えているし、相当な社会貢献に匹敵するとも考えている。
(詳しくはブログのCSVの欄を参照w)


***********************

すべて、完璧にやることができたりするわけじゃない。
「食育」をやりたいのに、なかなかできない・・・大学院までいったりしてやるべき?
って思った私に対して、大切な新メンバーが、
「もがきながら必死でやってるみせすさんが素敵だと思った」と言ってくれた子がいた。
すごく、すごくうれしかった。

いくら、いろんな人にたたかれても
自分は自分だと、胸を張る。
やることは、しっかりとやっていく。
そして、進んでいく。

それは「開き直る」ことではないとも思っている。

***********************
仕事え、ポカしたじぶんがいたたまれなくて、怖い。
仕事に対して、前向きなモチベーションが、音を立てて崩れていくときもある。

でも、「精神科」で、
「やる気」とか「気持ち」とかが、「病気」なら、
そんな「気持ち」がコントロールできるわけなんてないんだ。

その中でいかに、自分らしく生きていくか。
クッキーを過食しちゃう日もあるけれど、昔に比べて、だいぶ引きずらなくなっている。

精神か穏やかだと、過食が落ち着いてくる。
とりあえず、一度、やることの前に距離を置く。
一呼吸する。

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アワードのご褒美に、久々に「自分」への買い物をした。
もうちょっと、仕事を頑張るための、武器。




━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ◆病気を受け止める◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━

最近は、だんだんと、「摂食障害」に対する自分の病気のとらえ方が変わってきた。
「摂食障害」があっても、生活することはできる。
仕事をこなすことはできる。


「ADHD」 (注意欠陥多動性症候群)

私は、この病気も、持っている。
質的コミュニケーションの障害があったり、
社会相互活動の障害があり、
行動・興味・関心の行動パターンがある。

社会関係の質的障害。
易刺激性。過敏性。

個々の症状にとらわれない。
あせらずじっくり腰を据えて、
のんびり療養する覚悟が、摂食障害には、求められていると思う。

*******************

誰に何をどう求められても、私は自分のできる範囲で求めていくしかない。
モチベーションは、本人の意志に宿るものであって、どうこう指図されるものではない。
だからこそ、私は、モチベーションを保てるような、リーダーになりたいと・・・
いつも食育で思ったりもしてるけれど、なかなかうまくいかないもんだなぁ・・・:;(∩´﹏`∩);:

働いていると、いろんな人と出会う。
いろんな味方があり、いろんな考えを持っている。それが、本当に面白い。

自分の輝くべき場所で、いつか、輝けばいい。
食育も、思う以上に頑張る必要はないんだと思った。

私らしく、生きること。
死ぬときは、死んでしまうから。
それが、「社会」というより、「地球」全体から見た時に、感じること。

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◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
  いろんな想い
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



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    ◆人を蹴落とす◆
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以下ちょっとした愚痴。
どこの話題、どこでいわれた話とかは言わないけれど、
本当に人を蹴落とすことが好きな人っているんだなぁとふと思った。
本当に、びっくりするくらい。

人って「傷つけたこと」をほとんど覚えていない。
でも、「傷つけられたこと」は覚えているんだという。

私が私らしくいられること。
私が私でできること。
それを、少しずつ、確かめながら歩いていく。

人に指摘をしたり、変えろって強要するまえに、

たとえばマナーのことだって、
摂食障害でトイレで食べる人だっているだろう。
嘔吐する人だっているだろう。

いろんな人がいるこの社会で、
「●●だから不快だ」
「●●だからだらしない」
って思って、その人を追いやって。それで何になるんだろう。

そんなことを言う私も、実は、「正義感」が強く、「~べき」の考えがとっても強いといわれている。

・・・・・・・




私は、私であって、私らしく生きていけばいい。ただそれだけでいい。
もっと笑って、もっと明るく。

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◆アンガーマネジメント
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これを読んだ。
http://www.asahi.com/and_M/living/SDI2016072124561.html

<1.思ったこと >
自分が挑戦したいと思ったことで起業をしてみたいけど、
自分はそれをしてもよいのだろうか。
自分が起業することで両親の期待を裏切ったり、
多くの人を悲しませてしまうのではないだろうか。

<2.「~するべき」を特定する>
安定した人生を送り、両親や家族を安心させたいなら、
大きな組織で働くべきだし、起業なんてするべきではない。
起業したからといって成功するとは決まっていない。

<3.書き換える>
僕が起業したからといって誰かが悲しむとは限らないし、
僕が失敗するとも限らない。僕の人生は結局僕のものでしかないし、
最終的に責任をとるのは僕でしかない。
起業することで、社会に貢献することはできると思うし、
僕が起業することで世の中が少しでもより良くなることだってある。

本当に、私は、そうで。
周りの目が気になって、自分のしたいこと、
できることがどこまでできているんだろうか。

もう一度、ゼロになって、未来を見つめてみたいと思う。

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    ◆逃げる◆
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今の社会。「逃げるな」と、言われる。

でも。
人は、ずっと前から、「逃げてきた」
それは「命」を守るため。

だから、私は、摂食障害のみんなに対して。
精神的な弱者のみんなに対して、
声を大にして言いたい。
「逃げてもいいんだよ」
って。


・逃げる選択肢があると、言い続ける。
・逃げてもいいと思われる空気を作っていく。
・逃げ場を作る。

逃げて、いい。
そして、逃げた場所に、あなたの居場所があるから。


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    ◆ありのまま◆
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「自分を好きになりたい」
「自分をもっと愛したい」
「自分を信じたい。自信を持ちたい」
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あなたが一番欲しいものは何?と掘り下げると、
案外結構な人がそこに行き着く。
 
じゃあどうしたら
好きになれるんだろう。
愛せるんだろう。
自信を持てるんだろう。

そこでハマりがちなのが、「ありのままの自分を…」という表現。
言葉自体は間違っていない。
今の自分を偽ったり、本音でないことをしていたり、
泣きたいときに笑っていたりするから、それが嫌で、
だから「ありのままの自分を」ということになるんだろう。

けれど、今までそうやって人生ずっと歩んできてそれが出来なかった訳じゃない。
じゃあどうする。…違うものを選ばずして、違う答えは得られない。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・
という話に対して、こんな風に書いてあった。

//「ありのまま」、は現状という意味じゃない、という人がいる。
//現状の自分を受け入れるのとは真逆。逆に振り切れろということ。
//アナと雪の女王だって、傍から見ればすごい恵まれていたはずだ。
//エルサはお姫様だったし、大きなお城に住んでいて、笑顔で話しかけてくれるたくさんの人がいた。
//そのまま行けばそこそこの人(というか王子様!)と結婚出来たわけだ。
//「うん、これでいいわ。私は私、ありのままを愛するのよ」と
//言ったらそこで物語は終わっていたわけだ。

 
//実際彼女がしたのは真逆だったじゃないか。
//逆をすべてにおいて選んだじゃないか。
//今まで生まれ育ったお城を捨てた。お姫様と言う肩書きも捨てた。
//まわりにいた人々も捨てた。その先約束されていたものを捨てた。
//そして目の前すらよく見えない、
//先のことなどまったくわからない雪の国に、たった1人、
//すべてを捨てて「これが自分だ」と言いきった。友達もいない。肩書きもない。
//家すらない。
//約束されたどんな小さな未来も安全も安定もない。

//でもそれを選ぶことをしたから、「ありのままの私を愛する」とはじめて自分に言えた訳だ。
//どこまでやれるか自分を試したい、何も怖くない、
//ただひたすらな自由は、以前の世界では一切なかったことだ。



そう。何が私がいいたかったかって、

本気で本音を生きる人間にとって、人生はどこまでも自由なんだ。

ってこと。


そう。
もっともっと、
自由に生きていこうと思う。

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    ◆認められない◆
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実は。
あんなに「食育の賞」をいただいて、うれしかったのに、
一週間たって、いきなりあるときに冷めた。

別に賞をとったからって、活動が増えるわけでもない。
逆に、どんどん自分は焦っていった。

「何か、活動しなきゃ」って・・・。
たまたま予定を詰めていたこともあって、ひたすら自分と向き合った。
とにかく、とにかく、自分の目の前のタスクと向き合い、
そして。

・・・・・・・・

ちやほやされたかった。


あまりにも、そのギャップに、しゃんとした。
・・・・・・・・


哀しかった。
結局は、誰かに「認めてもらいたい」自分がいた。

哀しいけれど。
食育のプレゼンを、ひたすら自分を追い込んで頑張ったのは、
主治医に認められたかったから。

でも、絶対、違う気持ちもあって、
「摂食障害」の一人として、
摂食障害でも、こんなこともできるし、
その摂食障害の大きな問題を、世の中に伝えていきたかったこともあった。

でも。根本的には、実はそういう想いがあったんだ。
忙しさにまぎらわしながら、そんな自分に向き合っていなかった。

そういう自分の気持ちと向き合って、
正直、ショックだった。





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    ◆信じること◆
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世界中の誰もが「信じてくれない」としたら、
だれが、自分のことを、信じてくれるんだろう。


私の親は、私のことを、見捨てなかった。

だから、私は、
絶対に、「信じること」を、あきらめない。

「私はあなたを信じてる」

「自」分を「信」じると書いて、
「自信」になるから。

どんなに、辛いあなたがいても、
私はあなたのそばにいるから。


そして、もう一つ。
誰もが「みんなから信じてほしい」と思ってる。

だけど
自分が自分のことを信じていないのに
 みんなから信じてほしいなんて、それは違うことだと知った。

生まれたころは
「生まれてきてくれてありがとう」
 「ここにいてくれるだけでありがとう」

それが、子どもが大きくなるにつれて
 いつのまにか「期待」にすり替わり「将来への不安」にすり替わる。
「こうなってほしい」・「こうなるべき」にすり替わる。

そして、そんな「親の期待」から、逃げられない私たち。
別に逃げられるのに、見えない鎖に、おびえている。
縛られている。

でも。
「期待」は裏切られるかもしれないけお、「信じること」は裏切られない。

子どもへを信じることが裏切られるときは、子どもが自らの存在を否定してしまうとき。


自分を信じて
自分のことが好きで
生まれてよかったと思えて
人生は楽しいと思えるように

私たちは、自分を信じ、そして、誰かを信じていく。
そんな世界を、つくっていきたい。

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◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
  ありがとう。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


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    ◆想い◆
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私は、いっぱい、悔しいと思うけれど、
その人に対して、貶めるようなことはしたくはない。

むしろ、距離をおきたい。その場にいたくない。戦いたくもない。
だって、私に私には、その人を、心のそこから恨む権利も憎む権利もないのだろうから。


一方で、
私の周りには、
私をサポートしてくれる人が、たくさんいた。
私を、応援してくれる人が、たくさんいた。
一緒に悩んだり、わめいたり。


こんな世界で、
一人きりで 歩いてきたように強がって、
生きてきた。

けれど。
本当は一人じゃ何も出来なかった。
そんな常識を、分からないまま、強がっていた。


・・・・・・・・・・・・・・・

私は、一人じゃなかった。

そのことが、私を、強くしてくれた。

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そんな、
大好きな親友がいて、会いに来てくれる幸せを噛み締める。

ぐんまの、空高い空を見て、私は、思った。
「群馬が、好きだ」

私のふるさと。
まだ東京で挑戦したい思いもあるし、一方でそろそろ落ち着いた方がいいのではという思いもある。
正直、一人でいろんなものを、抱えてきたことに、疲れてきた気持ちもある。

いろんなものを、抱え、迷い、悩み。
自分はこれでいいのかと、落ち込み。




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    ◆それでも◆
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それでも。
夢はある。
希望はある。


ただ、目の前の一人を、幸せにしたい。


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私たちは、きっと 守るものと共に歩み 強くなっていくんだろう。



ある面接で、聞かれた言葉。

************
「あなたの強みは、なんですか?」
************

私は、こう、答えた。

「感性が強いこと。」

「そして、他の誰よりも、人の痛みによりそうことができる人間です」と。

摂食障害、鬱、努力してきたのに、全ての夢を見失ったあの日。
そして、「食」によって救われたことたち。


感性とは、感じる幅のこと。

不安と違う視点から物事の見る体験は、私の血となり、肉となる。

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    ◆祈り◆
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あと、何日かで、9月4日。
26年前の私が、生まれた日。

幸せ、愛。
この数年は、いろんな自分の価値が、わからなくなったときも多かった。
人と全力で向き合うことに、臆病になったこともあった。
これが「大人になる」ということなのか。

歳を重ねるほどに、
いつの間にか傷つくことも、なくなっていくと思っていたのに。

でも。
よく見てみたら、
誰もが思いを抱えていていろんな思いを、笑顔の裏に隠していた。

自分の中での葛藤と矛盾を、どうしても咀嚼できなくて、
どんどん自分が崩れていくときもあった。
そんな中、どんなことも、自分の力になると思って、模索していった日々。

こんな私に、
自分の時間を削って、時間を費やしてくれた、
家族がいる。親友がいる。後輩がいる。
周りの素晴らしいみなさんに感謝しながら、




  もう一度、自分と、向き合っていきたい。

   いつか、誰かの役に、立てるように、なっていきたい。

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まだまだ中途半端な食育。
だけれども、感じたこと。
自分の力を持っている力を、存分に使える場所があるって、なんて素敵なんだろう。
やりたいことを思い切ってやって、それが少しずつ受け入れられるようになっていくこと。

熱い気持ちが心を満たし、希望が少しずつ、湧いてくる。

私は、ここにいていいんだってこと。
ただ、抱きしめることができること。
抱き締めあえることで、私はここにいるんだってこと。

******************


How happy is the blameless vestal’s lot.
The world forgetting, by the word forgot.
Eternal sunshine of the spotless mind!
Each prayer accepted, and each wish resign’d.

//幸せは、無垢な心に宿る。
//忘却とは、許すこと
//光に導かれ、
//陰りなき祈りは、運命を動かす。
(エターナル・サンシャインより)


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人生は、気づいたところから、変わっていく。
でも、振り子のように、いいことと、苦しいことは、交互にやってくる。

その中で大切なのは、
きっと
苦しいときはやり過ごし、
良いときは波に乗って、めいいっぱい喜ぶこと。


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***************

豆腐よりも柔らかく、
優しく触るだけで、ぐにゅっとつぶれてしまう、やわらかすぎる感情と、
そんな日々に包まれた、私の日々の記録と、記憶。
その中で、あたたかさと、優しさに包まれた日々に感謝して。

願いは、ただ一つ。

弱さの中に、強さを感じる力がほしい。

そんな力を得ることができる1年になるように。
一歩ずつ、ゆっくり。27歳を歩んでいきます。

  2016.9.2 みせす

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tag : 健康食育AWARD 過食症 拒食症 みせす AAO 股関節症 食育 こども

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はじめまして。みせすさんはキラキラしてて努力家で、自分のやりたいことを実現していて凄く凄く羨ましいです。同じ摂食障害を持っていてもこんなに違うんだな、ワタシって生きる価値ないな、苦しいな、なのに毎日毎日更新されてるかチェックしに来ちゃうんだよな、なんでだろうな。憧れと嫉妬。でもみせすさんがすきです。
Re: 「あ」さんへ
「あ」さん。
コメントありがとう。その前にブログみてくれてありがとう。そして、摂食障害を抱えながら、生きててくれてありがとう。
全然更新しないのに、毎日見てくれるなんて本当にうれしい。

私はこのブログでは「キラキラ」を見せて、強がっている自分もいるから安心して。食育活動の反面、正直会社行くのが辛くて、今日の朝はベッドの上で泣いてた。会社行きたくないって。全然仕事ができないのよ。

実際に食育関係の仲間からはすごく恨まれたり、非公開コメントではどすぐろいものもいっぱいあったりする。私のことを嫌っているひともたくさんいる。努力しているようで、もっともっと努力しなきゃ、とかって思ったり。やりたいこと実現っていうけど、そのためにいろんな人に支えられてもらって、時にはいろんな人の親切を踏みにじったりもしている。そして、どんなことをやり遂げても、結局は孤独だったりするんだよね。

でもね。たとえ仕事が出来なくても、うまくごはんが食べられなくても。みんなみんな生きている価値があるんだと信じてるの。だって、生かされているんだもん。摂食障害って死と隣り合わせの病気。だからこそ、私たちが今生きているっていうことは、何かしらの「使命」を与えられていること、生きていいんだよ、って認めてもらったことだと思ってるの。(ああ、なんかオカルト臭いとか思わないでねw)。

私も、摂食障害でしんどかったときは、とにかく何もできなかった。こんな未来なんて全く想像できなかったし、回復している人がうらやましくて仕方なかった。憎んでたりもした。そして、食育をやっている今の自分がいるのは、(まだ完全とは言えないけれど)いろんな人が、私の回復を支えてくれたから。
とはいえ、事実今も悩みはあって、食育はボランティアでしかないし、自分自身どう生きていこうとか、すごく悩んだりもするよ。私は食育活動を通じて、摂食障害の問題の大きさを社会に発信していきたいとほんのり今は思ってる。

摂食障害は「病気」であって、意志とは関係なく、私たちを苦しめてしまう。でも、適正な治療を受ければ、きっといつか回復する。そんな病気だと思ってる。

私も、「あ」さんのことが、大好き。ありがとう。こんなみせすでよければお友達になってくれたらうれしいです。
PS。なるべく更新するように頑張るね。でも気長に見守っててくれたら嬉しいです(笑)
みせす <kaneko.hiroko93@gmail.com>
凄い!
ダブル受賞 おめでとうございます!
いつも、みせすちゃんのバイタリティに 私も 元気、勇気 もらってます。そして、お誕生日も、遅くなりましたが(笑)おめでとうございます!
Re: 凄い!
たかさんへ


みせすです。ブログご覧いただいてて、そして見ていてくださってほんとうに嬉しいです。ありがとうございます!
受賞も、みせすを支えてくださってるみなさんのおかげだ思っています。たかさん。ありがとう。
みせすさんはじめまして。お誕生日おめでとうございます✨

みせすさんの活動を見ていると、生き生きしていて、まるで別世界の方のように思えます。

私も、今のみせすさんと同じ年齢の時(ちょうど1年前)、仕事に行けなくなりました。
摂食障害も辛いし、仕事にも色々な悩みが積み重なって。
どれ程の苦しみかはわからないけど、みせすさんは葛藤してるのですよね。
何も出来ない自分ではありますが、みせすさんのこれからを陰ながら応援しています✊ファイトー!
Re: タイトルなし
ゆげさん。
はじめまして、みせすです。
そして、コメントありがとう♡すごくうれしい(^^)

ブログでは「いきいき」しているようにみせて、
全然そんなことないのよ。泥臭く生きているだけ。

ちょうど1年ちょっと前、仕事の人間関係で本当に休職ぎりぎりで
ほとんど意識ない状態で会社行っていた気がする。
そんなときに、どうしてもやりたかったこと、見出したことがこの食育活動だったの。

「苦しみ」って、何かのものさしがあるわけじゃないから比べられないよね。
だからこそ、今の苦しみを味わいながら、抱きしめて、支え合いながら、
苦しみを喜びに変えていきたいと思ってる^^

ゆげさんが生きているだけで、たくさんの人が、ゆげさんの力をもらっていると思うの。
私は、今日コメントを読んで、ゆげさんのおかげで、「生きててよかった」って思えた。
ゆげさんに支えられてる。本当にありがとう。

ゆげさんのことも応援させてね。大好き♡

みせす
kaneko.hiroko93@gmail.com
プロフィール

ころいど/みせす

Author:ころいど/みせす
*群馬県太田市出身
→東京の薬科大学を卒業@2012
→群馬の大学院修士取得@2014
→2014年4月~都内社会人。

*1991年股関節脱臼(生後3歳)
*2009年臼蓋形成不全
変形性股関節症進行期
 CE角(正常+30°~)
 左-22° 右+16°
→2009/3/5に左股関節骨切り手術「AAO」
(当時大学2年春/19歳)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
*現在
【左既術性形成不全股関節症】
経過観察中。術後7年経過。(2016年4月現在)

オペ後に体重管理をしようと、
大学2年〜自己流なダイエットをしたことにより、
*摂食障害歴(拒食,過食嘔吐、過食、無茶食い)
6年〜

★メールは
kaneko.hiroko93★gmail.com
↑★を@にかえてね!

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